はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

決定・答えを急ぐあなたへ★思わぬ答え

ここ最近、森羅万象の激しい動きに反応して
ちょうど九州の大地震が起こる前より体調を崩し、
発熱もし、ようやく回復してきました。
わが弟も福岡に住んでいるので、無事なのか、
何が必要なのかなど問い合わせながらの今になります。
被害に遭遇された方には、心よりのお見舞いを申し上げます。

 

ご相談を聞いていると
「決定してほしい」
「自分の決定に背中を押してほしい」
という方も多くあります。

自分の決定に背中を押してほしいというのは
私も考えるタチですので、よ~く心が理解できます。


そういう時には、
「この方がいいですよ。」と私が決定するのではなく、
その方の神様からは選択の方向を聞いていますので、
「どうして背中を押してほしいのか?」
「どうして躊躇してしまっているのか?」など
その方がより自分の心の中を覗けるようにサポートをしながら、
そして「自分の意思で決定して、一歩を踏み出せる」ように育自アドバイスをしています。

 

なぜ、まどろっこしいやり方になるかというと、本人が決定をするという快の波動で進めていけば、快の波動が呼び込む未来が来ますが、
「本当にそうなるのかな?」「それでいいのかな?」という疑心という負の波動で進めてしまうと、
疑問を思って想像する未来を創造してしまう可能性が広がってしまいます。
すると、同じ”決定”をしていても起こってくる未来の方向が違ってしまうのです
ほんと、ちょっとした心の向きの違いで、差が出てきます。


でも、今日テーマにしてみたいのは
「決定をしてほしい」というそういう方にお伝えしたいと思います。

 

私たちは今までの教育の中で、仕事や社会生活の中で
沢山の決まりごとを無条件に受け入れ経験として覚え、
その経験をもとにした決定を多くしているという
「頭」を使った決定に慣れていることが多いと思います。

2×2=4 算数も決まっていますし
指定された期限までに、仕事を終えるという決まりであったり
(私も月刊誌の編集長をしていた時には、とにかく”決める”という即座の選択が仕事でもありました)
こういうものが「頭」を使った決定で、
つまり自分が経験値や研究や分析でもって予測がつきやすいものであります。

 

でも、みなさんが
「決定をしてほしい」と思って悩みを持ってこられているものというのは
「頭」を使って考えれば考えるほど、どうしたらいいのかわからない、
不安や心配になるという悩むということをされています。
だから、予想と思う結果にならないと困る、辛いという思いという考えが
頭を占領をしているので、「頭」で考えすぎてぐるぐると悶々としてしまいます。
決定するのが怖くなるという感覚も増している状態ともいえます。


こういう「頭」を使って考える癖が多いなあと思う方には
こんな時こそ「直感」なんです。
「直感」というあなたの神様からの合図がくるのを待てばよいということなのです

YesかNoか?で悩んでいるのであれば
1.Yes
2.No
3.今は、わからない
(yesでもnoでもないというもありますが、ややこしいので省きます)

この3つの選択があります。

 

この今は、わからない」というのも決定としてあっていいのです。


どうしても早く決める方がいいという習慣が身についていると
少しでも早く自分にとっていい結果になるように決めたいと焦ります。
だから、迷うんですね。だから、「頭」を使ってしまうんですね。
無理やりに答えを考え出そうとするから、「頭」を使ってしまうんですね。

 

こういう時こそ、
まだ直感を受けるのは難しいほど心の状態が準備できていない時には
「今は、わからない」
とあっさりと、わからないと思っている自分をそのまま受け入れてみましょう!
「わからない」も立派な答えなのです!!!

 

この「今は、わからない」と答えを出した自分を受け入れることで
一旦、決定しなければならないという負の考え方を発生する波動から遠のくことができます。

 

といっても
期限までに決定が必要なことがあるでしょう。
そんな時にはどうしたらいいのか?

 

あなたの神様は、絶対にあなたを見捨てません。
あなたの神様は、必要な時に必要なタイミングでサポートしてくれます。
あなたの神様は、必ず必要な決定であれば、
それまでに合図を送ってくれていますので
とにかく心をフラットにして、目に入ってくるものや、耳に入ってくるもの、
何からヒントが来るかわかりませんので
直感を受け取れるように「頭」を休めてアンテナを敏感にしておいてください。

 

だから、迷いそうになれば、「神様、お預けします~~~^^」と
一旦預けてしまう。考えるから、感じるに方法を転換するんですね。

絶対に、わかる必要のあるタイミングで入ってきますから!!!


でも、
「わからない」という感覚って難しいとおっしゃる方もあると思います。

これならどうでしょう?


