はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

幸せの羅針盤を

新年のご挨拶を申し上げます。
ここに掲載した今年の年賀状は
意図的に”まあい”を残しました。
ちょっとばかり物足りない、書き足らないと思われると思います。
その””には沢山の”あい(愛)”を入れていただきたいのです。

 

元旦ですから
気持ち新たに切り替えやすいですので
そのお役に立てていただければと思います。
さて、トライしてみてください^^

 

ぼ~っと
考え事をしないで
しっかり見てください。
30秒ほどやってみてください。

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心にぼやっともし言葉が浮かんだ方へ
それが今年1年のテーマであり、
その言葉を念頭に置いて行動をすれば
自然と目先の幸せよりも
あなたの人生をプロデュースしてくれている
あなたの魂の親が示している幸福の羅針盤の方向と一致していることになります。

 

全然、言葉が浮かんでこない!と嘆きそうなあなたには
別の方法がありますので、焦ることはありません^^
自分から希望の羅針盤の方向を決めることで、
あなたの魂の親とつながりやすくなることで、
あなたにとっての幸せへの近道を作っていきましょう!!

ということで、
方法を言いますと
みずから羅針盤の方向を決めるということをやります。
簡単にいうと”こうありたい!”と心にしっかりと確認するということ。

でも、条件があります
・自分が私的に必要とするお金や物質を具体的に懇願はしない
・”愛”と”調和”が前提であること


願いを叶えるといっても
宇宙の法則でなかったり、
宇宙神理に反していると
叶いません、残念ながら。
だから、まずは願いを見直すことも含めて
先ほど2つの条件で考えてみる。


考えてみると
どうですか?
まずは、細かいこと願いが出てきたと思います。

当然今悩んでいる具体的な問題が出てくる人も多いと思います。
・誰誰さんと結婚したい
・こういうものがほしい
・昇進をしたい
・転職をしたい
・将来のためのお金がほしい
・職場の人間関係が改善されたい
などなど いろいろあると思います。

すると細かいところにはまり込んでしまっていて
結局、あなたはどういう幸せがほしいのか?が忘れ去られていることが多い
だからこそ、さきほどの2つの条件を出しました。


”自分と家族、自分に接する人がいつも笑って過ごせるように!”
”みんなが健康で、自分の道を進めますように!”
”ご縁のある人と出会い、二人が幸せを感じながら生きていけるように!” などなど

きっと本当のあなたの願いは
小さな細かいことでなくって
もっと大きな視点で見ることのできる
大きな概念で幸せで思えることに気づくはずです。

 

だから、
ここでは、
あなたがどうありたいか?
どうあれば幸せか?
今ある物質やお金、人間関係の具体的なことの解決に視点を合わせるのではなく
大きな羅針盤の方向を設定してみてください^

 

掘る場所を間違っていては

いくら掘っても宝物は出てきません。

だから、まず目先でなく掘る場所や掘る方向を確認していただきたいと思います。

 

あなたがあなたの本当の幸せで、そのあり方を心に秘めた時
宇宙の法則と宇宙神理で
あなたの魂の親も新たなあなたの方向設定をして
サポートをしてくれるようになりますから!


ちなみに私の去年の羅針盤
”そろそろ人との出会いを多くね!”でした。
亀ペースの私には、納得の去年の言葉となりました。
                 寧楽感恩

 

追伸;お正月の”愛”のプレゼント

書道家である私、一枚ずつ手作りでの年賀状です。もし、このデザインのものを手にとって自分の今年の羅針盤として心のたよりにしたい!という方があれば、あと数枚ございますので、コメント欄か、メールにご連絡ください。プレゼントいたします。

【お忘れなく】早速、ご挨拶や鑑定後の吉報とともにご希望のメールを頂戴していますが、以前鑑定を受けてくださった方もご住所を記してくださいませ!

 8日までにご要望のあった方々には全員にお送りいたしました。もし到着していない場合にはご一報を^^

愛と調和とは?

