はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

もらい上手が感謝上手

私も「ありがとう」を1万5千回つぶやきなが1か月過ごしたり、
「ありがとう」を言うことであやかろうと
単純安易な方法にトライしたことが10年くらい前にありました。
で、結果。

 

何も変わりわせんな~~~
(落ち込むというおまけは付いてきました)

 

こういう「ありがとう」作戦に大玉砕し
ありがとうが苦手になった私に
今の私から言ってあげられることを書きたいと思います。

 

”ありがとう”
わかるけれども、
心から言えなくなっている方へ。
そして昔の私にへも。


・・・してもらった
・・・してくれた
・・・いただいた

 

何か物をもらったも然りです。
この「もらう」に抵抗のある方は
実は「もらい下手」になっている状態にあります。

 

もらうのは「奪う」ということなので
スピリチュアル系の本では
「奪う」と「奪われる」自分を作りだしますよと兎角言われますが、
ここに落とし穴があります!


「もらう」をしないように
がんばっている人は
人に頼ってはいけない
人に世話を掛けてはいけない
こんな風に個人で大奮闘。
大奮闘ならいいのですが、
自分の限界を越していて、
くたくたになっている方も多いと思います。


人に頼ってはいけない
人に世話をかけてはいけないと
一人でなんとか根性が育ってしまい、
ますます苦しくなってしまった方も多いはずです。
忍耐力は鍛えられたと思いますが。
(そういう私も本当に忍耐力が強くなり肺炎を起こし死にかけたこと2回・・・)


がんばったら出来る、
忍耐力が養われると、
ますます一人でできるという自信がつくのも大切と言えば大切なのですが
度が過ぎると人の優しさを受け取る心の隙はなくなりますし
ますます頑なになり苦しさが大きくなる、
もしくは苦しいを感じることさえ忘れてしまうという、
”快”の波動の考え方から大きく外れていく方向に行ってしまいます。
この状態、本当に危険な心の状態なのです!!!
こんな状態で、感謝をしろと言われても無理なのも当然です。


「奪おう」(”負”の波動の考え方)と思って「もらう」と、
奪われてしまう現実を自分にも作ってしまいます。

でも、
「奪おう」と思わないで「もらう」というのはOKなのです。


つまり、
受け取る時に、あなたが”負”の波動を発生する考え方で受け取るか?
それとも”快”の波動の発生する考え方で受け取るのか?
この差なのです。
だから「もらう」は構わないのです。
(依存や過度に頼るのは”負”の波動を発生する考え方になりますよ)

 


もらった(できない自分をダメだ)と自分を卑下しない
もらったと相手と自分に上下関係をつけて自分を下にしない
もらったと罪悪感を乗せない
もらったら返さないといけないと美徳に振り回されない


してくれたんだな~~と
素直に”快”の相手の気持ちだと受け取るだけでいいのです^^


受け取れない人、もらうのを避けてしまう人の多くは、
相手の気持ちを読もうとしてしまうところがあるので、
何か「(して)くれた」裏の気持ちがあるのでは?と
相手の心の中によからぬ疑いや期待・駆け引きという”負”の波動を発生する考え方
探ってしまう癖があります。

 

自分が人に何かをするときに
期待や駆け引きをしてしまう”負”波動の考え方をする癖があるから
人がしてくれた時にも
同じように勘ぐって受け取ってしまう癖になってしまっていると言えます。
結局、宇宙の法則の中の鏡の法則ですね。
気づけ気づけと相手を通して教えてくれているわけです。


だから、
余計な考えが出てきそうになればストップさせ、
単純に
素直に
気持ちよく
「(して)くれた!」と受け止めるだけでいいのです。
(例え、癖が出て相手に少し”負”の波動の考え方の部分が見いだせたとしても
そこに引きずられない。引きずられるのは相手の顔色を見る他人軸が顔を出しているのですから)


何の駆け引きもなしに
すねることもなく
本当に心で受け止めることができた時、


純粋にうれしさ・喜びなどに結びつくことになり
自然と「ありがとう!」という気持ちが湧いてくるようになります。


「もらう」の後は、
自分が素直な気持ち、探らない、疑わない、駆け引きしない

”快”を発生する考え方で受け取る。


受け取るあなたが”快”で受け取る
     ↓
”快”の連鎖が始まる
     ↓
”快”の波動を発生する心や考え方で発する(感謝もその一つ)
これが循環する。快のエネルギーが循環するのです。


感謝ができないという人は
無理に感謝しようとしないこと。

感謝がわからないという人は
無理に感謝しようと考えすぎないこと。

無理をして、頭で捻りだして出来るものではないですから。
ただ、「感謝」をしようとしている自分を意識した、
それだけでもう「気づき」から感謝の一歩に進んでいることなのですから。
そんな自分を”よくやっているね!”と思っきり褒めてあげてください。

 

例えば、
あなたのために何かをしてくれたのに
あなたがより苦しむことになった場合、
感謝しようとしても出来ないこともあるでしょう。
ありがた迷惑の時って、こういうパターン。
そういう時には、感謝できなくても構わないのです。
自分の心に素直になる、これは自愛なのですから。
もし、あなたの気持ちは嬉しいと思えたなら、感謝が湧いてもくるでしょうが。


自分の心を
自分で「感謝しないと!」と自分に強要しないでください。自分いじめですから。


そして、
「もらい上手」になってみてください。


事故をお越して大怪我をしているのに
救急車に”乗せてもらう”を避けて
自力で行くことはしないはず。


メールができないのに、
秘書に代わりに”返信対応してもらう”を避けて
自力で相手に手紙を書くことはしないはず。
(実際おられます、身近な社長さんで)

 

お母さんに”料理を作ってもらう”
同僚に”手伝ってもらう”
太陽に稲を”育ててもらう”
友人に”励ましてもらう”
旦那様に”生活費をもらう”

 もらっていいのです!!