あるレストランに行きました。
友人が「これ食べる?」と聞いてくれました。
1.いらない
2.いる
3.今は、わからない(この場合;どっちでもない)

3であれば、この友人が質問の後に
他のメニューを見て自分の食べたいものを見つけるということもありますし、
他のメニューを見て特に食べたいものがない場合には、「これ食べるのこれ」という友人のおすすめでいいやと
「おすすめ」という神様からの合図だと思って受け入れることも可能です。

 

簡単なことであれば、いつもみなさんがやっていることなのです。
だけれども重要な決定だと思われると、いつも使っている直感や宇宙の法則が
使えなくなってしまっているだけなのです、恐れから。

 

どんな決定をしたとしても
カーナビで違う道を走ってしまった時に、ナビが修正してくれるように
神様はいつも修正をして、また導いてくれるので
そこまで恐れる必要はないのです。
恐れを思うと、恐れのある未来を繰り返して創り出してしまうだけですから。

 

だから私も仕事で決定をしたり、
今日は何を話そうかなという内容の決定であったり、
決定ごとは、その時になって
心の動く方向で決めればいいや~~というくらいにどんと構えています。
毎秒毎秒宇宙は動いているので
その瞬間にあった決定でいいや~と、前もって準備をしていてても
その準備に固執しないで進めることが大切なんだと思っています。

 

自分の心がわからない時、
輝く方向に迷う時、
一歩踏み出せる心を掴めるようお手伝いします。
                     寧楽感恩

エネルギースイッチの入れ方、間違ってませんか?

次のアップをと思いながらも、
セッション後、セッション中で大切なポイントや
誤解がないよう補助的な内容をメールするというのは
他の方があまりしていない事かもしれませんが、
セッションをより意味のあるものにしてもらいたいという思いから
続けています。が、楽には行きません><
チャネリングしながら書いているものですから。
で、ブログに手が回らなくなり。

そして、セッション後にいつも
「このテーマで次書く方がいいな~」と思うと
その機を逸脱してしまい、次々のセッションがあるので
また間に合わなくなってしまい、
私のPCには、テーマと走り書きをしたブログ下書きがどれだけあることか。
まあ、笑って私だからいいや~と慰めております^^


で、いろいろ最近思っていたテーマがあるのですが
エネルギー切れのSさんに色々と書いていると
最近エネルギー切れを自ら自覚し、ご相談される方も多いので
今日は「エネルギーの二つの源とスイッチの入れ方」を書いてみたいと思います。
なんだかメッセージがつらつら出てきますので。


今までエネルギー切れを起こしてきても
無理に無理にと頑張って来られた方、
また頑張れると心を張っておられる方、
是非そういう方に知っていただきたい点です。


起こってくるエネルギーの源というのは
大きく分けて2種類。
1つ目は、他人軸エネルギー
2つ目は、自分軸エネルギー

ここでも他人軸や自分軸が出てくるんですね^^

 

1つ目の他人軸エネルギーというと、
「外的要因によって動くことの源になるエネルギー」。
簡単に言うと、”やらないと仕方ないから行動するしかありません”という
have to,mustといった受け身的な環境になったので、
無理やりにエネルギーを使って動くという種類です。
つまり、大きく見ると「負」の波動を発生する考え方を基にしているので
結局、霊的エネルギーの消耗も激しく、エネルギーの回復も遅いんですね。
だから、いつもカツカツという心と体の状態になってしまいます。
そういうエネルギーの消耗の仕方は、自分を大切にしていませんよね。
いつか、ポキッと折れる、パチンと切れてしまう危うさをはらんでいます。

 

2つ目の自分軸エネルギーというと、
上の他人軸エネルギーと相対するものです。
「自愛によって動くことの源になるエネルギー」。
簡単に言うと、”なんだか知らないけれどもやりたいな”に近い
自分の生命維持や自愛に結びつく(ほっとする・楽しむ・喜ぶ・守るなど)といった
外的な環境を主にするのではない自主的な立場をもって
自然に循環するエネルギーを使って動くという種類です。
つまり、大きく見ると「快」の波動を発生する考え方を基にしているので、
呼吸をするようにエネルギーが止めどなくめぐってくる
いつもエネルギーが体に”ある”を感じられる心と体の状態になります。
余力があったり、疲れてもすぐに回復するという状態にもなれます。
自分の命を輝かせようと生きるためには、何かしらエネルギーは必要ですから
この状態が一番自分を長く活かせることになります。

 

今まで頑張って頑張って
自分をゴムに例えると
伸ばしに伸ばしきって生きてきた方も多いかと思います。お辛かったでしょう。

やらなければと思って
・無理に嫌々仕事をする 
・無理に嫌々家事をする
・無理に嫌々家族の人間関係の中にいる
・無理に合わない人間関係の中にいる
・したくないことを人の顔色を見てする などなど
本人の神様からすればもうやり過ぎですという状態で無理を続け
・その彼とはお勉強のために合ったので追うを辞める時なのに追う
・認められようと気づきのお勉強のために入った会社で居座ろうとする
・気づいてやることはやったのに、結果に執着しすぎて続ける  などなど

こういう方は「他人軸エネルギー」で
無理やりエネルギーを駆り立てて
やってきておられるので、疲れるんです。とにかく、疲れが半端ないことでしょう。


人ですから
100%「他人軸エネルギー」だけで生きて来た方は少ないと思います。
けれども
社会のしがらみや置かれた環境によって
100%「他人軸エネルギー」に近い状態で来て”もう限界だよ”と合図があったので
パタっとスイッチが切れた状態になっている方が多いのです。

つまり、「エネルギーのスイッチを考え直そう!」というタイミングが来たのです。

次へのステップのためにですから^^

 


今まで「他人軸エネルギー」のスイッチを沢山入れて来た方は
知らない間に「自分軸エネルギー」のスイッチがあったことを忘れたり、
どこにあるのかわからなくなっておられることでしょう。