ブログで”愛と調和”と書いていることが最近は多いのですが、
”愛と調和”そのものについてのご質問を伺います。

スピリチュアル系の本や引き寄せ系の本、
心理学的の本など、よく使われている言葉ではあります。
しかし、いまいちピンとこない言葉であるとも思います。

私の役目には
そういうものをかみ砕いて
具体的な生活にどのように取り込めばいいのかを
伝えていく。
私の神様はそういう時にはメッセージを快く送ってくださっていると思います。
(私の個人的な質問には、すんなりと答えはくれません)

 


愛と調和とは・・・・

 


前回のブログで書いたように
”愛する”とは何かがある程度理解していないと
わかりにくいかもしれません。
(時間がある方には11日のブログを先に読んでいただければと)

 

神様がわかりやすい言葉をくれました。
”対話”というコミュニケーション(循環)だと。

 

そもそも”愛する”も”調和する”も
私がいつも使っている意味は
「HOW TO」という「やり方」を指しているのではありません。

それ以前に念頭にあってほしい
「心の状態」という「あり方」です。

「あり方」は、具体的に何かをする前に
あなた自身に備えていてほしい心の状態です。

 


”愛する” 
自分を愛する
他を愛する
~を という対象があります。
「そのものを そのもののままで」この感覚を言葉表現するのは難しい


”調和する”
自分の体と調和する
自分の心と調和する
相手と調和する
~と(一緒に)という対象があります。
「そのものと ともに」この感覚を言葉表現するのは難しい

 

例えば、
体の痛い部分があるとして(対自分)
①「痛いのによく耐えてくれたね~」”愛する”
②「痛いのはどうして?どうすればいいかな?」”調和する”

相手と口論になってしまったとして(対他)
①「自分軸を大切にして、相手に思いやりを忘れないで、話せた自分がいたな~」”愛する”
②「それぞれの思いを大切にして、お互いを認めた落としどころを見つけていこう!」”調和する”

 

①は、発する
②は、聴く


だから①と②は、”対話”というコミュニケーション(循環)だと。

 


自分であれば、この”対話”は自分ひとりでできます。
自分が感情的になるのではなく、
客観的でいる自分
あなたの心に質問をするという
”探究”によって対話ができます。

対他のことであっても、
あなたに来ている状況であれば
「気づくことがある」というメッセージのために起こっている状況なので
結局は、あなた自身が”愛と調和”を学ぶことになっています。


対自・対他
どちらのことであっても
「あり方」としての”愛する”と”調和する”を忘れずに対処していけば
”愛する”と”調和する”は宇宙の波動と同じような循環のエネルギーなので
あなたにとって最善の流れが必ず訪れます!!!

                
少し抽象的になりましたが、
感覚でもいいので、伝わってくれればと思い書いてみました。


                        寧楽感恩

愛するとは? 自愛とは?

この世に生まれた私たちの課題は
”愛”と”調和”を学びながら、命を輝かせる
このテーマを一人一人自分のペースでやっていくと
自然と波動が上がり、魂のレベルが上がることになります。

波動がどうでもいい、魂のレベルもどうでもいいという人であっても、
どんな人もこの世で生きやすい方がいいのは同じでしょう。
だから、この宇宙神理システムの中にいる限りは
”愛”と”調和”を学びながら、あなたの命を全うすること
このテーマを避けて生きることはできません。


この”愛”とはということで
ヒントになる考え方を書いていこうと思います。

 

当然、”愛”を理解し、愛を持った行動していくことで
快の波動を発生します。するとスムーズに進む人生になりやすい。

 

だからこそ、”愛するとはどういうことですか?”を考えていただきたいと思います。
時々、相談者の方には、ご自身の”愛する”という定義を考えていただきます。
しかし、無条件の愛だったり、無償の愛だったりは出てきても、
それが具体的にどういうものか、生活の中でどう取り入れるのかが漠然として
曖昧のままわかりにくいというのが実際です。

