はひふへほっ。 笑う門には福来たる

~視えない世界にアプローチ、”愛”と”調和”の宇宙の法則で、地に足つけてみんなで幸せ❤~

”開こう!”自愛❤のための●●日記

今年が始まりもう2週間ほどが経とうとしています。
喪中のためのお年賀を今年は控えさせていただきました。
寒中お見舞いを申し上げて今年のご挨拶をさせていただきます。

 

1月になり新しいスケジュール帳や日記で
心あたらに出発されている方も多いのではないでしょうか?

 

 

今日は私がセッションでもご紹介している日記の付け方をご案内したいと思います。
ずばり一番の効能は、脱被害者意識!→自愛の前提なる土台を作り、自愛体質へ! 
また別の効能として、本当の自分の思いがわかるようになる!オープンになれる!
総じて、愛の波動が上がり、”快”の波動も上がり、より自分らしく幸せに生きていけるようになります^^

 


昨年から「すね・いじけ・ひねくれ」から引き起こる被害者意識と”自愛”についてお話をしていますが、
日々の中で起こっている些細な被害者意識を見つけてあげないと、
自覚がないままだと変わろうたってなかなか変われない><


被害者意識を持ってしまう人の共通点としては、
真面目
人のことをちゃんと考えて言動できる
迷惑を掛けてはいけないと思っている
「できる」や完璧を目指そうとする
いい人をやってしまう
道徳的・美徳的が高い
他人軸
といったように自分で自分を束縛しながら反”自愛”で生きることに慣れてしまっている。

すると、ずっと「美徳・道徳」感を大切にして、他人を大切にして、自分の「心」を後回しにしてしまって生きてきているので、
「美徳・道徳(姑の自分)」を優先にし、自分が自分でもうわからない(自己迷子)、
自分で自分を無視するのが普通になっている(無気力・無関心・無感動・生きている感がない・やりたいことがわからないも含む)
という状態が普通なので、本当の自分の声が出てこない状態に!!!

 

これが被害者意識がもたらしてしまう「クローズ」現象です。
前回のブログで書いた、「開き感」「抜け感」がない状態、籠ってしまっている状態です。http://neiraku123.hatenablog.com/archive/2017/12/25

自分が自分を閉じ込めているならまだしも、自分が居ない状態にしてしまっている状態とも言えます。反”自愛”ですね~~


すねて、いじけていると
「もういいもん!ほっておいて!」と子供も言いますよね。
ほっておいて幸せならいいのですが、つらくなっていくんですね><
それを自分自身でやっている「クローズ」現象です。

 

だから、被害者意識をやめていきましょう!というお話を長くやっていますが、
それを脱出するためには、
自分が●●していることに気づいてくださいねというお話を前回ブログでお話しました。


その●●


思い出してもらえましたか?

 

 

●●は、我慢です。

 


不平不満になる前に自分が自分にしていること、我慢です。


我慢をするから不平不満が溜まってしまう。
我慢をするから体も疲れていってしまう。
我慢をしていることもわからなくなって麻痺してしまう。
自分で自分の心に蓋をしてしまうことになるんですね。
我慢しているからって、相手や状況に文句を言っていけ!ということではありません。


”自愛”ができるようになるための、我慢探し。

 

 

自分でコツコツとできる我慢探し方法として、
『我慢日記』をお薦めします

 

 

方法としては4コマ漫画ではありませんが、
4つのことを書いていきましょう!


【『我慢日記』の書き方】

方法としては4コマ漫画ではありませんが、
4つのことを書いていきましょう!

夜寝る前、時間が空いた時、いつでもいいです。
自分の心に寄り添う”自愛”の時間になりますから、
自分の心が向くときにやってみてください。

①~④を瞑想のようにするのもありはありなのですが、
書くということで、書いている時間を通して、より自分の心が鮮明になります。
書道の先生でもあるのですが、書くことを大切にしていますが、
やはり書くと違いますよ^^自分とより対峙しますから!


