はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

左膝の痛み スピリチュアル的意味

 

私のブログ、体の不調についてが多いですが、

心と体の不調が続くと、人は本当の自分を改めてみることができるのだと思います。

 

さて、すこし涼しい朝晩になり、
幾分過ごしやすい日が続いています。
よく言われるのが、雨の前や寒さがひどくなると関節痛が出てくる。
物理的に筋肉量が左右で違っていたりすると、やはり体を鍛える・しっかりと体を維持しようということも神様的からはメッセージとして痛みでお知らせとしてあったりすることもあります。

 

今日は、左膝痛で鑑定後には痛みが嘘のようになくなっていた例二つを書いてみます。
もし、病院に行っても特に悪いところがないと言われた方には
一度ご自身の心の中を探りながら、読んでみていただきたいと思います。

 


私が神様からもらってきた膝痛に関するメッセージは?というと、
思考癖・とらえ方を変えていきましょうというアドバイスにあたるものですが、
ずばり

キーワード的には

・屈する
・みじめ
・卑下した思考に固まる
・制限をかけストップさせる

 

大きく言いますとこの4つかなと思います。(違うケースもまれにあり)
この4つでも連動している場合があります。

 

自分を屈しているので、自分に制限をかけ自分をストップ(思考的にも、行動的にも)させている。
自分をみじめに思って、卑下したまま思考に固まりストップ(思考的にも、行動的にも)させている。
自分を屈しているので、自分がみじめになっている。
こんな感じに、類事項でがちがちに固まってしまっている場合もあります。

 

まず、膝痛は上に書いたような思考を一旦やめる、
そのようにとらえてしまう自分を一旦やめる、
そういう意味あいが強いということ、頭に入れてみてください。


そして、
左膝としたには理由があります。
左膝に出るのは、対男性 で起こっている思考癖であるということです。(ほとんどに近いです)

 

具体的に生活をしている中で、接している男性ということです。
会社の上司や同僚、父親、兄弟、漠然と男性全般 などなど
こういう人たちを介して考え癖を改善をして
よりよい人生を歩んでほしいというあなたの魂の親からのメッセージなのです。

 

さて、例を2つ。

1つ目は、販売企画部署にいらっしゃるAさん。
販売員は女性が多いのですが、企画部になると男性ばかりで、
その中に一人、Aさんが女性として働いておられました。

もともと将来起業したいという希望もあり、企画部に抜擢をされた時には
喜びで異動をされたのですが、実際に男性の職場に入ってしまい、
自分が疲れてきてしまい、そしてこの職場で何をしているのかと
自分にも疑問を持ち、行き場を探しておられる、会社も辞める方がいいのか考えておられる、そんな感じでした。


そして、アドバイスとしては
「一生けん命なのはわかるのですが、自分が男性に屈しては負けだと
戦いを挑んでいるような心境で仕事をしていませんか?
認められたいとの思いが強すぎて逆にたてを突く形になっていませんか?」と。

すると、Aさん、目に涙を浮かべて、「どうしてわかったんですか?」」と。
そして、自分の思いを吐き出してもらうことで、クリーニングも同時に行いました。

 

Aさんの将来の起業についても視ていましたので、
「今はね、将来起業した時に必要になってくる販売の現場でなく、
 運営を学ぶためにその場所に魂の親が今の場所に配属してくれています。
 決して男性に屈して負けてはいけない、負けたくないと勝気を出す必要もないんですね。
 たてをつくような形になって、仕事場で心象が悪くなり孤立して
 自分で仕事をしにくくする必要もさらさらないのです。
 今、与えられた場所というのは、Aさんの望む次の未来へのステップなのですから
 運営の部分をしっかり学ばれる方にエネルギーを使うようになさる方がいいです   よ。」と、
このような感じにまとめました。


Aさんは、自分が置かれている状況の意味、
自分が男性に屈していると苦しい考えを生み出しているのだとご理解くださり、
未来につながる今の職場だと今への意義も確認され、こころ一新、やる気みなぎる笑顔になられました。
そして、席を立たれる時に、驚き!!!
階段1段を上がるにも大変で、
ハイヒールを履くのも苦痛だったのが、
「痛くないんです!階段下りられます!病院にも行って無理だったのに!」と喜んでおられました。


次は、Bさんの例。
すこし前に離婚をされて、あらためて自分の人生をスタートさせる時期に左膝痛が
ひどくなり、続く痛みで大変困っておられました。


Bさんには、最初「みじめ」という言葉が降りてきましたので、
「男性に関連して、自分がみじめと思っていませんか?」と投げかけました。
そして、「こんな自分だからと卑下していませんか?」とも投げかけました。

 

魂の親は、離婚をしても強いお気持ちでいるBさんのことを私にはずっと伝えてくださっていました。
逆にそれが、不自然なことも伝わっていました。

 

するとBさんは、
「私の心の奥に小さな「みじめ」が隠れていて自分では気にする程の事じゃないと思っていたのですが、
正美さんにみじめの事に触れられた時、私は周りの頑張ってる人たちは一緒にいるパートナー(彼や旦那)がいるから頑張れるんだろうな~と今まで決めつけていた自分がいた事に気付きました。」と。

新しくやりたいこともあり、進めるような状況になっているにもかかわらず、
自分でパートナーがいないから頑張りが出てこないと勝手に自分に制限をかけて、
進まないようにしてしまっているブレーキを外すための左膝痛だったんです。

相談が終わった時には、
「あれ、あれだけ痛かったのに膝、痛くありません!不思議なくらいに!」と
感激されていました。
鑑定後、3週間ほどたっても未だに一度も痛くなってはいないということで、
魂の親からのメッセージには感心されていました。


自分で自分を痛めつけるような考え方、
自分で自分を悲しくするような考え方、
こういう考え方は自分を愛していないということ。
自分には、いつも温かい言葉、応援、ほめ言葉をかけてあげてください。

 

自分の可能性を自分で勝手にせばめないでいいのです。

人との迷惑を考えないで、自分に甘いというのとは別ですけどね^^
                              寧楽感恩