 

そこでいつも”自分を愛するとは、どう愛するということですか?”と質問します。
自分を愛してこそ、人を愛することができる
というのは、自分を愛する方法がわからないまま、人を愛することは難しいからです。

 

好きという感情=愛ではありませんから
そこを勘違いしている方も時々あります。
(自分が気に入らない行動や言葉を発する相手に不満を持って、
こうしてほしいとコントロールで何とかしようとする方、
子供を理想像に当てはめて育てがちな方、
こういう方がそういうタイプです)


さてさて”自分を愛するとは?”
自分を愛するって具体的にどういう考え方がベースになることでしょう?

今回はヒントを詳しく書きますので
考えていただければ嬉しいです。
(私の神様曰く、答えを言うよりも考える余地を与えよということなので)


自分に対して愛って何かを思うというのはすごく難しい。
そういう場合には、よくご自身の愛するお子さん、愛するペットでも構いません、
一番自分が愛を感じる存在で置き換えてみましょう。

 

①子供さんの学歴がないと、愛はさめるのでしょうか?
②子供さんがあなたの嫌がることをすると、愛はさめるのでしょうか?
③子供さんが嫌がることでも、あなたがよいと思うことを進めるのは愛でしょうか?
④努力しても出来ないとガックリしている子を結果を出せなかったと責めるのは愛でしょうか?
⑤がんばっても結果が出ないと褒めてないのは、愛がありますか?
⑥ここまではしなければならないと、ラインを決めるのは愛でしょうか?

ここでは6つほど、挙げてみました。
いかがでしょうか?


きっと、このブログを読んでくださっている方であれば
「それは愛ではないよね~」と声をくださっていると思います。


これをもう少しくだいて見ていくと、
①名誉・地位・お金・物質・健康の有無
②好き嫌い
③自由・尊重
④自責
⑤受け入れ・容認
⑥完璧主義・厳格さ
を基にした”愛するとは?”を質問をしました。


自分の子供が勉強があまりできなくても、
お金儲けが上手でなくても、愛は愛。
嫌いなことをしても、愛は愛。
大切で、尊い存在であることは変わりありません。


この視点でもって
ご自身を見てあげてほしいのです。


できなくていいんです。
なくてもいいんです。
完璧でなくていいんです。
それでも、あなたはあなたを褒めていいんです!


自分が厳しい親の目線にならないでいいんです!!
やれただけで はなまる◎
100%でなくていいんです。
必要以上に自分に厳しくするのは、
自分をいじめているのと同じなのですから
勝手に合格点のハードルを高くしない。

すると、合格点が低くなるといつでも合格、いつも褒められます^^

そして、自分を責める癖があるのも
自分をいじめているのと同じですから、
愛したいなら、それはやめるほうがよい習慣です。


あなたはあなたを愛していいんです!

あなたはあなたのペースでいいのです。

あなたがあなたを大切にしなければ、誰があなたを大切にしてくれますか?


「思ったことは現実になる」という宇宙の法則から考えても、
あなたがあなたを愛すれば、相手もあなたを愛してくれる。
逆に考えると
あなたがあなたを愛さなければ、相手もあなたを愛してくれない。


生活の節々で不自愛の習慣があるので、
そんなことも自分を愛していないってことだったの?ということもあるでしょう。
人のために頑張りすぎてしまうことや
食べたいものを食べないで我慢すること
自分の本音がわからないこと・蓋をすること
断わることができないこと
しなければならないと決めてしまっていること
体調不良なのに無理をすること
などなど、意外に思うことが不自愛の行動になっていることもあるでしょう。

 

普段何気なくしている行動にも
自分の心に問いかけながら、
自愛ライフを意識してみてください。


自愛のもとには、自愛のあふれるお子さんが育つはずですから^^

                              寧楽感恩

3種のエネルギー切れ 

季節の変わり目、
寒暖の差が激しくなる季節には
体調を崩しやすい方が多いです。
体調を崩すということには、
当然、あなたの魂の親(神様・潜在意識)からのメッセージが入っています。

