はひふへほっ。 笑う門には福来たる

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のど風邪 スピリチュアル的意味

先日の鑑定で「私の喉はどうして痛いままなんですか?」とおっしゃった方があったので、喉に出てくる症状についてのスピリチュアル的意味を書きたいと思います。

 

まずは

風邪のスピリチュアル意味

http://neiraku123.hatenablog.com/entry/2013/10/02/204321

http://neiraku123.hatenablog.com/entry/2013/10/23/080956

と2回、風邪についての魂の親(神様)からのメッセージの意味について、読んでいただいた後、喉痛が残っている方には以下を参考になさってみてください。

 

喉の痛みが出ている場合には、大きく二つの意味があります。

一つ目、言いたいことを我慢しすぎ

二つ目は、いらない(余計な)言葉を言い過ぎ

前者と後者とでは、正反対です。

このどちらかについて、自分の考え方を変えて、行動も変えてくださいねという

神様からのお知らせです。

 

私が鑑定の経験からすると、

この二つ目のいらない(余計な)言葉を言い過ぎの方が9割くらいを占めていると思います。

 

その例としますと、

子供さんに対しての過ぎた親心のために言葉が多くなっている場合;

 子供さんを心配しない親御さんはないと思いますが、子供さんが自分で体験する前から、先に「そうしたら、こうなるから、やめた方がいい」や、「こうしたら、こうなるから、したらダメだよ」や、先先を読んでしまって、危ないから・失敗するから辞めるように子供さんに心配心から子供さんの経験を妨げてしまっている場合です。

 

 「こうすると失敗するから、やめておきましょう」と促しても、やりたければやりますし、痛かったり、辛かったりという思いを実際にしなければ、気づいて、学ぶということが出来ません。

 

 親心としては、自分がうまくいかなかった方法は、できるだけ伝えて防止してやりたいと思うことでしょう。しかし、子供にとっては、気づいて成長するための大切な「経験」ですので、子供さんの経験を止めてしまうというのは、親御さんの神様としては子供の成長を邪魔しているということで「余計なことは言わないで!」という合図を送ることになります。

 

 よかれと思ってアドバイスしていることが、神様にとっては必要以上の言葉を発していますということなのです。

 

また、自分の感情がコントロールできなかったり、なんだかイライラすると言って人に当たってしまったり、自分が嫌になるくらいに嫌な言葉を自分や人に発してしまう場合にも喉の痛みが生じますからね。

 

職場であれば、部下に世話を焼きすぎたり、人の陰口を言っていたり、欲深いことを言っていたり、などなどになります。

 

言葉を発してしまうのには、まず思考があるから言葉として口について出てきます。

神様としては、言葉に注意しましょうという単純なことでなく、

「その言葉を発してしまう思考自体を見直しなさい。」という合図です。

 

子どもさんの例で書いたように、ただ言葉を発しなければ痛みがなくなるのではなく、

親ならばいろいろと注意をしてあげないといけないと思い込み過ぎている考え癖を直しましょうということでした。そうでないと、子どもさんの自分で経験して、気づくという機会を親が奪ってしまい、成長を妨げるという結果になってしまうので。

 

喉が痛い方は、最近、どういうことに言葉を多く発しているかを自分でまず振り返ってみてください。その中に、ヒントは必ず潜んでいますから。

      

誰もが痛いのは嫌だと思います。私はここ2か月右膝の同じところを3回もやってしまい、びっこを引いては、不自由さを実感しています。だいぶ良くなっています^^

痛みが少しでも和らがれますように祈って! 寧楽感恩