「もらう」時には、罪悪感という”負”の波動を発生する考え方は乗せないこと!!!要注意
罪悪感を感じる必要はないのです、あなたが感謝という”快”の波動を周りに循環させ、還元してゆけば^^

 

してもらって悪いな
物をもらって悪いなあ
と行動と物を受け取る時に
「悪いなあ~」と思ってしまうあなた、
折角の思いを素直に取り込めていないという
エネルギーの循環を止めてしまっています

 

生活の中の「もらう」を沢山実感してみてください。
もらい上手は、感謝上手。


あなたが”快”の波動で「もらう」が多くなればなるほど
「感謝」、そして感謝に付随する”快”の波動を発生する気持ち(嬉しいや喜びなど)が大きくなっていきます^^


「もらう」ことがあれば、その相手だけでなく、その人以外にも
いろんな人にその”快”の波動を広げていけばいいのですから、還元していけばいいのですから、
どんどん遠慮なく「もらう」!


依存系くれくれ星人は、「もらう」でなく受け取り方が「奪う」の”負”の考え方ですから、要注意★


「もらう」と”快”で受けとる
「ありがとう」と”快”で渡す
ただそれだけ、シンプルでいいのです^^

 

「わるいな~」と罪悪感 ”負”でもらわない。
「仕方ないな~」と義務/have to ”負”で返さない。←負の連鎖ですから

 

あなたに物や借りを返すようなことを求める相手ならば、
気にせず、私とは違うのだなと理解をして「(物や行動で)返さないと!」と心の無理しないこと。

(そういうあなたの思いが通じない方ならば、それまでのご縁だと思っていいのです)

 

本当に「ありがとう」の気持ちの延長で「あげる」気持ちになったらでOK!

 

力説になり長くなった文章、今日も読んでくださって「ありがとうございます」

              寧楽感恩(勝手に大きくなって、文字が小さくなりませんので、このままにします。私の神様も声を大にして伝えたいようです)

★秘訣★大宇宙の流れに乗るとは? 原理と乗り方

私の神様からの本当に大切な宇宙神理の「教え」と言えるものです。
是非、スピリチュアルに興味を持って知れば知るほどわからなくなっておられる方には
頭の整理ができ、疑問のない心で宇宙の流れに乗れるよう取り組んでいただけるよう記してみます。
どうして”愛”や”調和”だと耳にタコができるように言っているのかも理解いただけるかと思います。

 

宇宙というと
創造主とも、サムシンググレートが生み出したというように言う
宇宙の起点論を唱えることのできるのは見える世界でのお話だと別にしておく必要があります。
ここではともかく
私たちが目にできる”宇宙”も含む壮大無限の見えない宇宙を指して言うことにします。

 

この目に見える物質的”宇宙”(私たちが宇宙と一般的に呼ぶもの)を含んだ見えない大きな宇宙は
拡大・増大し続けています
無限的に大きくなっています。
縮小はされないんです。


この無限に広がるという大宇宙の中には、
「魂の親の世界」(前世が集合している世界、あちらの世界)も含まれています。

宇宙→ いろいろある中での一部 「魂の親の世界」 → 魂の親の子(我々)の世界


超超簡略化、そして私たちに関わるところだけをかいつまんでいくと
このような構造になります。

だから私たちは、大宇宙の一部と言うことです。
しかし、いろいろな引き寄せ関係やスピリチュアル系の本を読むと
この「宇宙」と「魂の親の世界」が混同して書かれています。

つまり、別だということ。

 

なぜそういうかと言いますと、
ある質問がありました。
「前世って本当にあるんですか?
 宇宙とは違うのですか?」と。

どのように答えたら一番わかりやすいんだろうな~と感じながら
”もし、前世を否定したらどうなるの?”とふと思いました。
もし否定してしまったら・・・・・


私が視てきた前世の方の存在自体がないということになってしまう!
私が前世の方から聞いてきた言葉や情報がないことになってしまう!
私が前世の方から見せてもらった映像がないことになってしまう!


ということで、”あるんです!!”と答えの補足ができました。


宇宙」と「魂の親の世界」は区別しておく、
宇宙を口とすると、魂の親の世界は歯。(少々雑なたとえですが)
口の中に歯がありますが、
歯を口とは言いませんし、
口を歯とは言いません。
こういう構造です。こういう前提をしっかりと押さえておくと理解しやすくなります。


でも先ほど書いたように
宇宙→ いろいろある中での一部 「魂の親の世界」 → 魂の親の子(我々)の世界

この一連の関係なので
宇宙の拡大していく波動や波長(厳密に波動や波長といってもきっとこの世に生きる人間の概念だと思いますので、ここでは両方使います) の影響を私たちは受けることになります。
しかし、私たちから宇宙を見ますと、
宇宙の拡大していく波動や波長に同調していくと、私たちも拡大していきます。


私たちの拡大とは何ぞや?具体的にはどうしたらいいのか?が鍵になります。
世の中では魂のレベルを上げるというような言われ方をしています。
でも先ほどの宇宙の構造の話でお分かりのように
宇宙の拡大していく波動や波長に同調するということなのです。(外向きでは拡大、内側では循環が起こっています)

 

私の神様は一貫して
宇宙の拡大していく波動・波長  or ”愛””調和”の波動・波長(我々の世界での)
このように伝えてくれています。


だから”愛”と”調和”を発生する考え方・心をもってこの世での命を全うすることが
宇宙が大きくなっていく流れに同調するということに繋がります。

 

逆に”愛”と”調和”と真っ向な考え方・心をもって生きていると
宇宙の流れに逆らうことになるので、
この世での”命”を全うすることが苦しくなるわけです。壁が多くなり、体の不調も。
私のブログやセッションで
口をすっぱくして”愛”と”調和”をお話するのには
こういう理由があったからです。


そして、魂の親さん。
宇宙→ いろいろある中での一部 「魂の親の世界」 → 魂の親の子(我々)の世界
この私たちに直接魂で繋がっている親さんですが、
この魂の親の世界も宇宙の構造の一部ですから、宇宙の拡大する波動・波長に近づいてレベルアップするということをされています。

だから、子供を育てる親として
親の成長も必要となるんですね。
だからこそ、”愛”と”調和”の波長や波動に近づくため合図を送ってくれたり、映像を送ってくれたり、言葉を送ってくれたりと
あの手この手と方法を変え、”愛して””守って”と毎秒温かく見守ってくれているということなのです。


魂の親も同じように”愛”と”調和”の学びをしているので、
私たちに”愛”と”調和”にずれた生き方をしていると
「停滞」や「体の不調」を起こすことでメッセージを私たちに伝えてくれているということなのです!