●どんな場合が我慢なの?
 ・嫌なだなと思った時
 ・イライラしたと思った時
 ・遠慮をしたと思った時
 ・うらやましいと思った時
 ・ずるい~~~と思った時
 
 不平不満が心に湧いた時が基本となりますが、
 心が重たくなる(”負”の波動を発生する)出来事が起こった時、すべてです。
 
 人によっては、「いい人」が板に着きすぎて不平不満も出てこない(ちょっと我慢度高すぎ)な方もあるでしょう。
 そういう方の場合には、感情の振れが少ないので、、疲れたと思うことや、どうしてこんなに無関心なのと自分が不思議に思うこと、
 腑に落ちないことが出て来た時、それが我慢の合図だと思ってもらって構いません。
 

●具体的に書いてみよう!

①体験した出来事・事実
②①の湧いた感情を感じ尽くす
③②の自分に、愛のある言葉を掛けてあげる
④①の時、どう我慢したのか?そして、本当はどうしたかったのか?


大きくこの4つです。
以前セッションでクリーニング法を聞いていただいた方には、ピンとくるかもしれませんね。①、②、③の部分は、ゼロフラットクリーニングの要領です。
この日記で大切なことは”自分の我慢ポイント”を知って、自分がどうしたかったのかを感じるためですので、④がメインになります。


①体験した出来事・事実
自分の感情を入れずに、出来事や事実だけを淡々と書きましょう。
ここはまだ感情をれないでね^^


②①の湧いた感情を感じ尽くす
体験したことで湧き上った自分の素直な気持ちを感じ尽くしてあげましょう!
不平不満を含めて、嫌だな・イライラ・遠慮してしまった・うらやましい・ずるい などなど 
心がすっきりしない、ひっかかる思いを出し尽くしましょう。
誰かに見せる日記ではありませんから、
ここぞとばかりに汚い言葉でも、トランプ大統領なみに毒舌を吐いても構いません!

 

不平不満を言ったり、”負”の波動を発生することを言ってしまうとブーメランしてしまうという宇宙の法則を真面目にやっておられる方ほど、この②がやりにくいと思います。
”自愛”のためにするのですから、ブーメランしません!!!安心してください!

 

それよりも、ずっと心に悶々と溜めている方が、ブーメランとして返ってくるように宇宙の法則を発動しますし、思ったことは現実にあるので、
悶々と溜めこまないためにも、この②はとことんまでやってみましょう。
人によっては、「私、こんなに汚い言葉が(思いが)!」と自分でびっくりされる方もあります。
それくらい人って、知らない間に溜めてしまうこともあります。
溜めていいのは愛と幸せと貯金だけです★だから、しっかりと出し切っていくことが重要ポイントです。


③②の自分に、愛のある言葉を掛けてあげる
”自愛”があまりできななと思っている方であれば、どういう言葉を掛ければいいのかと迷われると思います。
そんな時には、
・ねぎらいの言葉→これとても有効
・②の自分に掛けてもらいたかった言葉
・我慢させてしまった自分への謝罪
この3種類を考えてもらえれば、その時の自分にとって”愛”のある言葉を掛けてあげることができます。

 

ここで、決して
「○○したらよかったのに」という自分を責める言葉
反省を促す言葉は逆効果ですから、優しく温かく、菩薩様・女神様になったつもりで”愛”のある言葉を。

 

あと、もう一つ注意ですが、
”褒める”言葉はちょっと違うんです。
今やっていることは、すね・ひねくれているという被害者意識を手放していくことをしているので、”褒め”は、もうちょっと先でやることです。


すねている子どもに、”褒め”てもすねているままの心の状態ではしっかり届かないですよね。
”褒め”言葉をいっても
「そんなん、口だけじゃん」
「本当はそう思ってないんでしょ」
「この場を取り繕うために言っているんでしょ」などなど
さらに変な風にすねて捉えてしまいますので、あまり効果がありません。

