はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

スピリチュアル的長引く不調・痛みの正体★”自愛”の中のひとつ

台風や季節の変わり目で、敏感な方であれば宇宙のエネルギーの変化についていけず
ぐったりしたり、疲れたり、だるさが来たりとあなたの宇宙服(体)と向き合っておられると思います。決して、戦っては”自愛”でないですからね。
そんな時こそ、”自愛”です❤
”自愛”を自分で意識することで、自分自身に”愛”が器に満たされることで
宇宙服という体も楽になっていきますからね^^
こんな時こそ、「どうして私の体ってこうなの!」と反”自愛”で責めては逆効果ですよ★


さて、私のブログには、体調不良や痛みからお越しくださる方が大変多いです。

 

 

そもそも痛みとは
”愛”と”調和”の波動で拡大していく宇宙の波動の流れに逆らった考え方をしているので、そのままだと益々苦しくなりますよ! 
というあなたの魂の親(あなたの神様)からの愛のこもったお知らせ。

そして、この「宇宙の波動の流れに逆らった考え」というのは何かというと、
”負”の波動を発生する考え方や思い・・・・反”自愛、反“慈愛”の考え方や思いです

 

「苦しい反”自愛”、反”慈愛”をやめて、
”快”の波動を発生する考え方や思いという”自愛”や”慈愛”に考え方や思いを戻して、
”愛”と”調和”の波動に乗っていきましょう!」とシフトしていくために、体に来ている”気づき”を促す合図のひとつが”痛み”です。

 

 

人間って、嫌な思いや辛い思いがあってもスルーしてしまう生きものとであり、
でも「痛み」が強くなってようやく立ち止まるという魂の親からすると少々手のかかるの子どもであります。


まずは「痛みはどうして起こるのか?」という私の神様からのスピリチュアル的理由をおさらいしたところで、
今日は、長引く痛みについて”自愛”視点から考え方などを書いていきたいと思います。

 

 


そこでと、まず自分の声を聞いてみて欲しい質問があります。

 

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Q.あなたが痛みもしくは不調で動けなくなり、寝ている状態が続いています。
  そこで、いつもはそっけない両親や祖父、知り合いの方が優しい言動でお見舞いに来てくれます。
  さて、あなたはどう思いますか?

 

 


素直なあなたの想いを自分で聞いてみてください。

ポイント、「いつもはそっけない」人たちと、「優しい」態度や言葉をしっかりと踏まえて思いめぐらしてみてください。

 


人ぞれぞれに自分の想いが出てきたと思います。
その想いという自分の声に間違っているはありません。
自分の声なので、すべて○(マル)!として、
そして自分はどうかな?って自分を振り返ってみてほしいと思うんですね。
説明をしやすいために、今回は以下の答えを挙げてみました。

 

 


.①「来てくれて嬉しい!」
  ②「心配してくれてありがとう!」
  ③「ごめんね、こんな私で・・・」


大きく3つ、①の気持ちが多くて②もある、②の気持ちが多くて③もある、①~③どれもある、
複数に該当することもあるでしょう、また全然違う思いも。それでも自分がどう感じているのか?を知ることが
まずは「自分を知る”自愛”」ですので、大切な”自愛”過程です。

 


さて、この①~③を”痛み”は反“自愛”になっている自分に”気づけ!”の神様からの合図ですから、
その視点で少し詳しくみていきます。

 


①「来てくれて嬉しい!」
この場合、「嬉しい!」という明るい心からの言葉のようにみられがちなのですが、
ところがどっこい要注意なのです!
(当然、純粋な心で来てくれた方に嬉しいと笑顔でお迎えするのは”慈愛”です。でも、この「嬉しい」はちょっとニュアンスが違います)
というのは、

 

さきほどポイントに書いたように、
「いつもそっけない」人たちが、
急に自分のことを気に掛けてくれている、
そしてさらに優しくしてくれたり優しい言葉をかけてくれるという
「関わってくれる嬉しさ」からの”嬉しさ”だからです。

いつも自分にそっけないのに、こんな時は大切にされる、
もっと言い方を変えると、「構ってもらえなくって寂しかったのが、他の方の優しさで満たされた気持ちになる」という寂しさを埋めてもらえる。
寂しかった自分が、周りの言動で寂しくなくならせてもらって「嬉しい」になっている。


いつも冷たいと思っていたり、いつも自分のことなんて大切に想ってくれてはないよねと思っていた人たちが、
自分が体調不良になることで、優しく接してくれているのが「嬉しい!」となっている訳です、心の奥で。


「構ってくれて嬉しい!」「もっと構って!」と心はどんどん求めるようになります、その方が嬉しいから・・・・
つらくしていればしているほど、構ってくれるから嬉しい、という気持ちが無意識に発生してくる・・・・

ここが落とし穴で、
自分の”痛み”が取れればとか、体調がよくなりたいと願っていても、
嬉しいことが続く方が嬉しいのだから”思っていることが現実になる”という宇宙の法則で、痛みが続く。長引く・・・
だから、あなたの神様は、「もっと構って!」と思っている反”自愛”的な考え方をやめてほしいとSOSを出しているのです

 

相手がしてくれたことが「嬉しい!」からもっと、もっとと思うことは、結局、くれくれ星人なんですね。
簡単に言えば、自分が自分を満たせないから、人からくれくれ、もらいたい。
これだと”自愛”でも当然ないし、人から奪うでは反”慈愛”で、愛と調和の波動とは真逆の考え。
だから、痛みが長引いてしまう。

 

この「してもらって嬉しい!」というくれくれ星人的な考えがあるかも?!と思った方は、
「自分で自分を満たすという“自愛”」により意識を向けてみましょう!