ご相談を聞いていると
このメッセージがいろいろと違うのは当然なのですが、
世の中で一般的に使われる
”疲れ”(しんどい、だるい、やる気が起こる状態でなかったり)で
片付けておられる方が多いのがよくわかります。

 

波動という言葉で自己啓発を勉強された方であれば

下の(2)(3)のエネルギーが不足すると、波動の低い状態にあたると思います。

 

自分がどのような”疲れ”を持ってエネルギーが切れているのかを知れば、
対処方法も変わってきますよね。
自分がどれに当てはまるかを考えながら読んでみてください。

 

(1)体力的エネルギー切れ
これは動きすぎてエネルギーが足らなくなってしまった状態。
体の疲れですので、自覚しやすいものですね。
食べすぎ、飲みすぎ、働きすぎ、などこの類です。
子供なんかは見ているとわかりやすく、このエネルギー不足になると眠たくなる。
回復方法は、栄養を取ることも大事ですし、それ以上に睡眠が大切だと思っています。
体力的なエネルギー切れが続いてきますと、体に異変が起こるのは当然ですし、
痛みや疲れが続くと次に説明する心の精神的エネルギーがどんどん枯渇していくことになります。
自覚がしやすいものですから、無理をし続ける自分を癒し休めるように考えてみてください。風邪もやはりこっちですね。

 

 

(2)精神的エネルギー切れ
心のエネルギー切れと言えるでしょう。

「精神的に疲れるわ~」と会話でも出てくるこの精神的です。
日頃の生活の中でのストレス全般が、心のエネルギー切れを起こす原因になっています。
やる気が出なかったり、生きていたくないもこの類です。
精神的につらいと自分で自覚したり、無理や我慢をし続けた結果出てくるエネルギー切れです。

”心が張っている””心が固くなっている”という状態から一番起こしやすいものだと思っています。
我慢してやっている小さな無理が積もり積もってくると起こってくるのもこれです。

 

わかりにくいのは、

例えば、上司や同僚にいつも見張られているような感覚で会社勤めをしているとか、
家庭でいつも家族に遣って遠慮をしたり何かしら引け目を感じて生活をしているとか、
どかんどかんと来る大きなストレス爆発からでなく
(どかんどかんと爆発している場合には、ある意味ガス抜きができているということなので)、
ずっと心が張っている状態(怯え・恐れ・緊張など)が続き、ボディーブローのように徐々に効いてくるストレスの方が精神的エネルギーを大きく奪うことになります。
自覚できる頃には、心以外に体に大きな不調が来て(うつ病自律神経失調症なども)
生きる活力がどこから湧くのかもわからない状態。

回復方法は、(1)のように単純ではいかないです。食べて寝るだけでは追いつかないということ。
心を癒すだけでは追いつかず(息抜きで楽しいことをしたり、癒しなことをしているだけではもう無理です追いつきません)、
自分の思考癖やとらえ方を変えること回復への近道になります。

 


(3)霊的エネルギー切れ
感じる人には感じるし、感じない人にはわかりにくいエネルギーです。
体と心を守っている霊的なエネルギーのことで、
物質の体の部分よりも一回り二回りと大きな範囲に広がっているエネルギーです。
オーラが見える人であれば、見てとれるエネルギーだと思います。

 

どういう種類のエネルギーかというと
・人ごみでいると疲れる
・人との話やストレス発散話につきあった後に疲れる
・マッサージーを受けたはずなのに(生霊や憑いている場合)余計にだるい
・病院やお墓などに行った後にだるい
・温度でなく冷たいと感じる場所に行った後にだるい
・季節の変わり目につらい
・他人軸で人に合わせ自愛が不足してだるい
・(2)の精神的エネルギーの過度の不足で疲れる
・人間として体を維持させるバイオリズムが崩れてのだるさ
・景気の悪い会社や人間関係の悪い職場
                        などがあります。