自愛し
慈愛す。(他を愛す)
己と和して
他と調和す。


私がブログでもお話する
”快”の波動を発生する考え方
”負”の波動を発生する考え方 というのは
”愛”なのかそうでないのか?
”調和”なのかそうでないのか?
というものをより具体的に「感じ」としてわかりやすく置き換えた方法だと思っていただければと思います。


”愛”と”調和”を心のテーマとして
”快”の波動を発生する考え方(幸せや楽しみ・喜び・感動・感謝・ほっとする・豊かさ・自愛などなど)を増やしていけば
自然と宇宙の流れに同調して
あなたの命を全うすることができるのです^^
幸せ度もアップするのも当然です★

 

追伸;前世のカルマが・・・と誤解されている方へ
魂の親と我々とが何ゆえに関連しているのか、
また何を同じ目的としているのかが理解していただけたと思います。
だから、前世を見ないでも、前世治療をしなくても
あなたが”愛”と”調和”をもとにした心で生きていかれると
前世の方がやり残した個々の課題をあなたが知らない間に解決できているのです
なぜなら、”愛”と”調和”をやり残したので、私たちに託して同じような状況を作っていることがほとんどですから。

                                寧楽感恩

親子・家族という学びの場★3種の軸

子供の日。
セッションの際には、親子で来られることもあります。
春休みやGWであれば遠方から足を運んでくださり、
有難いことだとしみじみ思っています。

 

「気づき」を得る場所や機会として、
学校なら学校、職場なら職場、友人関係なら友人関係、
いろいろな場面で「気づき」を知る手がかりを私たちはもらっています。
その中でも、生まれて最初に所属するグループであるのが
一番近い存在としての家族であり、
また血縁関係として切れることのない繋がりでもあります。

 

だけれども
子と親、反りが合わなければ疎遠になってしまって
せっかくの学びの場であることを見落とされる関係でもあります。
そういう自分と向き合って、「気づく」という過程を経ることで
心から納得ができ、そして心に引っ掛かるものが形を変え、
親と子であっても人と人との学びであったとある着地点を迎えることができます。

 

さて、今日は親子関係で鮮明に違った3種の軸のお話をしたいと思います。
お母様と兄と妹、この3人でセッションに来られ、
お互いに何を考えているのかさっぱりわからないと。
それも、話をしてもわからないと。
親子で何かしら改善しようとしているのだけれども、
双方が理解ができず困っているとのことでした。

ここで見ていくと
この3人は3人とも実は全然違ったタイプでした。
3人3様。

 

タイプ別に示してみると
1.他人軸
2.自分軸
3.自分勝手軸(自分軸が違った形ですぎたもの)

これではお互いに違うわけです。
同じテーマで話をしていても、話がこじれていくのです。
誰が悪いというわけではないのです。
”愛”と”調和”でもって生きようとすると、
他人よりになりすぎでも、自分よりになり過ぎでも行き詰ってしまう。
行き詰って何とかしたいなら、変えてみませんか?という提案なのです。
(私のところに来てくださる方は行き詰っているので何とか変わりたいという
心の変革を求めておられるので、有難いことです)

 

具体的に言いますと、
1.他人軸のお母さん
お母様が本当にお仕事をしながら、
お二人を育てていらっしゃり、更にご自身の体調も悪く
大変な思いをしながら懸命に生きておられる芯のある方。
そもそも体調が悪くなったのは、
「それ以上人に気を遣って、家族のためと仕事仕事と自己犠牲と感じながら
仕事を続けていると本当に大変な事になりますよ。
あなたの人生をより楽しく生きてほしいのです。」という
お母さんの神様からの”自愛”への導きがありました。

 

2.自分軸の妹さん
他人軸のお母さんの自己犠牲心がなく、人に変に気を遣うこともなく、
自分勝手軸のお兄ちゃんのもつ”自愛”はそのままに、
そこにプラスして”調和”するという相手のことも見る視点を持っておられ、
パランスよく自分を保っておられる妹さん。


3.自分勝手軸のお兄ちゃん
とにかく自分に素直、自分を隠せない、
自分の心のままに、心の楽しさを忘れないという
生まれもっての”自愛”を続けてこられています。
しかし、自分のことにしか目が向かない。
”愛”と”調和”を学ぶようこの世に生まれた我々からすると
他人との”調和”が抜けてしまっていました。
だから、人に迷惑を掛けることも何とも思わない、
人のせいにするのも何とも思わない、という
相手の立場になってみる視点が抜け落ちていました。


この3つのタイプをお話しながら、
「お互いにタイプが違うので、お互いが鏡になり、教科書となり
お勉強できる大切な存在なのですよ。特に自愛の行きすぎるお兄ちゃんと、
他人軸でのお母さんは180度考え方、とらえ方が違う、そして中間でバランスが取れている妹さん。
家族でお互いに学べるような環境になっているのですね。誰が悪いというわけではないんですよ。」
と家族がなぜお互いが今存在しているのか、学びがあるのかを説明をしました。


そして、それぞれの方には
1.他人軸のお母さんには、
「家族のために自分が犠牲になっていると思うのは自分を苦しめるだけです。
そう思っても思わなくても、お仕事をして生活なさるならば、そう思わない方が、
体にもよいですから。そして、お兄ちゃんには”こう言ったら私の思いを理解してくれているだろう”と思わないこと。お兄ちゃんはそこまで理解はしていないのです。
だから言葉で一つずつ伝えてあげないと、お兄ちゃんはわからないままなのです。