まずは自分のエネルギーがどんどん枯渇していると思ったら
2種類のエネルギースイッチがあり、
自分はどちらを多く使っているのか?を考えてみてください。


職場にて同じ仕事をしたとしますね。
「また今日も退社までとりあえず仕事をするか~」という「負」波動の考えだと
仕事をしなければならないというhave toの発想なので
「他人軸エネルギー」のスイッチが入り、疲れやすくなります。

「同じ仕事なら少しでも楽しくやりたいね^^」という「快」波動の考えだと
自分から主体的に楽しもう!という発想なので
「自分軸エネルギー」という自愛のパワーが流れるので、疲れにくくなります。


またもう一つ例えると
みなさんお友達や人間関係で困っておられることも多く
人の愚痴に近い話に困りますという場合。
「また愚痴言うのに付き合わされているな~」という「負」の波動の考えだと
無理やり嫌々聞いている発想なので
「他人軸エネルギー」のスイッチが入り、疲れやすくなります。
だから友達との話の後って、すごく疲れるんです~となります。
(そもそも私は、こういう場合には、相談なら聞くけど、愚痴は聞かないという心掛けが必要で、相談でも霊感の強い人であれば長くて1時間半程度に収める方がいいですよとお伝えしています。)

「(その人の)未来に希望をもたらせたらいいな^^(この程度の明るさと軽さ)」という「快」の波動の考えだと
真剣に聞いていないわけではありませんが、
感情移入することなく客観的に自分軸を忘れずに対応できるので
「自分軸エネルギー」のスイッチが入り、疲れにくくなります。
(どうしても人の愚痴や不満という負の波動を浴びると疲れます。
 愚痴不満の話をさせるというのは、その未来を相手が作る手伝いをしている結果になりかねませんだから相談であると意識することが大切です)


今まで
「他人軸エネルギー」で頑張ってこられた方が
「自分軸エネルギー」で顔晴る方に移行して行くときには
一旦止まったように思う時があります。
何もエネルギーが無になる感じになる時があります。気づいて変化が必要だからです。
だから、そういう時には
”今は移行時期!”と焦らず、
この2種のエネルギーを意識されてみてください。

「まだ充電できないの?」と自分を責めるのは自愛の反対ですから、これでは充電が遅れてしまいますから、疑問や焦りが来た時には、とにかく「今」に集中して、”タイミングは訪れるので大丈夫^^”とゆったりと構えてみてください。

 

無理やりは”負”波動の考え方ですから

「この状態を脱出しなければ!」と

意気込むのは逆効果ですから!

 

「それでもエネルギーが足りません!」という方があれば
私でよければお話いたしますね^^


沢山のエネルギーがめぐっていきますように★        寧楽感恩

 

追伸;

3種のエネルギー切れ - はひふへほっ。 笑う門には福来たる も参考にしてみてください。こちらはエネルギーの源のお話ではなく、源から湧きだすエネルギーの種類を書いています。

人(自分も)に厳しいあなたを辞めたい方へ

1か月アップできずにいるので
体調不良ではないかとご心配を受けてしまっている私ですが
今日は「厳しい考え方改善!」について書いてみようと思います。

 

書道の個人レッスンをしている私ですが、
このレッスン中でも
宇宙の法則に沿った考え方をチョイチョイと入れてご指導させていただいています。

指導者になりたい方、
作品を自分で書きたい方、
心の癒しのために書きたい方と
個々に目的を持って取り組んでいただいていることは
本当に伝える側としては、嬉しい限り。

 

その中でよく聞く言葉で
「私、うまく書けないんです><」
「なかなか上手くできません><」
「私、ダメですね↓」
「(書いたものを指して)恥ずかしいです↓」
と、いろいろと心がダウンしている言葉をもらいます。

そういう時には
「一回でうまくなら、みんな書道家になっていますから!」(はっ、はっ、はっ!笑)

簡単にすぐできるようなら、
本当に世の中、書道家だらけです。
こんな感じでリラックスしてもらっています。


これは書道でのお話ですが、
生活の中で、
仕事の中で、
勉強の中で、
人間関係で、
お子さんの教育で、
本当に、いろんな場面でも同じことです。


さてさて、
この「一回でうまくなら、みんな書道家になっていますから!」と言って
心が少し和んだだけでは
実際には解決方法にはなりませんから、
この前座の次のお題に入っていきます。

 

ここでの捉え方に問題があります。

ダメ、自分はできないと自分を卑下・自責する心(自愛との反対の考え)で
考えておられる方の思考癖は、

【Aパターン】

10 ――――――――― ⇒このレベルに書きたいという目標

 

5  ――――――――― ⇒これくらいは書けるだろうという予測

 

1  ――――――――― ⇒10と比べて、自分はここだからダメだと卑下・自責


10が目標で、今の自分は1であるとの認識で説明すると、
5程度には書けると思ってトライをしたのに上手くいかなかったならば
ガックリも相まって、気持ちはブルーになっておられます。ブルーの正体が問題!