だから私は、
『褒め日記』よりも『我慢日記』をお奨めしています。
『褒め日記』を書いていても、自分が本当にそう思えないのに褒めていたり、
褒めることに無理をしている人が沢山いらっしゃいます。で、結果も出てこない。
すると、褒めている自分と本当の自分との矛盾で、更に自分を苦しめてしまう・・・・
これでは『褒め日記』にならなくなってしまいますので、
あくまで、被害者意識が強いなと思っている人は、まず『我慢日記』からです^^


④どう我慢したのか?そして、本当はどうしたかったのか?
①の出来事・事実が起こった時、
まず、何を我慢したのか?どう我慢したのか?など、自分が我慢した内容
その次に、自分が本当はどうしたかったのかを自分に聞いてあげましょう
「・・・・我慢した。本当は、・・・しかたった」といったように。


「行きたくないのに我慢して行った。本当は家で寝ていたかった」
「(パートナーにイライラしたのは)私と向きあう時間を取ってくれないのを我慢していた。本当は、一緒に話をする時間が欲しかった」
「あまり仕事をしていないけれど、調子よく楽しく働く同僚をずるいなと思って我慢して見ていた。本当は、私も同じように調子よく楽しく仕事をして、さっさと帰りたかった」などなど、
この④の我慢している内容は、遠慮したこと・ずるいなと思ったと・羨ましいと思ったこと・嫌だなと思ったこと、直接的な我慢だけでない場面でも多く見受けられますので、心が重くなったり、ひっかかること、腑に落ちないことが起こった時には、自分に寄り添ってあげる時だと思ってみてください。

自分が何を我慢したかがわかっていない状態で、どうしたかったのかを知るって難しいんです。だから、自分が何を我慢、どう我慢したのか、その我慢ポイントを探してください。
どうしたかったのかを思うのは自由です!自由という”自愛”です。
自由に思えないように自分の心に蓋をしてしまうことの方が、反”自愛”です。無関心無感動、自分がわからない自分迷子の最大の原因です。


その時に、叶う叶わない、いい悪い、実行できる実行できないは、一旦横に置いて、
自分の心が「どうしたいのか?」を寄り添って聞いてあげましょう。
変に制限を掛けてしまうと、結局自分がまた心に蓋をしてしまうことになりますので、
ここは妄想?と自分で思っても構いませんから、常識・条件などを考えないで自由に発想してみましょう❤ とんでもなくてもOKです^^


発想をして、対処できることならば”愛”のある言葉で行動したらいいでしょう。
でも、行動が出来ない場合には、一旦自分がどうしたかったということがわかったのでOKを自分に出す。
すると、
本当の自分の想いを知らない反”自愛”からの脱出として、
神様グールグ検索が作動をして、神業を起こしてくれることもありますから。
今ある状態から、何かは変わってきます。

 


①~④まで書いてみました。
④の自分が何を我慢して、どうしたかったかを自分に探究するのは、少し慣れないと難しいかもしれませんが、一度試してみてください。
この自分がしている、心に蓋をしめて自分を反”自愛”したままだと、
神様としては自分を反”自愛”していることに”気づき”なさいよと
結局”自愛”ができる出来事が起こってきます。
つまり、嫌なことやトラブルを引き寄せないための方法でもあるんですね。

 


また、自分の我慢ポイントを知り、考え癖が”負”であれば、
”快”に変える考え方をインストールしてやると対処ができます。
だから、まずは被害者意識を取り除きましょう。

 


今年は『我慢日記』を書いて、どんどん自分を”開いていきましょう!”
「開運」ってって文字が入っていますよね。
自分が自分に蓋をせず”開く”ことによって、自然と自分らしく生きることができるようになると、
宇宙の”愛”と”調和”の流れに乗りやすくなって、
”愛”と”調和”を引き寄せ、囲まれて、どんどんと運も広がっていきますよということだと思います❤

 


『我慢日記』の①~④が自然にできるようになってくると、
自分にはもちろんのこと、
子どもさんやパートナー、その他の人間関係にも同じようにできるようになってきます。
人と関わりの中で、心を開いてもらうならば、相手の我慢ポイントを聞いて、一緒に考えてあげる、
そういう寄り添い方が、自分で勝手に相手の気持ちを推測する他人軸よりも、
相手が”自分で気づく”という”自愛”をベースにした会話に進めていくことができます。