相手の気持ちを先に考えてしまう他人軸の習慣だと、お兄ちゃんに振りまわされて困ると思われているかも知れませんが、お兄ちゃんはそんなつもりは全然ないんです。」と
他人軸の人が得意な相手の気持ちを察するということができない人もいるということを
お伝えしました。

 

2.自分軸の妹さんには、
そのままでいいからね。でも、お母さんが苦しんでいるのを見て、
迷惑をかけてはいけないと思って、言葉を我慢するのはやめる方が、
お母さんも嬉しいと思うよ。だからもっと思ったことを話をしていいからね。
そして、お兄ちゃんがよく理解できない時には、質問する。
今までお母さんにもお兄ちゃんにも遠慮をして言葉にして言ってこなかったけれども、
これからお互いに理解し合うためだと思って言葉にしていいからね。」
と、一番年下で遠慮をしながら自愛するのではなく、
家族の一員として堂々と話をしていいですよとお伝えしました。

 

3.自分勝手軸のお兄ちゃんには、
自分の気持ちに正直・素直なことは、素晴らしい事なのでそのままでいいよ。
人の顔色を窺わないで自分に正直なことは、そのままでいてね。
でも、家族でもそうだけれども、学校でそして社会でより輪を広げていきたいならば
相手と”調和”することを考えてみましょう。すると、みんなからも理解されるからね。
その方法は、相手の気持ち・立場になって考えるという視点を持つこと。
そのためには、とにかく相手を観察すること。自分ばっかりになると相手をしっかり見ないでしょ。
コミュニケーションは相手の言葉を理解して、自分が言葉を発する。
行動も一緒だから、自分だけの一方通行にならないように。」
と、自分勝手になるのは、相手の気持ちや立場を理解しないので、
自分の気持ちが行きすぎて相手に迷惑になったり、暴力的になったりしてしまうので
それを見直していきましょうとお伝えしました。

 

セッション中には、家で起こった出来事での捉え方や思ったことが全然違っていたことに驚いたり呆れたりでお互いの違いを発見しながら、セッション後には、なぜ何度も色々なところでカウンセリングを受けても今までお互いに理解ができずに苦労をしたのか理由、対処方法がわかり笑顔で帰って行かれました。


家族での学びと
いろんな本や人が言葉で簡単に言っているとは思うのですが、
「その学びとは一体全体何ぞや?」と
それこそわからない方も沢山あると思います。

言葉が・・・
行動が・・・
と小手先の小さいことに眼を向けて考えてしまうと
なかなか何の学びなのかに気がづかない、気づけない。

この言葉を発する考え方の基
その行動を行う考え方の基
ここに眼をつけなければ
永遠に理解できないままの関係になり
修復方法がわからないままになります。

 

家族や人間関係でうまくいかないな、
行き詰ったなと思う方には
まず今日書いた3種のタイプを振り返ってみてください。
自分を愛し、
自分を愛す方法がわかれば他人も愛せる、
そういう自分軸の和が広がれば
心地よい生活も広がります。


あなた一人の考え方が変わるだけでも
波動がかわり、視えないところでの変化が起こってきます。
あなたの神様が視えないところでしっかりとサポートしてくれていますので、
それは一人だけでの変化でもいいのです。

 

言葉、神様が与えてくれたコミュニケーションツール
だから、是非愛と調和の活動に有効に使っていきましょう^^

                       寧楽感恩

決定・答えを急ぐあなたへ★思わぬ答え

ここ最近、森羅万象の激しい動きに反応して
ちょうど九州の大地震が起こる前より体調を崩し、
発熱もし、ようやく回復してきました。
わが弟も福岡に住んでいるので、無事なのか、
何が必要なのかなど問い合わせながらの今になります。
被害に遭遇された方には、心よりのお見舞いを申し上げます。

 

ご相談を聞いていると
「決定してほしい」
「自分の決定に背中を押してほしい」
という方も多くあります。

自分の決定に背中を押してほしいというのは
私も考えるタチですので、よ~く心が理解できます。


そういう時には、
「この方がいいですよ。」と私が決定するのではなく、
その方の神様からは選択の方向を聞いていますので、
「どうして背中を押してほしいのか?」
「どうして躊躇してしまっているのか?」など
その方がより自分の心の中を覗けるようにサポートをしながら、
そして「自分の意思で決定して、一歩を踏み出せる」ように育自アドバイスをしています。

 

なぜ、まどろっこしいやり方になるかというと、本人が決定をするという快の波動で進めていけば、快の波動が呼び込む未来が来ますが、
「本当にそうなるのかな?」「それでいいのかな?」という疑心という負の波動で進めてしまうと、
疑問を思って想像する未来を創造してしまう可能性が広がってしまいます。
すると、同じ”決定”をしていても起こってくる未来の方向が違ってしまうのです
ほんと、ちょっとした心の向きの違いで、差が出てきます。


でも、今日テーマにしてみたいのは
「決定をしてほしい」というそういう方にお伝えしたいと思います。

 

私たちは今までの教育の中で、仕事や社会生活の中で
沢山の決まりごとを無条件に受け入れ経験として覚え、
その経験をもとにした決定を多くしているという
「頭」を使った決定に慣れていることが多いと思います。

2×2=4 算数も決まっていますし
指定された期限までに、仕事を終えるという決まりであったり
(私も月刊誌の編集長をしていた時には、とにかく”決める”という即座の選択が仕事でもありました)
こういうものが「頭」を使った決定で、
つまり自分が経験値や研究や分析でもって予測がつきやすいものであります。

 

でも、みなさんが
「決定をしてほしい」と思って悩みを持ってこられているものというのは
「頭」を使って考えれば考えるほど、どうしたらいいのかわからない、
不安や心配になるという悩むということをされています。
だから、予想と思う結果にならないと困る、辛いという思いという考えが
頭を占領をしているので、「頭」で考えすぎてぐるぐると悶々としてしまいます。
決定するのが怖くなるという感覚も増している状態ともいえます。