ここで負の波動を発生する考え方2点に陥っています。
その2点
①比較・・・理想とする10レベルと比べてしまっている
②卑下・自責・・・比較から更に自分を下げて考え落ち込む、追い込む(自愛と反対の考え方)

そして、ここで1~10とあらわしたものの正体。
それは
技術があるかないかの「条件」とした評価です。

つまり、
自分軸(自分の心)での尺度で見た1~10というものではありません。
どれだけ書けたか?という
人の目を中心に、
一般的な基準を中心に、

競争社会で生きてきた我々が習慣にしてしまっている考えである
他人軸でもって1~10と決めているということになります。

そして、
追い打ちをかけるように
10のレベルまで書ける、
理想の状態にしなければならないという
完璧を求めようとする
厳しい目で持って
ややもすれば自分を裁く見方をしてしまっています。

一生けん命やっている自分を

自分が裁いてしまっては

あまりにも自分が可愛そうですよね。

 

この【A】パターンの思考癖だと
何をしても苦しくなると思いませんか?
私も昔はこれを繰り返しておりました。

 

***************************************************************

では、この自愛でない、自分を苦しめている考え方から
少しでも脱出できるような自愛に基ずく快波動の考え方を【B】パターンとして記します。

【Bパターン】
無限――――――――― ⇒積み重なる喜び・楽しみ、心に際限なし!
              
              |
              |

    無限に 快の波動を発生する考え方をカウント

例;5回に1度は線が思うように書けるようになった!(やった!)
  筆を使うことが面白くなってきた!(満足度アップ!)
  先生のような理想にに少し近づいた!(やった!)
  難しいけれども、その分やりがいもある!(満足度アップ!)
  新しい文字にチャレンジした!(がんばったねぇ!)
     墨の香りは落ち着くなぁ~~!(自分を癒せてる!)
  先生の話で元気になれる!(元気が出たねぇ!)
     などなど、( )の中は、喜びや自分をほめる愛の言葉
  比べない、勝手に自分の基準を上げない、一つ一つをかみしめて喜びに★★★
  


              |
              |

2 ――――――――― ⇒ 書く時間が作れた!(やれたね~!)
1 ――――――――― ⇒ 書こうという心に気づいて、行動しようとしている!    (直感を受け取れたね~!) 

                                        

書こうとする気持ちが起こったと自分が”気づく”、それだけで、もう1にカウントしていいんです!実行に移そうとしたなら、もう2とカウントしていいのです!
そんなにハードルを上げなくていいのです。

 

たとえば、なかなか理想に書けないとしても
①やっぱり、私は書けない、ダメな私>< ⇒ 負の波動を発生する考え方
②今は書けないけれど、理想という目標があるってやりがいあるね!まだまだ伸びる余地がある!楽しめただけで十分!心が落ち着いたのでOK! など⇒ 快の波動を発生する考え方

①と②でまったく波動が異なる
引いては、起こってくる現実が変わってくることになります。
積もり積もると、どれほどの違いが出てくることか!

 

当然、①の自責・卑下の負の波動を発生する考え方であれば、
せっかく書道をしようと思ったとしても、
どんどんと苦痛になってしまい、辞めたくもなってしまうでしょう。


②のように、
目標を持てることを励みにでき
自分自身もその成長や過程を楽しむ
という捉え方になっていくことで、
より自分も心を軽くし、楽しみ、面白さを体験することができます。
すると、幸せ感もアップしますよね。やりたい気持ちも膨らみます。

同じ取り組むのであれば、
②のように、自愛の気持ちでもって、
自分の心を中心に快の波動を発生する考え方を積み重ねていけば
どんどんと練習する気持ちもなりますし、
勝手に上手になってもきます。
”好きこそものの上手なれ!”と言われる由縁ですね。

 

赤ちゃんが足で立って歩けるようになるまで、
「どうして歩けないんだ!ダメな子なんだ!」と卑下したりしません。
それこそ、
ちょっと立てただけでも嬉しくなって、
転んだとしても何度も苦しさを爆発するわけでなく楽しそうにトライしていますよね。
もし、考え過ぎている方がいれば、
赤ちゃんを思い出してみてください。
「歩けないなんて、ダメでしょ!」なんて、愛のない言葉を掛けることはないでしょう!^^
比べない、「条件的な」基準を上げない!


この【Bパターン】は読んでの通り、自分の今を受け入れ肯定しながら、
自分の心の「快」の度合いを積み重ねる、感じるという自分軸。
上手や下手という「条件」としての評価でを基準にはしていません。
あくまで自分の心、自分軸^^


だからこそ
レッスンを受けてくださる方は
知らない間にムカイダマジックに掛かっておられます★
(鑑定でも同じですよ~~)


自分に厳しい人は
【Aパターン】になりがちなので
他人に対しても厳しくなってしまいます。

また宇宙の法則の類は友を呼ぶという性質からも
あなたに対しても厳しい人が回りに集まってくることになります。
これは要注意です。


上に書いたことは
心の在り方を学びながら
書道の知識や技術を理論で早く吸収していただくやり方です。

 

そして、【Bパターン】では考えられない、
または「喜びが感じられない!」という方は、
まず、心と体、霊的エネルギーの充電をしてからで大丈夫です^^
焦らないで、焦らないで!

そういう方はhttp://neiraku123.hatenablog.com/entry/2015/11/21/175024 3種のエネルギー切れを参考にしてみてください。


宇宙神理や宇宙の法則があったとしても
実際の生活の中で取り込んでいかなければ
机上の話になって終わってしまいます。

このブログでは具体的に出来るだけ書きたいなと思っています。
3日掛かってやっと書き上げた本ブログ、
亀のスピードでもお許しを^^
書くとなると言葉足らずでうまくいきませんが、
伝わっていると祈って★ 

お子さんの教育も是非参考にしてみてください!