霊媒体質だと自分でおっしゃる方がなりやすいエネルギー切れだとも思います。
この霊的エネルギーを溜めこみにくい方が、マッサージやカウンセリングをしてしまうと、本当に仕事で疲れてしまいます。自己対策なしでは仕事の継続も大変です。

具体的には、「あなたと話をすると元気になるの!」と言われる方で
疲れが出てこない人は大丈夫ですが、どど~っと疲れが出るというのは
完全に霊的エネルギーがとられている状態ですので、自覚し対処が必要です。

また具体的には、ラッシュアワーでギューギューの電車に乗り、会社に着いた頃には
何も仕事を始めていないのにぐったりで大変だと(私もこの経験は大変でした)いうのも、この霊的エネルギーが通勤中でとられている状態です。

今回はこのエネルギータイプを書いていますので
いろいろな具体例は書きませんが、意外なところで霊的なエネルギーは大変使われています。

 

回復法は、(1)で書いた回復法が必要な場合もあれば、そうでない場合もあります。
(2)で書いた回復法が効果的な場合もあれば、それだけでは不足な場合もあります。
それは、どうして霊的エネルギーが出ていっているのか原因が場合によって違うから。
相談の方には、それぞれに合った方法をお話をして
思考癖を改善して体のエネルギーの循環をよくしたり、
その方に必要な食べ物や運動をおすすめしたり、
エネルギーヒーリングによって霊的エネルギーを補ったり、させていただいていますが
本当に体質に合わせた回復法が必要です。


しかし、どんな場合にも霊的エネルギーですから、生命体として必要な要素である
寝・食・太陽・水・地・循環・呼吸・動・心の熱・・・こういうものが自分に不足していないか、そしてどう取り入れるのかを考える必要があります。

 

季節が変わり、
そろそろ体は冬眠に入ります。
だから秋はどうしても食欲がわきやすくなる。
宇宙の摂理の中にいるという存在を感じながら、
みなさん一緒にエネルギーを命に変え輝かせていきましょう!

 

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本日、家庭菜園で収穫された無農薬野菜たち。天の恵みに感恩!

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                             寧楽感恩

 

未来から来る合図 未来からの叶うイメージ

とかく引き寄せの方法では
イメージングで想う未来を引き寄せるテクニックが言われていますが
いくらイメージングをしても叶わないと体験されている方も多いと思います。
このイメージング法は私の神様的には”可”とはされていません。
私の神様が私に教えてくれているのは、
そういうスピリチュアル論ではないということです。
(これを掘り下げて今回は書かないでおきます)

 

さて、ではイメージングですね。
ここでの言うのは、本当に未来につながるイメージングと言えると思います。
つまり、神様(魂の親、医学的には潜在意識)と繋がっている現実化可能なイメージングをお話したいと思います。

 

願いを叶えたいという方には、
その願いが長期的に見て神様的に見て、叶うことの方がその方の幸せ・愛・成長につながるか?という視点であるか?
この視点で見たとき、その願いが合致しているかを心に聞いてほしいのです。
願いというのは、そもそも自分と神様の準備が一致していないと現実化しないとも言えます。
だから、本当にいくらイメージングをしても叶わないということが起こります。

 

でも、あなたが固執した願いを思うのではなく、
あなたが本当に幸せを迎え幸せに歩いていくための
大きなスタンスでの願いを持っているならば訪れる幸せの現実化です。
例えば、いつか家族を持ちたい、人の役にたつ仕事をしたい、など
大きく捉えたあなたの人生を全うできる願いというものです。

そういう願いはあなた自身、あなたの魂の親と意思が一致しています。
だからこそ、叶うのです。


なんだか難しくなってきましたので、要点を話していきます。
こういう魂の親が計画・準備・采配をしている未来は、
あなたが行動をすることができれば当然現実化することになっています。

 

現実化するかどうかは、見える世界で動くことのできる
あなたの心と行動に掛かっていると言えますが・・・
(神様の準備があっても、あなたが心を閉ざしたり、行動しないでいると現実化するタイミングを逃します)

 

この魂の親の計画や準備・采配がどうなっているのか?
未来がどうなるのか?
一番皆さんが知りたいことで、神様とつながりたいとか、チャネリングがしたいとか、
という動機になる部分であるとも思います。
願いを叶えられるのか?という部分も含めて。

 

これを知りえることはできます。
よく直感に従えとも言いますが、直感のほかにもあります。

 

それが、イメージング・想定外のインスピレーションです!!!