”腹立つ、腹立つ”って聞いても、何に腹が立っているか?なにを我慢しているか?がわからないなら、
解決のしようもありませんから、ず~~~~~っと腹立つことを聞くのも大変ですからね。
聞いている方が、霊的エネルギーを吸い取られるだけですから。


今年一年、一年を通して『我慢日記』を書かないでもかまいませんから
被害者意識の癖があるなと思う方には、せめて三か月続けていただきたいと思います。


①~④で書き方のポイントをお伝えしましたが、
具体的にどうしたらいいのかな?とか
具体的にやってみましたという方がいらっしゃいましたら、
コメントにでも残していただければと思います。
できれば、ブログにてみなさんと共有することで、
読者のみなさんの希望や励みになって欲しいなと思っています。待っています♪


今年を最幸の年にしていきましょう!

                               寧楽感恩


追伸;
旧年中は喪中葉書こそは書きましたが、お年賀はお送りしていません。
が、寒中葉書用に四枚だけ購入しました。
『我慢日記』応援企画として、日記や本に使っていただけるように「しおり」をお届けしたいなと思っています。
一枚の年賀葉書(二枚のしおり;半分に切って使ってください)をと考えています。

ご希望の方は
①住所
②お名前
最低この二点を記して、masami123@hotmail.co.jp にお送りください。
先着四名分です。ご応募ありがとうございました。4名になりましたので終了しました。

もしお時間がある方であれば、ブログの感想など私へのメッセージも添えていただければ幸甚です。

 

 

★大切★ 被害者意識ってどうして起こる?自愛❤の大前提

今年も残すところ1週間となりました。
「今年の汚れ、今年のう~ち~~に♪」ということで、
要らない考え癖をお掃除してもらえればなと今日のブログを書きたいと思います。


私の中では、神様から教わった心のお掃除ツールは大きく二つあります。
私の中では、世紀の発見!というくらいの有難い方法だと思っています^^
一つ目は、ゼロフラットクリーニング、
二つ目が、”脱被害者意識!”の原因、●●していることに「気づく!」


セッションをしたり、メールをしたり、
そして通訳翻訳や書道のお仕事をしていると、
なんだかねちゃっとしているな~、
クローズしているな~、
重いな~、
固ったいな~~
言葉は明るいけれども軽くないな~ 
 などなど”負”の波動を感じることが多くあります。
「抜け感」「弾け感」「開いた感」がないんだよな~って感じです。

 

そういう人ほど「幸せべた」「逆引き寄せが上手」「願いが叶いにくい」体質。
でも、すごく真面目で自分を救って幸せにしたい!という思いは強く、
こつこつ本を読んだり、自分の考え癖を変えようと真剣に取り組んでおられます。
私のブログもその真剣な気持ちから目にしてくださっている方も多く、ありがとうございます❤

 


この「抜け感」の差って何?
どうしてこうなるの?
”快”と”負”だけでは足らない気がするんだけど?
”自愛”してても、追いつかないんだけど?

ず~~っとず~~~っとしつこく問い続けて
やっと答えが! ”自愛”の吸収度合いが上がる素晴らしい方法が!
(私も”自愛”しているけど・・・と、「抜け感」が少ない気がすると思ってた時期がありました)


私の中で、「すっご~~い事だわ!」と感動したので弾けて書いていますが、
心がどんより、苦しい、辛いという方には、さむい人に映ってしまうかもしれませんが、
”脱被害者意識!”のための、●●していることに「気づく!」を書いていきます。

 

 

 

 

自分の心に寄り添ってもらう(これも”自愛”)ために、
上記●●には何が入るか考えながら読んでいただきたいと思います^^

 

 

さて、そもそも被害者意識を減らしていくのが、
なぜ”自愛”の前提になっていくかということを少しまとめますと


被害者意識は、「されている」「させられている」という
受け身的にとらえているので、その心の延長で”しなければならない”という考え方の習慣です。


被害者意識を持ったまま”自愛”をしようとしても、
「されている」という被害者意識が土台にある。

被害者意識という土台のまま自分を被害者として「自分をいじめたまま」に自分がしているのに、
「”自愛”で自分に愛を注ぎましょう!」と愛を注いでも、
土台が、自分いじめのままですから”自愛”にならない・・・・・・ ということなのです。