 

                  寧楽感恩

占いやカードより 自己信頼で神様とコンタクト

今日は一歩進んで今より神様と繋がりたい
チャネリングをしたいという方向けに
少し書いてみたいと思います。


ご相談を受けていると
ご自身がよりよく生きたい、悩みから解放されたい、
何か”気づき”のヒントをもらいたいという方の多くは
カード占いや統計学的な占いを使ってもいらっしゃるようです。

 

私の場合には
人のためには、どんどんと神様は言葉や映像を降ろしてくださいますが
私個人のためには、なかなか自分の未来の映像なんかは降ろしてくれません。
(直感や五感は鋭い方ですので、私は私なりに神様の合図を拾いながら生活しています。
自分のことがすべてわかってしまうと、人間楽をする方に行ってしまいますので、
この世での学びをしないことになるので、私個人のことは自分で学べとそれは厳しい神様です。)


そういう私の学びのために
そもそも自分のことを占っても
なかなか当たらないというのであれば
それはそれで自然のことと言えるのかもしれません。
どうしても願望が先に来てしまうと
そのメッセージの解釈を違えてしまうこともありますので。


ここでは
自分以外の方を占っている方で
なかなかチャネリングとして神様の言葉がわからないという方に
参考にしていただきたい方法です。


昔話をしますと

私は自称霊視ができるという方から
「あなたは視えない人だから」と言われていたので
「そうなの?人のなら未来も視えるし、人の心もわかってしまうだけど」と思いながら過ごしたことがありました。
その方からはカードでもやればということで
7年前くらいにカードを作ったことがあります。

f:id:neiraku123:20160119111522j:plain自分で書道と水墨画・工筆技法で書きました

f:id:neiraku123:20160119112603j:plain平安時代の伝統料紙加工”ぼかし染め”と水墨画の一筆で塗りつぶさない技法を使った「世界」の札。

f:id:neiraku123:20160127111736j:plain古代の象形文字水墨画の筆法を使った表現

 

でも、
私はカードと言われてもあまりピンとこず、
魂の親との会話をしながら
宇宙の法則や宇宙神理の独自研究をして
実際の生活に生かせるようにと自分で試験的にいろいろとトライしていたので
カードに依存することってありませんでした。
(自分のことを占っても全然違いましたから、自力でなんとかしてやる!精神がより強くなりました)


韓国滞在時には今のように日本で活動できなかった時期に
インターネットの大手占いサイトで相談を受けていたので
恋愛問題でのお悩みを多く受けており
占いの方法として見えるものを使うことを言われましたので
上の写真の自作カードを使っていたのですが、

「私に入ってくる言葉や映像とカードの内容とが合わない!!」 (関西人的には何でやねん!と思いました(笑)

転職する方がいいのか?という質問では
カード;しない
私の神様からのメッセージ;する準備ができている

彼には彼女がいますか?という質問では
カード;彼女はいない
私の神様からのメッセージ;彼女はいる


事実に関していうと
もう起こっているのですから
カードと神様からのメッセージが違うということは
どう考えても解釈が難しい。

でも、未来のことであれば
本人次第で結果を変えてしまう可能性がまだあることも多いので
カードと神様からのメッセージが違うというのは
まだ理解はできるのですが、でも180度反対の答えが出るとこれも困った。


私はカードはもう使わない方がいいなあ、
神様がおっしゃる言葉や映像を伝える方がいいなあと
決めました。
神様がおっしゃる方が、事実検証をするときにも合っていましたから。

つまり、自己のつながる力を信頼することの方が大切なのだということに
”気づく”ことができました

 

カードや道具は、

あくまでも補助なのです。


カードの内容というのは、
誰がそのカードを引かせたのですか?
どからのお知らせですか?という本質的な
それを知らないで占いをやっている方も多い。
血のつながったご先祖さんではないのです(稀に違うことはありますが)。
宇宙の法則をわかっている方と
知らない方が
同じカードを見ても、アドバイスが全然違うようになります。
(私も人が占ってもらているのを見たことがあり、違うんだけどその解釈という場面に出くわしたことがあります)

 

まずは自分なのです。
自分が自分の魂の親と繋がっているという自己信頼をしてほしいのです。


カードに頼らなくなることで
心に空きが出てきます。
カードを見てでなく、
本当に心や頭に浮かぶ何かを見ることができます。
カードを見てしまうと、それが偏見・色眼鏡になるので
結局チャネリングを遠ざけることになるからです。


私はパワーストーンもつけていません。鑑定中では勝手に除霊をしますが、つけないです。持ってもいません、驚かれますが。
自分の波動の状態が保てていれば
パワーストーンにお世話になる必要もないと
自分を信頼し、
信頼できるように「何かに頼る」のをやめているからです。
だからこそ、より自己信頼を強めることができるのだと思います。


怖がらずに
自己信頼の一歩を始めてみませんか?
新しい何かを感じられると思います。 
 
               寧楽感恩

点・線 そして自分の適職

123
私の誕生日です。
早々にお祝いのメッセージをくださった方々、
この場を借りて、お礼申し上げます^^


誕生日ということで
本日は私事を入れながら
前回と前々回で書いている適職(一般にスピりチュアル的に言われる天職)について
読んでみたけれども自分に当てはめて考えると
いまいちピンと来ないという方のために
書いてみたいと思います。