 

でも、それはあなたが考えて考えて
頭の中で思考をしまくって創り上げたイメージではありません。
ここが引き寄せの方法でわかりにくい落とし穴だと思います。

無理やり優しい彼をイメージングするとか
無理やり家事を手伝ってくれる旦那様をイメージングするとか
無理やり褒めてくれるイメージングをするとか、などなど
無理やりのイメージングがこの種類になると思います。

そうではないのです。
魂の親の計画や準備・采配として叶えることのできる未来に
対してのイメージングは。

 

このタイプのイメージ・想定外のインスピレーションは
「ふと頭に浮かぶ」
これがキーポイントです。
無理やりでないんです。

例えば、
いつかは結婚をしたいと考えている大きな願いがあるA君の場合
いつもはお仕事や宇宙神理のお話が多い方が、
突然、ふと恋愛の宇宙の法則を聞きこうと頭に浮かんだらしく、
鑑定では恋愛宇宙の法則をお話しました。
すると、3日後、女性を紹介する話が舞い込んで。
A君からすると、想定外の展開だったわけですが、
未来からのメッセージを想定外のインスピレーションで受け取っていたのです。

 

また想いを寄せている方がいるBさんの場合。
なんだか想いを寄せている方に会うイメージが急に続いてやってきた後、
実際、思いもよらない場所で想いを寄せる方にばったり出くわされました。

 

私なんかも、どうしてこんなを本を読んでいる?
どうしてこんなテーマで神様に質問をしている?ということが続いたのちは
必ずと言っていいほど、その内容に関するご相談者がやって来られます。

 

つまり、イメージング・想定外のインスピレーションとして
未来からの合図が来ていたのです。

その合図に従い素直に行動をしたので現実化をしたのです。


未来からの合図を受け取る時の感覚としては
「思い出した・ふと沸き起こった」という感覚になると思います。(ふとこれ食べたいと思うのも、あなたの神様からの体への合図です)

だから、時には自分なら考えつかないようなことが沸き起こります。
無理やり制限された自分のカチカチの頭で考えて出てきた内容とは全然違う、
もっと自由で、できるのかな?というようなことの場合もあります。


長くなりましたが、
神様からのメッセージがわからないと悩んでおられる方、
自分でイメージングしたものか、魂の親からの合図なのか判別困難な方、
未来から来る合図をキャッチするのも慣れるまでは練習だと思って
少しずつ合図をとらえる感覚を養うと思って焦らず自分の頭と心に向き合ってみてください。


24時間ずっと合図があると心を張っていてはキャッチできませんから、
そんなの難しいと思われ、自分には出来ないと思われる方には、
必要な時は受け取れる自分がいる!、そういうように人間は作られている!
頭でまずは理解をして、少しずつ自分に合ったペースでやってみてください^^

 

未来からのキャッチしよう! 

                         寧楽感恩

腰痛 スピリチュアル的意味

 

以前にも取り上げてはいる腰痛。
ご相談の中でも多い痛みの一つです。

腰痛にはどういう思考改善のヒントがあるかというと
(1)あなたにとっての土台がずれていませんか?
(2)何かに恐れて生きていませんか?

主にこの二つから関連しているので、別な時もあります。

 

他にも霊や生霊が憑いていたりすることもありますが、
これは”あなたの考えが負の波動を持つ考えになりすぎていますよ!”ということで
低い波動の考えに低い波動の霊的なものが引っ付いて起こっている現象ですので
どちらにせよ思考癖の改善は必要です。

 

(1)あなたにとっての土台がずれていませんか?