こういう「頭」を使って考える癖が多いなあと思う方には
こんな時こそ「直感」なんです。
「直感」というあなたの神様からの合図がくるのを待てばよいということなのです

YesかNoか?で悩んでいるのであれば
1.Yes
2.No
3.今は、わからない
(yesでもnoでもないというもありますが、ややこしいので省きます)

この3つの選択があります。

 

この今は、わからない」というのも決定としてあっていいのです。


どうしても早く決める方がいいという習慣が身についていると
少しでも早く自分にとっていい結果になるように決めたいと焦ります。
だから、迷うんですね。だから、「頭」を使ってしまうんですね。
無理やりに答えを考え出そうとするから、「頭」を使ってしまうんですね。

 

こういう時こそ、
まだ直感を受けるのは難しいほど心の状態が準備できていない時には
「今は、わからない」
とあっさりと、わからないと思っている自分をそのまま受け入れてみましょう!
「わからない」も立派な答えなのです!!!

 

この「今は、わからない」と答えを出した自分を受け入れることで
一旦、決定しなければならないという負の考え方を発生する波動から遠のくことができます。

 

といっても
期限までに決定が必要なことがあるでしょう。
そんな時にはどうしたらいいのか?

 

あなたの神様は、絶対にあなたを見捨てません。
あなたの神様は、必要な時に必要なタイミングでサポートしてくれます。
あなたの神様は、必ず必要な決定であれば、
それまでに合図を送ってくれていますので
とにかく心をフラットにして、目に入ってくるものや、耳に入ってくるもの、
何からヒントが来るかわかりませんので
直感を受け取れるように「頭」を休めてアンテナを敏感にしておいてください。

 

だから、迷いそうになれば、「神様、お預けします~~~^^」と
一旦預けてしまう。考えるから、感じるに方法を転換するんですね。

絶対に、わかる必要のあるタイミングで入ってきますから!!!


でも、
「わからない」という感覚って難しいとおっしゃる方もあると思います。

これならどうでしょう?


あるレストランに行きました。
友人が「これ食べる?」と聞いてくれました。
1.いらない
2.いる
3.今は、わからない(この場合;どっちでもない)

3であれば、この友人が質問の後に
他のメニューを見て自分の食べたいものを見つけるということもありますし、
他のメニューを見て特に食べたいものがない場合には、「これ食べるのこれ」という友人のおすすめでいいやと
「おすすめ」という神様からの合図だと思って受け入れることも可能です。

 

簡単なことであれば、いつもみなさんがやっていることなのです。
だけれども重要な決定だと思われると、いつも使っている直感や宇宙の法則が
使えなくなってしまっているだけなのです、恐れから。

 

どんな決定をしたとしても
カーナビで違う道を走ってしまった時に、ナビが修正してくれるように
神様はいつも修正をして、また導いてくれるので
そこまで恐れる必要はないのです。
恐れを思うと、恐れのある未来を繰り返して創り出してしまうだけですから。

 

だから私も仕事で決定をしたり、
今日は何を話そうかなという内容の決定であったり、
決定ごとは、その時になって
心の動く方向で決めればいいや~~というくらいにどんと構えています。
毎秒毎秒宇宙は動いているので
その瞬間にあった決定でいいや~と、前もって準備をしていてても
その準備に固執しないで進めることが大切なんだと思っています。

 

自分の心がわからない時、
輝く方向に迷う時、
一歩踏み出せる心を掴めるようお手伝いします。
                     寧楽感恩

エネルギースイッチの入れ方、間違ってませんか?

次のアップをと思いながらも、
セッション後、セッション中で大切なポイントや
誤解がないよう補助的な内容をメールするというのは
他の方があまりしていない事かもしれませんが、
セッションをより意味のあるものにしてもらいたいという思いから
続けています。が、楽には行きません><
チャネリングしながら書いているものですから。
で、ブログに手が回らなくなり。

そして、セッション後にいつも
「このテーマで次書く方がいいな~」と思うと
その機を逸脱してしまい、次々のセッションがあるので
また間に合わなくなってしまい、
私のPCには、テーマと走り書きをしたブログ下書きがどれだけあることか。
まあ、笑って私だからいいや~と慰めております^^


で、いろいろ最近思っていたテーマがあるのですが
エネルギー切れのSさんに色々と書いていると
最近エネルギー切れを自ら自覚し、ご相談される方も多いので
今日は「エネルギーの二つの源とスイッチの入れ方」を書いてみたいと思います。
なんだかメッセージがつらつら出てきますので。


今までエネルギー切れを起こしてきても
無理に無理にと頑張って来られた方、
また頑張れると心を張っておられる方、
是非そういう方に知っていただきたい点です。


起こってくるエネルギーの源というのは
大きく分けて2種類。
1つ目は、他人軸エネルギー
2つ目は、自分軸エネルギー

ここでも他人軸や自分軸が出てくるんですね^^

 

1つ目の他人軸エネルギーというと、
「外的要因によって動くことの源になるエネルギー」。
簡単に言うと、”やらないと仕方ないから行動するしかありません”という
have to,mustといった受け身的な環境になったので、
無理やりにエネルギーを使って動くという種類です。
つまり、大きく見ると「負」の波動を発生する考え方を基にしているので
結局、霊的エネルギーの消耗も激しく、エネルギーの回復も遅いんですね。
だから、いつもカツカツという心と体の状態になってしまいます。
そういうエネルギーの消耗の仕方は、自分を大切にしていませんよね。
いつか、ポキッと折れる、パチンと切れてしまう危うさをはらんでいます。

 

