アンテナ~天线~
書きたくなったら
興に乗ったら
ふと思い立ったら
そんな時、
私がこのブログに書くことも、同じ感覚です。
だから、(1)などとシリーズの数字を符っていても
脱線した内容になっています。
依頼された原稿を書く時には、
そのような自由はないので、守っています。
今日、ふと書きたくなったのは
あるテレビ番組を見ていて
「アンテナ」という言葉の中国語に出会ったから。
「天线」という言葉。
世界どの人にも
霊性的な能力というもの
世の中でいうと霊能力というのは
持ち合わせて産まれています。
持ち合わせていなければ
魂の親から合図を受けることができないですから
必ず「アンテナ~天线~」はあります。
このアンテナを「アンタカラーナ」と専門的に言う学者もあります。
幼い頃、
突然、同じ村の顔しかしらない子から
「鬼の子」と言われて石を投げられて、
頭から血を流して家に帰ったことがありました。
一時私も競争の社会にどっぷりと浸かっていたので
封印をしていましたが、
私のアンタカラーナは鬼の角のように
三角錐で頭のてっぺんに一本立っています。
大人になればなるほど
霊的なものを視なくなる人が多く
この子は視えてしまったのだなと
今になって思います。
この「アンテナ~天线~」が鈍ると
何かと人生の流れも乗りにくくなります。
天を魂の親・宇宙とするならば
天と繋がる線なるアンテナ、
「~天线~」とはすごく素敵な言葉に思えます。
寧楽感恩