 

私の天職
”愛”と”調和”を以て、命を全うする。
毎度毎度同じようにお話をしています。
この世に生まれてきたみなさんと同じように
私も天職を持って生まれてきました。


そして、
私の適職(一般にスピりチュアル的に言われる天職)はというと、
私の場合には、

1月14日のブログで書いていたように
>最初から最終的適職まで同じ職種の方もあれば、
>段階ごとに仕事が変わっていく中で総合的に最終的適職になる方、
>そのパターンも人ぞれぞれです。

後者、
段階ごとに仕事が変わっていく中で総合的に最終的適職になる方、です。だから、今の仕事の分野が、先の先で、それこそ最終的な適職はどうなっているのかは知り得ません。(私の先の先の未来の映像は神様は見せてくれないので)


3歳から筆を持ち、
大学・大学院・中国政府国費留学と書を学ぶ勉強の場を変え、中学と高校の書道と国語の教員免許・学芸員の資格を所得し
その後は、
故・今井凌雪先生(筑波大学名誉教授、日展審査員、黒沢明映画『乱』『夢』、
文部科学省看板の題字を書かれた書道界での日本で数本の指に入る巨匠)に見いだされ先生の右腕的役目・書道の月刊誌編集長を経て、
日本を離れ韓国にて書道心理治療を学びながら、
インターン派遣会社運営、植物工場を中心とした環境ビジネス会社、HR会社、都市計画企画会社とお仕事がいろいろと変わる中、

その傍ら、大変な状況をどうにかしたいと今のような見えない世界のことを研究していくうちに、チャネリングや出来ることが積み重なり、
韓国で住んでいる頃から、日本にいないということで、占い会社に所属をしながら、
鑑定をしていました。

日本に帰国後は、
今のように
書道家として(レッスンや記事執筆、作品や題字タイトル毫揮)
・通訳・翻訳家として(中国留学時代から約20年続けています)
・育自カウンセラー(このブログでお馴染みのお仕事です)
と分けると3つの分野で仕事をしていることになります。

 

その昔、私もいろいろと「自分とは?」と考えたものです。
私の魂の親の神様は、
結構厳しいところがあり
私個人のことに対してのヒントや答えは出してくれないのですが、
周りに発する必要な言葉がある時には、
情報としてどんどんとヒントやわかりやすい状況を与えてくれます。
(ブログで書いている内容は、その情報をもとに、
より具体的に生活に生かしてもらえるよう
私の失敗を基に、編み出したり、アレンジしたりという私流の宇宙の法則の実践法、
宇宙の法則にのっとった考え癖改善方法をお伝えしています。)


ですので、
私も天職と適職について
神様には”どういうことなの?”と質問をしていました。

 

みなさんと同じように
”私の天職ってなに????”
”私ってどう生きたらいいの???
(こんなに職を転々と増やして、器用貧乏で終わってしまうやん><)
という不安や悩みを同じように持っていたので、
天職と適職の定義がわかれば、自分で何か探りだせるかも!と思ってもいたからです(ありがたいことにこの直感はやはり当たっており、ブログでも書くことができました)


それはある時、
それこそ、地位や名誉でなく、お金でもなく、
自分を愛して、自分を生きるというように
追うものを変えた、追うものが違っていたとわかり、
考え方が変わると方向性が変わるというようにシフトしていきました。
(”なれる自分像”と”なりたい自分像” http://neiraku123.hatenablog.com/entry/2015/09/17/122727 も参考に)


すると、
いろいろ繋がっていくことがわかったのです。

 

というのは、
私の”なりたい自分像”、つまりどういう人間でありたいのか?
「どういう人間でありたいのか?(人としての土台)」がわかると
「どういう心の在り方で仕事をするのか?(仕事の土台)」という視点を持つ必要があると神様がおっしゃっていたことに気づけたからです。

 

つまり、
一つ一つの職種ごとにバラバラで考えるのではなく、
長い人生を一つととらえ、”愛”と”調和”を学び、それを伝播するためのプロデュユースが、見えないところで神様によってなされていたということに気がついた、実感したからです。


私は鉛筆習字であれば1歳からやっていますので
書道を通して、書道を起点として始まり、広がり、
さまざまな職種に接することで、その時々に必要な”愛”と”調和”の学び、
神様的に言えば、”気づく”という学びを経験できるよう誘導してくださっていたということです

 

書道で留学をしていたからこそ、ビジネス現場をずっと歩いてきた。
それは、今、このご相談を受けるお仕事にも必ず活かされています。
私が実際にした経験をそのまま活かすというよりも(実際にうまくいく方法は、神様ごとで違うので、私のやり方が他の方がやると100%上手くいくかというと、それは100%とは言えないからです)、
具体的に対処する考え方をお伝えする時に、多くの選択肢を持てるという強みになっていると思います。
例があれば、人はイメージしやすい、すると自分に合ったアレンジもしやすいんですね。
漠然とし過ぎると、何をどうしたらいいの?とわからないために悩みを増やすことにもなりかねませんから。

 

つまり、
その時その時は点としてあるのですが、
振り返ってみれば
点が線としてしっかりと繋がっている。

 