2つ目の自分軸エネルギーというと、
上の他人軸エネルギーと相対するものです。
「自愛によって動くことの源になるエネルギー」。
簡単に言うと、”なんだか知らないけれどもやりたいな”に近い
自分の生命維持や自愛に結びつく(ほっとする・楽しむ・喜ぶ・守るなど)といった
外的な環境を主にするのではない自主的な立場をもって
自然に循環するエネルギーを使って動くという種類です。
つまり、大きく見ると「快」の波動を発生する考え方を基にしているので、
呼吸をするようにエネルギーが止めどなくめぐってくる
いつもエネルギーが体に”ある”を感じられる心と体の状態になります。
余力があったり、疲れてもすぐに回復するという状態にもなれます。
自分の命を輝かせようと生きるためには、何かしらエネルギーは必要ですから
この状態が一番自分を長く活かせることになります。

 

今まで頑張って頑張って
自分をゴムに例えると
伸ばしに伸ばしきって生きてきた方も多いかと思います。お辛かったでしょう。

やらなければと思って
・無理に嫌々仕事をする 
・無理に嫌々家事をする
・無理に嫌々家族の人間関係の中にいる
・無理に合わない人間関係の中にいる
・したくないことを人の顔色を見てする などなど
本人の神様からすればもうやり過ぎですという状態で無理を続け
・その彼とはお勉強のために合ったので追うを辞める時なのに追う
・認められようと気づきのお勉強のために入った会社で居座ろうとする
・気づいてやることはやったのに、結果に執着しすぎて続ける  などなど

こういう方は「他人軸エネルギー」で
無理やりエネルギーを駆り立てて
やってきておられるので、疲れるんです。とにかく、疲れが半端ないことでしょう。


人ですから
100%「他人軸エネルギー」だけで生きて来た方は少ないと思います。
けれども
社会のしがらみや置かれた環境によって
100%「他人軸エネルギー」に近い状態で来て”もう限界だよ”と合図があったので
パタっとスイッチが切れた状態になっている方が多いのです。

つまり、「エネルギーのスイッチを考え直そう!」というタイミングが来たのです。

次へのステップのためにですから^^

 


今まで「他人軸エネルギー」のスイッチを沢山入れて来た方は
知らない間に「自分軸エネルギー」のスイッチがあったことを忘れたり、
どこにあるのかわからなくなっておられることでしょう。


まずは自分のエネルギーがどんどん枯渇していると思ったら
2種類のエネルギースイッチがあり、
自分はどちらを多く使っているのか?を考えてみてください。


職場にて同じ仕事をしたとしますね。
「また今日も退社までとりあえず仕事をするか~」という「負」波動の考えだと
仕事をしなければならないというhave toの発想なので
「他人軸エネルギー」のスイッチが入り、疲れやすくなります。

「同じ仕事なら少しでも楽しくやりたいね^^」という「快」波動の考えだと
自分から主体的に楽しもう!という発想なので
「自分軸エネルギー」という自愛のパワーが流れるので、疲れにくくなります。


またもう一つ例えると
みなさんお友達や人間関係で困っておられることも多く
人の愚痴に近い話に困りますという場合。
「また愚痴言うのに付き合わされているな~」という「負」の波動の考えだと
無理やり嫌々聞いている発想なので
「他人軸エネルギー」のスイッチが入り、疲れやすくなります。
だから友達との話の後って、すごく疲れるんです~となります。
(そもそも私は、こういう場合には、相談なら聞くけど、愚痴は聞かないという心掛けが必要で、相談でも霊感の強い人であれば長くて1時間半程度に収める方がいいですよとお伝えしています。)

「(その人の)未来に希望をもたらせたらいいな^^(この程度の明るさと軽さ)」という「快」の波動の考えだと
真剣に聞いていないわけではありませんが、
感情移入することなく客観的に自分軸を忘れずに対応できるので
「自分軸エネルギー」のスイッチが入り、疲れにくくなります。
(どうしても人の愚痴や不満という負の波動を浴びると疲れます。
 愚痴不満の話をさせるというのは、その未来を相手が作る手伝いをしている結果になりかねませんだから相談であると意識することが大切です)


今まで
「他人軸エネルギー」で頑張ってこられた方が
「自分軸エネルギー」で顔晴る方に移行して行くときには
一旦止まったように思う時があります。
何もエネルギーが無になる感じになる時があります。気づいて変化が必要だからです。
だから、そういう時には
”今は移行時期!”と焦らず、
この2種のエネルギーを意識されてみてください。

「まだ充電できないの?」と自分を責めるのは自愛の反対ですから、これでは充電が遅れてしまいますから、疑問や焦りが来た時には、とにかく「今」に集中して、”タイミングは訪れるので大丈夫^^”とゆったりと構えてみてください。

 

無理やりは”負”波動の考え方ですから

「この状態を脱出しなければ!」と

意気込むのは逆効果ですから!

 

「それでもエネルギーが足りません!」という方があれば
私でよければお話いたしますね^^


沢山のエネルギーがめぐっていきますように★        寧楽感恩

 

追伸;

3種のエネルギー切れ - はひふへほっ。 笑う門には福来たる も参考にしてみてください。こちらはエネルギーの源のお話ではなく、源から湧きだすエネルギーの種類を書いています。

人(自分も)に厳しいあなたを辞めたい方へ

1か月アップできずにいるので
体調不良ではないかとご心配を受けてしまっている私ですが
今日は「厳しい考え方改善!」について書いてみようと思います。

 

書道の個人レッスンをしている私ですが、
このレッスン中でも
宇宙の法則に沿った考え方をチョイチョイと入れてご指導させていただいています。

指導者になりたい方、
作品を自分で書きたい方、
心の癒しのために書きたい方と
個々に目的を持って取り組んでいただいていることは
本当に伝える側としては、嬉しい限り。

 

その中でよく聞く言葉で
「私、うまく書けないんです><」
「なかなか上手くできません><」
「私、ダメですね↓」
「(書いたものを指して)恥ずかしいです↓」
と、いろいろと心がダウンしている言葉をもらいます。

そういう時には
「一回でうまくなら、みんな書道家になっていますから!」(はっ、はっ、はっ!笑)

