はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

愛と調和とは?

ブログで”愛と調和”と書いていることが最近は多いのですが、
”愛と調和”そのものについてのご質問を伺います。

スピリチュアル系の本や引き寄せ系の本、
心理学的の本など、よく使われている言葉ではあります。
しかし、いまいちピンとこない言葉であるとも思います。

私の役目には
そういうものをかみ砕いて
具体的な生活にどのように取り込めばいいのかを
伝えていく。
私の神様はそういう時にはメッセージを快く送ってくださっていると思います。
(私の個人的な質問には、すんなりと答えはくれません)

 


愛と調和とは・・・・

 


前回のブログで書いたように
”愛する”とは何かがある程度理解していないと
わかりにくいかもしれません。
(時間がある方には11日のブログを先に読んでいただければと)

 

神様がわかりやすい言葉をくれました。
”対話”というコミュニケーション(循環)だと。

 

そもそも”愛する”も”調和する”も
私がいつも使っている意味は
「HOW TO」という「やり方」を指しているのではありません。

それ以前に念頭にあってほしい
「心の状態」という「あり方」です。

「あり方」は、具体的に何かをする前に
あなた自身に備えていてほしい心の状態です。

 


”愛する” 
自分を愛する
他を愛する
~を という対象があります。
「そのものを そのもののままで」この感覚を言葉表現するのは難しい


”調和する”
自分の体と調和する
自分の心と調和する
相手と調和する
~と(一緒に)という対象があります。
「そのものと ともに」この感覚を言葉表現するのは難しい

 

例えば、
体の痛い部分があるとして(対自分)
①「痛いのによく耐えてくれたね~」”愛する”
②「痛いのはどうして?どうすればいいかな?」”調和する”

相手と口論になってしまったとして(対他)
①「自分軸を大切にして、相手に思いやりを忘れないで、話せた自分がいたな~」”愛する”
②「それぞれの思いを大切にして、お互いを認めた落としどころを見つけていこう!」”調和する”

 

①は、発する
②は、聴く


だから①と②は、”対話”というコミュニケーション(循環)だと。

 


自分であれば、この”対話”は自分ひとりでできます。
自分が感情的になるのではなく、
客観的でいる自分
あなたの心に質問をするという
”探究”によって対話ができます。

対他のことであっても、
あなたに来ている状況であれば
「気づくことがある」というメッセージのために起こっている状況なので
結局は、あなた自身が”愛と調和”を学ぶことになっています。


対自・対他
どちらのことであっても
「あり方」としての”愛する”と”調和する”を忘れずに対処していけば
”愛する”と”調和する”は宇宙の波動と同じような循環のエネルギーなので
あなたにとって最善の流れが必ず訪れます!!!

                
少し抽象的になりましたが、
感覚でもいいので、伝わってくれればと思い書いてみました。


                        寧楽感恩