本来、あなたの魂の神様が
線としてプロデュースしてくれているのですから、
あなたが
今を心を込めて、
気づく必要のあることは気づいて、
あなたらしく生きていれば
自然と線の上を進んでいることになっています。
(その線が見えていれば、みんな楽なのはわかりますが、
そこがこの世の醍醐味であり、見えないからこそ楽しめる部分もあります)


自分の考え方によって
点を線にするか?
点をただの点としてとらえるか?が変わってきます。

 

線の上にある点を生きているのですから、
無駄なことは絶対にありません。
我々には見えませんが、
必ず線があるのですから。

 

だからこそ、
あなたが自分とは?
自分の仕事とは?
と迷われた時には、

「どういう人間でありたいのか?(人としての土台)」
「どういう心の在り方で仕事をするのか?(仕事の土台)」

をご自身で見つめていただければと思います。この土台がしっかりしていないので、腰痛としてお知らせが出ている方もあります。

 

 

そして、
点としての自分を自覚できても
線としてのとらえ方がわからない、
適職への心の在り方がわからない、
そういう場合には
いつでも私でよければ明らかにするお手伝いをさせていただきますね。


書道の作品販売やお知らせをブログにアップすると
なんだか怪しい霊感商法のようにとらえられると困るなと思ったので
HPでもFBでも、バラバラで紹介をすることにしていました。
でも、ようやく書を通して今の私があると言えるような段階に来たので、
時々書道についても間接的に触れられたと思います。
(本書印・名刺などは、「どうして早く言ってくれなかったんですか?作ったのに~」とご要望の言葉があったりしたので)


あなたが生きる意味、
すでにあなたの中に!                   寧楽感恩

あなたの天職とは? ★追加

前回には”天職”の定義について書いてみました。
いかがでしたか?今の仕事、今の状態について少し考え方が変わりましたか?
少しだけ追加をしますね。

 

何か形に残るもの
お金になるもの
評価されるもの などなど
定義を考えていただくことで
逆に、自分の中で求めていたものが
自覚できた方もいらっしゃったと思います。

 

このようなものを先に求めてしまうと
神様はお勉強のために
学びのためにいろいろなハプニングを起こしてくれます。

 

”愛と調和を以て”をモットーに
優先して天職をやっていく、

すると
自然と必要であれば地位や名誉、お金、必要な人との出会いなど物質的なものがついていくようなシステム
この宇宙神理のシステムではあります。

 

適職探しのご相談を受けていた時、明らかに神様からの金言、
「少なくとも長くやっていることが”適職(一般に言われるスピリチュアル的天職)”なんですよ。」
という言葉にえらく感心されました。

 

”適職”が何かを探して探していると
どうしても自分がこれから何をするのだという疑問の方が頭を占めてしまいます。
何かできるのか?よりも、何をするのだ?というような
自分の中から探すというよりも、
他人から与えてもらえるような感覚で探しておられることが多い。
それでは、なかなか見つからないんです。

 

あなたがやれることでなければ、
絶対に適職には成り得ないのです。

 

そして、
その仕事に1日従事しただけでは
当然”適職”とは言えないのです。
やってナンボのところがあるのです。
時間をかけていかなければ”適職”になっていかないんです。
自分で”適職”にできないんです、
いくらチャンスがあっても。(イチローさんも1日だけヒットを大量に打っても適職とは人からは思われないでしょう)

どんな形、どんな普通にアレンジしてでも続けることが必要なのです。


やっている中で
自分の中で”適職”という自覚が出てくる。
この自覚がない限り、
あなたの神様からすれば”適職”であるものでも
あなたが自分で拒否をしてしまうでしょう。(諦めたらそこで終了です)

 

すると、次の人生のステップになかなか進めなくなる心の状態を作りだすことになります。
つまり、いつになっても”????どうなの私の人生?”という自分の人生なのに自分の人生でないような、
しっくりしない、自分の心がどっしりしない時間を過ごすことになります。

 

最初から最終的適職まで同じ職種の方もあれば、
段階ごとに仕事が変わっていく中で総合的に最終的適職になる方、
そのパターンも人ぞれぞれです。

 

地球はあなたが見えていなくても周っており、
自然の摂理によって太陽が上がって来るという現象が起こります。

あなたの人生も同じです。
あなたが先を目で見ていなくても、見えなくても進んでおり、
宇宙神理によって、時期がくれば次の現象が起こります。変化ですね。

その時期というのが
タイミングと言われるもので
あなたの心が衝動的に跳ねたり、
外的に変わらずにいられない状況になったりと
合図として、メッセージとして必ず何かが与えられます。

 

この合図やメッセージを受けとれるようにしているためには
自分で考え込んでヘルメットをかぶった状態にせず、
心をいつも柔らかく、
頭も心もアンテナが十分に敏感に張っている状態を
作っておく必要があるということ。

 

そして、そのタイミングを引き寄せるためには
目の前にあることで神様からの課題を”気づく”⇒クリアーする、
目の前にあることを進める
最低この2つを実行すること。
そうでないと、同じところでぐるぐるやっていくような感じに陥ってしまいます。


あなたの適職も、
あなたの人生の進み方、
あなたの心の育ち方で
変わってくることが多いにあります。(運命はあなたの成長とともに変化するので)

 

”これしかない!”を早く見つけたい気持ちは
よく理解できます。
しかし、
”これしかない!(かも)”と取り組む一歩がなければ
適職には絶対になっていかないのも事実。

 

急がば周れというように、
あなたの心や感じる何かが必ず羅針盤になってくれますので
拒否アンテナを強くするのではなく
見つけなければと焦ることをやめていけば
新しく見える景色(心の模様や目に見えてくる現象、出来事)に
もっとヒントを得ることができますから^^

 

難しい話のように思われるかも知れませんが、
ゆっくりと読んでみてください。
あなたの未来を
あなたが一番大切にしてあげてください!応援します。

                      寧楽感恩

あなたの天職とは?