簡単にすぐできるようなら、
本当に世の中、書道家だらけです。
こんな感じでリラックスしてもらっています。


これは書道でのお話ですが、
生活の中で、
仕事の中で、
勉強の中で、
人間関係で、
お子さんの教育で、
本当に、いろんな場面でも同じことです。


さてさて、
この「一回でうまくなら、みんな書道家になっていますから!」と言って
心が少し和んだだけでは
実際には解決方法にはなりませんから、
この前座の次のお題に入っていきます。

 

ここでの捉え方に問題があります。

ダメ、自分はできないと自分を卑下・自責する心(自愛との反対の考え)で
考えておられる方の思考癖は、

【Aパターン】

10 ――――――――― ⇒このレベルに書きたいという目標

 

5  ――――――――― ⇒これくらいは書けるだろうという予測

 

1  ――――――――― ⇒10と比べて、自分はここだからダメだと卑下・自責


10が目標で、今の自分は1であるとの認識で説明すると、
5程度には書けると思ってトライをしたのに上手くいかなかったならば
ガックリも相まって、気持ちはブルーになっておられます。ブルーの正体が問題!

ここで負の波動を発生する考え方2点に陥っています。
その2点
①比較・・・理想とする10レベルと比べてしまっている
②卑下・自責・・・比較から更に自分を下げて考え落ち込む、追い込む(自愛と反対の考え方)

そして、ここで1~10とあらわしたものの正体。
それは
技術があるかないかの「条件」とした評価です。

つまり、
自分軸(自分の心)での尺度で見た1~10というものではありません。
どれだけ書けたか?という
人の目を中心に、
一般的な基準を中心に、

競争社会で生きてきた我々が習慣にしてしまっている考えである
他人軸でもって1~10と決めているということになります。

そして、
追い打ちをかけるように
10のレベルまで書ける、
理想の状態にしなければならないという
完璧を求めようとする
厳しい目で持って
ややもすれば自分を裁く見方をしてしまっています。

一生けん命やっている自分を

自分が裁いてしまっては

あまりにも自分が可愛そうですよね。

 

この【A】パターンの思考癖だと
何をしても苦しくなると思いませんか?
私も昔はこれを繰り返しておりました。

 

***************************************************************

では、この自愛でない、自分を苦しめている考え方から
少しでも脱出できるような自愛に基ずく快波動の考え方を【B】パターンとして記します。

【Bパターン】
無限――――――――― ⇒積み重なる喜び・楽しみ、心に際限なし!
              
              |
              |

    無限に 快の波動を発生する考え方をカウント

例;5回に1度は線が思うように書けるようになった!(やった!)
  筆を使うことが面白くなってきた!(満足度アップ!)
  先生のような理想にに少し近づいた!(やった!)
  難しいけれども、その分やりがいもある!(満足度アップ!)
  新しい文字にチャレンジした!(がんばったねぇ!)
     墨の香りは落ち着くなぁ~~!(自分を癒せてる!)
  先生の話で元気になれる!(元気が出たねぇ!)
     などなど、( )の中は、喜びや自分をほめる愛の言葉
  比べない、勝手に自分の基準を上げない、一つ一つをかみしめて喜びに★★★
  


              |
              |

2 ――――――――― ⇒ 書く時間が作れた!(やれたね~!)
1 ――――――――― ⇒ 書こうという心に気づいて、行動しようとしている!    (直感を受け取れたね~!) 

                                        

書こうとする気持ちが起こったと自分が”気づく”、それだけで、もう1にカウントしていいんです!実行に移そうとしたなら、もう2とカウントしていいのです!
そんなにハードルを上げなくていいのです。

 

たとえば、なかなか理想に書けないとしても
①やっぱり、私は書けない、ダメな私>< ⇒ 負の波動を発生する考え方
②今は書けないけれど、理想という目標があるってやりがいあるね!まだまだ伸びる余地がある!楽しめただけで十分!心が落ち着いたのでOK! など⇒ 快の波動を発生する考え方

①と②でまったく波動が異なる
引いては、起こってくる現実が変わってくることになります。
積もり積もると、どれほどの違いが出てくることか!

 

当然、①の自責・卑下の負の波動を発生する考え方であれば、
せっかく書道をしようと思ったとしても、
どんどんと苦痛になってしまい、辞めたくもなってしまうでしょう。


②のように、
目標を持てることを励みにでき
自分自身もその成長や過程を楽しむ
という捉え方になっていくことで、
より自分も心を軽くし、楽しみ、面白さを体験することができます。
すると、幸せ感もアップしますよね。やりたい気持ちも膨らみます。

同じ取り組むのであれば、
②のように、自愛の気持ちでもって、
自分の心を中心に快の波動を発生する考え方を積み重ねていけば
どんどんと練習する気持ちもなりますし、
勝手に上手になってもきます。
”好きこそものの上手なれ!”と言われる由縁ですね。

 

赤ちゃんが足で立って歩けるようになるまで、
「どうして歩けないんだ!ダメな子なんだ!」と卑下したりしません。
それこそ、
ちょっと立てただけでも嬉しくなって、
転んだとしても何度も苦しさを爆発するわけでなく楽しそうにトライしていますよね。
もし、考え過ぎている方がいれば、
赤ちゃんを思い出してみてください。
「歩けないなんて、ダメでしょ!」なんて、愛のない言葉を掛けることはないでしょう!^^
比べない、「条件的な」基準を上げない!


この【Bパターン】は読んでの通り、自分の今を受け入れ肯定しながら、
自分の心の「快」の度合いを積み重ねる、感じるという自分軸。
上手や下手という「条件」としての評価でを基準にはしていません。
あくまで自分の心、自分軸^^


だからこそ
レッスンを受けてくださる方は
知らない間にムカイダマジックに掛かっておられます★
(鑑定でも同じですよ~~)


自分に厳しい人は
【Aパターン】になりがちなので
他人に対しても厳しくなってしまいます。

また宇宙の法則の類は友を呼ぶという性質からも
あなたに対しても厳しい人が回りに集まってくることになります。
これは要注意です。


上に書いたことは
心の在り方を学びながら
書道の知識や技術を理論で早く吸収していただくやり方です。

 

そして、【Bパターン】では考えられない、
または「喜びが感じられない!」という方は、
まず、心と体、霊的エネルギーの充電をしてからで大丈夫です^^
焦らないで、焦らないで!