家族があなたの本来の土台なのに、仕事ばかりになっていないか?
あなたがしないでもいいことをして、あなたのすることの妨げになっていないか? など、

腰とは人間の台の部分ですので、あなたの人生にとっての土台、
その土台をあなたが見直す必要がある、考え直す必要がある
というようなメッセージ性があります。

それは人間関係のことであったり、仕事でのいち内容であったり、
仕事と家族とのバランスであったりと、
何に対してか?ということはその都度異なりますが、
しかし、自分の土台に関わることであるということは共通しています。

 

例えば、腰が痛くてマッサージを受けても治らず、
あまりにも続くのでヘルニアかと思って病院でのMRIの予約までとっていたA君。

視てみますと、まじめなA君なのですが、少し完璧すぎなところがあり、
職場での後輩の仕事ぶりが納得できないと手を貸さなければならないと
いろいろと手を出してしまっていることに対して来ている痛みでした。

「後輩の仕事は後輩が成長するためにある仕事でもあります。
A君が手伝ってしまうことで、後輩が成長する機会を奪ってしまい成長を止めてしまう結果となってしまうと困ります。
また、あなたが本来するべきあなたの仕事に集中できなくもなりますので、
まずは人を助けるよりも、今は自分の仕事に専念するよう心を持ってください」

とお伝えしました。

自分の仕事よりも、後輩の仕事に気持ちが行ってしまっている”仕事の土台のずれ”
この痛みのメッセージであります。

その後、A君はこの注意の通りに心を掛けを変えてくださると
一度も腰の痛みも出ず、痛みもなくなったのでMRIの予約も取り消しましたと
それだけのことであんなに痛みがあったのかと驚きとともに
今も痛みが再発しないことを喜んでおられます。

 

(12月13日追加 以下4行分)

違う例では、子供のことを含めた家族を心配しすぎ、

自分<家族 と自分以外に心が行きすぎ、

自分に対する自愛よりも周囲の人に気がとられ過ぎ、愛情の土台がずれている場合に腰痛が出ている方もありました。

 

(2)何かに恐れて生きていませんか?
ここでいう恐れというのは、
体の土台に痛みが現れることから
その人にとっての人生・生活の土台に対する”恐れ”を指します。

(1)と同じで、家族や仕事について持っている”恐れ”が一番多いです。

 

今のままでは家族を養うだけの収入がないという不安よりも恐れ、
今のままでは配偶者が去ってしまうのではないかという不安よりも恐れ、
今のままでは配偶者が家族の一員を傷つけてしまうのではないかという不安よりも恐れ、
今のままでやっていいのかという自分の人生への不安よりも恐れ、 などなど
その人にとって人生を左右するものだと考えそうなほど大きな事由に対しての恐れです。

不安ではなく、もう恐れです。
つまり、不安だから一生けん命しているのは本人も自覚しているのですが、
それが度を越してしまってもう無意識に”恐れ”に変化している場合です。
変化を恐れて、しがみつきが入っている心の状態とも言える状態だと思います。

それほど”守りたい!”というものである大切なもの、人生や生活に関わる土台に対してですので、
それほどと思われる気持ちが出て当然なのですが、
”守りたい!”と頑なになると流れに乗る、変化に乗ることも怖くなっているので
せっかく魂の親が準備している次への波や変化に乗ることができなくなる状態になってよりつらい状態に自分でしてしまうことへのストップ的な合図です。

 

”恐れ”が無意識にある場合が多いので、自分で見つけることが難しかもしれません。
が、時には不安感は自分が感じやすいものですから、不安感をヒントに得て
本当に何に対して”恐れ”を持っているか感じてみてください。


腰の痛みは”怒り”という言う方もあるようですが、
私が視てきた経験上、やはり上記のパターンが多いです。

生活習慣からくる姿勢の悪さがたたって腰にひずみがでて痛い場合には
”体の自愛”が足りていないことですので、体に”感謝”と”愛”を!!