鑑定をさせていただいていると
大半の方が自分の仕事について、
「天職は何か?」
「今後、どんな仕事をするのか?」
「転職した方がいいですか?」
「この仕事をしてもいいですか?」
など、方向性についての質問をいただきます。

 

どんな方も
”自分が何を成せばいいのか?”
と人生について疑問を持たれたり、
悩んだりされることは生きているからこそ
よりよく生きたいという思いがあるならば
出てきて当然の質問でもあると思います。


そんな時には、
必要であれば、
遠い遠い未来の写真が視えてきたり、
目先の方向性のサインが送られてきたり、
ご相談者の方にとって
最善とその方の魂の親が思われるメッセージを
送ってくださいます。

 

例えば、
かなり未来にホスピスで働いておられる様子が視えてきたり、
今決めれば開くことのできるお店の様子が視えてきたり、
今はまだもっと先につながる仕事に向かうための蓄えの時期だというメッセージだったり、
一人一人、本当に送られてくるものが全然違います。


さてさて、
”天職とは何ぞや?”とうことから
あなたの今後を考えるヒントにしていただければと
新年の最初のブログとして書いていきます。


私の魂の親が教えてくれた天職といいますと、
”愛と調和を以て 命を全うする”
ということです。

これが我々のこの世に生まれた時に命じられている「お仕事」。天からの使命です。


肩すかしを食らったように思われるかもしれませんが、
”愛と調和”を通して命を全うするのが「お仕事」であり、
誰もが迷う必要もない、
誰もが疑う必要もない、
”天職”です。

では、世の中のスピリチュアル的に使われている天職はといいますと
”適職”でいいと思います。


その方に適した仕事、
つまり、嫌々であってもその時期にその仕事があるならば、
神様が準備してくれた仕事なのだから、あなたの適職。
昔からずっと好きでやっている仕事であれば、
あなたが好きということであなたに適した適職。
気づきのために神様が従事するよう配置されたのであれば、その仕事も適職。
その仕事に就いているということで
その時、または今のあなたに適しているとあなたの魂の親が認めているという現実があるのですから
すべて”適職”なのです。

 

これが”適職”だという理屈を知らないから、
スピりチュアル的に言われる”天職”探しで
あなたの悩みを増やし、人生においての最終的な適職に向かうことを遠くしていくことになります。

 


お金が沢山儲けたい!
地位や名誉が手にいれたい!
成功者になりたい!
というようなもののために”適職(一般に言われるスピリチュアル的天職)”に出会いたいと思っているならば
これは本末転倒。(愛と調和でもって命を輝かしている中で、お金や地位や名誉などの産物が結果的についてはきます。卵が先か?鶏が先か?どちらが先かが大事です。)

 

このような目標が先にある限りは
”愛と調和を持って”がおろそかになっているので
いつになっても
自分が思う”適職”には出会うことは難しいでしょう。
”適職”に出会っていても、気づくことも難しいでしょう。
あなたの思う天職の定義が違っているからです。

 

仕事で一旗上げたり、
人に認められることが
適職ではないのですから。
あなたの天職は”愛を調和を持って生きること”、
どんな仕事でも構わないのです。
(お仕事が宿命で決まっている方も稀にありますが、
多くはあなたが生きていく中で更新されてもいきます、運命は変わるので)


どうしても、
この世の中の風潮は
表で目立つ成果を上げている人が
クローズアップされがちで、
もてはやされやすいですが、
これはあくまで人間の作ったシステム。
神様視点から見ると、ずれているんですね。

 

例えば、
親・義理の親 3人の介護をずっと長年されているご婦人。
この方はご自身でも、
私は介護のために生まれて来たんだわとおしゃっているほど。

家庭内での介護は
なかなか対外的なところからの評価は受けられませんし、
お金も発生するものではありません。
だからといって、軽るんじられる仕事では全くありません。
旦那様が仕事に行けるように、
介護の必要な家族が命を全うできるよう
サポートしておられる大切な仕事です。

名誉や地位、お金とは直接的に求められませんが、
立派な”適職(一般に言われるスピリチュアル的天職)”です!

専業主婦でも立派な”適職”をしていると胸を張っていいのです^^

アルバイトでも自分の心が望むなら”適職”とみなしていいのです^^

体の不調により養生する時期ならば、養生があなたの”適職”とみなしていいのです^^

 

今あなたにある仕事も
すでに”適職”だということを
意識するだけで
捉え方が変わってくるので
次の”適職(一般に言われるスピリチュアル的天職)”を
見つけやすくなります。


今日は
誰にでも共通してすでにある
愛と調和を持って生きるという”天職”を知らせたく
ブログをしました。

 

ないないから始めるのではなく、

あるところから始めていいのです。

あるがあるを引き寄せる(思ったことは現実になる宇宙の法則)のですから^^

だから、”見つけられる!”

         寧楽感恩(追加で次回あります、お楽しみに!)