そういう方はhttp://neiraku123.hatenablog.com/entry/2015/11/21/175024 3種のエネルギー切れを参考にしてみてください。


宇宙神理や宇宙の法則があったとしても
実際の生活の中で取り込んでいかなければ
机上の話になって終わってしまいます。

このブログでは具体的に出来るだけ書きたいなと思っています。
3日掛かってやっと書き上げた本ブログ、
亀のスピードでもお許しを^^
書くとなると言葉足らずでうまくいきませんが、
伝わっていると祈って★ 

お子さんの教育も是非参考にしてみてください!

 

                  寧楽感恩

占いやカードより 自己信頼で神様とコンタクト

今日は一歩進んで今より神様と繋がりたい
チャネリングをしたいという方向けに
少し書いてみたいと思います。


ご相談を受けていると
ご自身がよりよく生きたい、悩みから解放されたい、
何か”気づき”のヒントをもらいたいという方の多くは
カード占いや統計学的な占いを使ってもいらっしゃるようです。

 

私の場合には
人のためには、どんどんと神様は言葉や映像を降ろしてくださいますが
私個人のためには、なかなか自分の未来の映像なんかは降ろしてくれません。
(直感や五感は鋭い方ですので、私は私なりに神様の合図を拾いながら生活しています。
自分のことがすべてわかってしまうと、人間楽をする方に行ってしまいますので、
この世での学びをしないことになるので、私個人のことは自分で学べとそれは厳しい神様です。)


そういう私の学びのために
そもそも自分のことを占っても
なかなか当たらないというのであれば
それはそれで自然のことと言えるのかもしれません。
どうしても願望が先に来てしまうと
そのメッセージの解釈を違えてしまうこともありますので。


ここでは
自分以外の方を占っている方で
なかなかチャネリングとして神様の言葉がわからないという方に
参考にしていただきたい方法です。


昔話をしますと

私は自称霊視ができるという方から
「あなたは視えない人だから」と言われていたので
「そうなの?人のなら未来も視えるし、人の心もわかってしまうだけど」と思いながら過ごしたことがありました。
その方からはカードでもやればということで
7年前くらいにカードを作ったことがあります。

f:id:neiraku123:20160119111522j:plain自分で書道と水墨画・工筆技法で書きました

f:id:neiraku123:20160119112603j:plain平安時代の伝統料紙加工”ぼかし染め”と水墨画の一筆で塗りつぶさない技法を使った「世界」の札。

f:id:neiraku123:20160127111736j:plain古代の象形文字水墨画の筆法を使った表現

 

でも、
私はカードと言われてもあまりピンとこず、
魂の親との会話をしながら
宇宙の法則や宇宙神理の独自研究をして
実際の生活に生かせるようにと自分で試験的にいろいろとトライしていたので
カードに依存することってありませんでした。
(自分のことを占っても全然違いましたから、自力でなんとかしてやる!精神がより強くなりました)


韓国滞在時には今のように日本で活動できなかった時期に
インターネットの大手占いサイトで相談を受けていたので
恋愛問題でのお悩みを多く受けており
占いの方法として見えるものを使うことを言われましたので
上の写真の自作カードを使っていたのですが、

「私に入ってくる言葉や映像とカードの内容とが合わない!!」 (関西人的には何でやねん!と思いました(笑)

転職する方がいいのか?という質問では
カード;しない
私の神様からのメッセージ;する準備ができている

彼には彼女がいますか?という質問では
カード;彼女はいない
私の神様からのメッセージ;彼女はいる


事実に関していうと
もう起こっているのですから
カードと神様からのメッセージが違うということは
どう考えても解釈が難しい。

でも、未来のことであれば
本人次第で結果を変えてしまう可能性がまだあることも多いので
カードと神様からのメッセージが違うというのは
まだ理解はできるのですが、でも180度反対の答えが出るとこれも困った。


私はカードはもう使わない方がいいなあ、
神様がおっしゃる言葉や映像を伝える方がいいなあと
決めました。
神様がおっしゃる方が、事実検証をするときにも合っていましたから。

つまり、自己のつながる力を信頼することの方が大切なのだということに
”気づく”ことができました

 

カードや道具は、

あくまでも補助なのです。


カードの内容というのは、
誰がそのカードを引かせたのですか?
どからのお知らせですか?という本質的な
それを知らないで占いをやっている方も多い。
血のつながったご先祖さんではないのです(稀に違うことはありますが)。
宇宙の法則をわかっている方と
知らない方が
同じカードを見ても、アドバイスが全然違うようになります。
(私も人が占ってもらているのを見たことがあり、違うんだけどその解釈という場面に出くわしたことがあります)

 

まずは自分なのです。
自分が自分の魂の親と繋がっているという自己信頼をしてほしいのです。


カードに頼らなくなることで
心に空きが出てきます。
カードを見てでなく、
本当に心や頭に浮かぶ何かを見ることができます。
カードを見てしまうと、それが偏見・色眼鏡になるので
結局チャネリングを遠ざけることになるからです。


私はパワーストーンもつけていません。鑑定中では勝手に除霊をしますが、つけないです。持ってもいません、驚かれますが。
自分の波動の状態が保てていれば
パワーストーンにお世話になる必要もないと
自分を信頼し、
信頼できるように「何かに頼る」のをやめているからです。
だからこそ、より自己信頼を強めることができるのだと思います。


怖がらずに
自己信頼の一歩を始めてみませんか?
新しい何かを感じられると思います。 
 
               寧楽感恩