                                                                                寧楽感恩

♪愛と調和を守るため~♪ 自他・体も心も

韓国にいた時から、ずっと捨てられないでいるアンパンマンのマグネット。
テレビを付けると目に入る、やなせたかしさんの特集や情報。
(といっても、ぼ~っと視聴していたのでうる覚え

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そういうことか!と魂の親のメッセージに数年経って、
今更ながら再確認することに。
というのと、宇宙と波動と愛とについての新しい情報が降りてきました(こちらは別の機会に)。

 

愛と調和・・・・


つねづねから言い続けていますが、
説明をするとなると難しい方も多いはず。
私も昔はそうでしたね。
スピリチュアル系の本を読めば、”愛する”とさらって書いてあるのですが、
それこそ、この本の著者はわかっているの?と思いながら読んでいたこともありました。


愛とは何か、調和とは何かは
それこそ、その人その人によって定義が違うとは思います。
そして、愛し方、調和の仕方もその方の心の状態によって
すこし訓練・レッスンが必要な人と、
すでに出来ている人というように
人生のどこのステップにいるのかによっても違っています。


でも、大枠・大前提はあると思うのです。
(ご相談の時には、愛し方・調和の仕方について相談者の方の魂の親に聞いて具体的にお答えしていますが、どの人にも相当することです)


「愛」とは、意思
「調和」とは、意志


 意思とは、そこにある心・思い
 意志とは、そうしようという心・思い

 
 愛を以て調和することで、平和にアンパンマン精神です!


そして、もう一つ、「愛と調和」を自覚して、実行しようとするときに
見落とされがちなものがあります。私も昔、見落としていました(苦笑)

誰を愛すのか? 誰と調和するのか?
この対象者(物)になるものです。


愛しましょう!
調和しましょう!
と言われると、先に頭に思いつくのが自分以外の者(物)。


でも、一番先なのは
自分を愛しましょう!
自分と調和しましょう!
なのです。

 

自分を愛せない人は、人も愛せません。

自分と調和できない人は、人とも調和できません。

 

そして、もう一歩踏み込んで言うと、
自分自身を愛しましょう!
自分自心を愛しましょう!
というように、心と体の両方を愛しましょう!ということ。

自分自身と調和しましょう!
自分自心と調和しましょう!
というように、心と体の両方と調和しましょう!ということ。


体の不調を抱えた方の相談を多く受けるのですが、
・自分の本心を知らずに(向き合わずに)自分を愛せていない
・自分の心は愛そうとしているけれど、体を愛するのを忘れている
・自分の心はわかっているが、どう自分と調和させればいいのかわからない
など、愛すことと調和することが欠如している状態の方(波動が低くなる負の考え方をされている方)がほとんどです。

 

痛いから、痛い自分の体がイヤになり(体を愛することを忘れる)
治らない事実に心も辛くなり(更に愛せない状態が続き、心と体の調和が崩れる)
という状態になり、ますます治りを遅くされている方も多くあります。

少なくとも痛みは神様からのメッセージなので、
逃げても逃げてもメッセージを掴まないと終わらないのです。
また、このメッセージの大前提にあるのは
「愛と調和」の考え方がずれてきていますよというお知らせなのです。
(実生活の中での改善方法である思考の変え方が具体的な方法になるので人ぞれぞれ違いますが)

 

端的に言うと、愛と調和がない不幸な道に行くのをストップしようとしてくれているのです。


♪愛と調和を守るため~♪
少々、本当のアンパンマンの歌詞とは違ってはいますが、
もし貴方が苦しいならば、自分の愛し方(意思)と調和の仕方(意志)を見直してみてください。
アンパンマンは、バイキンマンも助けるくらい大きな愛をもって、調和しようとしているのです^^やっつけることが正義という愛ではないのです。

                           寧楽感恩