「寂しい」ならば、自分が自分を満たせてないよという自分からのSOSなのです。
「寂しい」からの構ってが心の奥にある限り、自分で自分を辛くする時間を長引かせてしまいます。


かまってちゃんにはなってはいけないと思ったり
かまっていちゃんは困るタイプの人だと思っていたり
こういうかまってちゃんを避けたい人ほど、宇宙の法則の”類は友を呼ぶ”で自分も無意識に「寂しさ」から
かまってちゃんになってしまっていることがありますので、自分で自分をしっかりと満たしてあげてくださいね。

 


②「心配してくれて、ありがとう!」
「心配してくれて」という思いを入れましたが、「来てくれて」でも何でもいいのですが、
この②の場合、一番言いたいことは「ありがとう!」という感謝の気持ち。
これは、”あなたの愛”を受け取りましたという「感謝」という”快”の波動を発生する考え方・思い。
この”快”の波動でもって相手の気持ちを受けとり、そして感謝することは”自愛”にほかなりません。

 

これが、
心配してくれて  ありがとう
と想いの量が逆転してしまうと、
心配されているから「悪い」という自分に対しての”罪悪感”がクローズアップされています。

心配させてしまってすみません・・・・と
体調が悪い自分が「悪い」から「ありがとう」と言う。


罪悪感で自分を悪者にして「ありがとう」と感謝の気持ちを述べたとしても、
純粋に「有難い❤」からの「ありがとう」でないのです。

罪悪感からの「ありがとう」は自分を悪者にしているので、反”自愛”。
純粋に「有難い❤」からの「ありがとう」はどんな状態の自分でも自分と自分の存在を認めた上での、”自愛”。


罪悪感からの「ありがとう」になっているなと思った方は、
「どんな自分でも愛していい存在だし、愛されていい存在」だと自分を悪者にする反”自愛”をやめますように
という神様からのお知らせだと知っておいてください。

純粋に「ありがとう❤」と思えている方、自分の存在への”自愛”はできるようになっている^^と
自分を褒めてあげて、更に”自愛”を★

 


③「ごめんね、こんな私で・・・」
罪悪感を感じるという意味では、少しだけ②とかぶりますが、
ここの③で言いたい本質なる心は、
「こんな自分ではダメだ・・・」
「こんな自分では価値がない・・」
という自分を卑下したり、ダメだししたり、
もともと人の命の価値は無限にもかかわらず、
自分の価値をどんどん下げるどころか、無いくらいに思っている反”自愛”の考え方。

ややもすれば、生きていては申し訳ないくらいになっている・・・
ここまでくると自分の命への存在否定ですから、反”自愛”もいいところの考え方になってしまっています。

 

自分がずっと横たわることができず、人に迷惑を掛けてしまっている、
そういう想いから、
役に立たない自分はこの世では意味のない存在だとか、
何も人にできない上に面倒ばかりかける自分はこの世では要らない存在だとか、
気を遣って、他人軸にどんどん傾いて、
自分いじめがひどくなり、反”自愛”がどんどん進んでしまう。
”負”のスパイラルが進むばかりです。


以前ブログでも書きましたが、どんなあなたであっても
あなたの価値は無限なんです!!

頑張って自分の価値を高めないでいい”自愛” - はひふへほっ。 笑う門には福来たる

自分で勝手に減らしてはいけません><

 

「私ね、生まれてくる価値ない子なの><」と泣いていると
親も悲しくなってしまいますよね、そんなことないのにと。
この親の気持ちは、あなたの魂の親(神様)も一緒なのです。

 

だから、
あなたに無限の価値があることを思い出してくださいという”自愛”への
神様からのSOSメッセージなのです。


と言われても、やっぱり、人に手を掛けてしまう私は・・・・と心苦しく思われている方へ。
こういうタイプの方は、「お互い様ですから!」なんて開き直っていいですよが難しいと思います。

そういう場合には、
あなたが相手を”慈愛”するように
相手もあなたを”慈愛”する。
相手もあなたを”慈愛”をして”愛”の活動をしているということを思い出して欲しいのです。

だから”愛”が宇宙に循環するんです。
相手の”愛”が循環のお手伝いをする役目をしているんだ、
相手が”愛”を循環させようとしたら、”自愛”ができていないと”慈愛”ができないから
引いては相手の”自愛”にも一役買っているんだと
宇宙神理としてこの宇宙を循環している”愛”を中心にとらえていくことも必要ではないかなと思います。

 

 

大きく③つのタイプを見てきました。
①~③以外の答えを持った方もあると思います。
上記の”自愛”的視点での考え方を参考にしていただければと思います。

 


長引く痛みについてスピリチュアル的見方ですが、
なぜ長引くかには大きく二つの違いがあります。
A.神様が気づいて欲しいのにず~~~~っと気づかないので、続いている痛み
B.神様が気づいて欲しい一つ目の痛みには気づいたけれど、その後に異なる気づきが出てきたために続いている痛み(再発もこっち)

痛みは一緒でも、神様からの”自愛”のための気づきポイントが異なってくる場合があることも最後にお伝えしておきます。

                         寧楽感恩