自分いじめ(ブレーキ)⇔自愛(アクセル)

ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでも、なかなか進まず、エンストする。
このエンスト状態が、霊的エネルギー不足や体調不良、
すね・ひねくれ・いじけ・ひがみ・劣等感・自己否定・存在否定・価値無しの自分などの”負”の波動を発生し続けている心の状態であり、被害者意識の状態です。


わかりやすい直接的な「させられている」という被害者意識はまだ本人が自覚しやすい。
でも、間接的に”しなければならない”と無自覚で思い込んでやっていること、
被害者意識があることを自覚できていないことが一番まずいのです!
(神様が事を起こしてくれるのは、この無自覚の被害者意識や反”自愛”に気づくためです)

 

 


かくれ何とかというものが、一番自分で見つけにくいですよね。それと同じです。

 


しかし、いつも自分の心・感情の中にヒントは眠っています。
以前に書きましたように、被害者意識の心には、すね・ひねくれ・いじけが共存しています。
つまり、このすね・ひねくれ・いじけが出て来た時が「脱被害者意識」チャンス!ということです^^

 


嫌なことがあって(お母さんに怒られるなど)すねてしまった子供を想像してみてください。
どうせわかってくれないもん!
私なんていない方がいいんだもん!
どうしてわかってくれないの?
怒られるが嫌だもん!
言っても無駄だし・・・ などなど、すごくすごくすねている。
きっと覚えが誰にもあるのではないでしょうか^^


そのようなすねている状態で、お母さんが愛情のある言葉を掛けても、
すねている子どもには何も届かない、入っていきませんよね。返ってこじれる場合も。
すねている状態が収まるのを待ってから、言葉を掛ければ、同じ言葉でも愛のある魔法の言葉になります。あら不思議❤


このすねの心の状態を自分の中で、自作自演しているのです。大人のすねです。
すねてないつもりでも、すねの被害者意識が続いている。
インナーチャイルドとは違いますよ。今もすねているので)


すねが心にあって、自分なんか・・・どうせさ・・・といういじけが心の底にあるので、
それが宇宙の法則でより現実化していくので、さらにすねたくなるような現実がやってくる!!
なんてこと!!!>< という悪循環なんですTT

 

 


だから
もう、すねるのやめようね❤
と伝えたい。自分が苦しむだけだから・・・”自愛”の反対だから。

すねさせたままほっておいて、ごめんね❤
と自分を抱きしめて、”自愛”してあげたい。

 

 


どうして、被害者意識(すね・いじけ・ひねくれ)が発生するか?


例えば
●家事を夫が手伝ってくれない(だから私がしなければならない、忙しさをわかってくれない、私ばかり・・・)
●会社でいつも私ばかり忙しい(だから私がしなければならない)

 


この2つを見てもわかるのですが、被害者意識になるには順番があります。

 

「私がしなければならない」と被害者意識になる前にはどんな感情があるでしょう?

手伝ってくれない、自分ばかり忙しい、自分が好きなことができない買えないという「不平不満」。
この「不平不満」がもっと大きくなって、「怒り」「悲しみ」にも。

 


「不平不満」を抑えれば被害者意識がなくなるのですか?という質問が来るかもしれませんが、
自分の心を抑え込んでしまうということは、自分の心に寄り添う”自愛”には反してしまいます
”自分にそんな不平不満を言うな!”とは、厳しすぎますよ自分に、それでは涙です><


”自愛”的に自分に対応するならば、
どうして不平不満を持ったの?」と自分に寄り添ってあげること。
どうして怒り を持ったの?」と自分に寄り添ってあげること。
どうして悲しい と思ったの?」自分に寄り添ってあげること。


この「どうして」がポイントなんです!
つまり、何か理由があって、「不平不満」や「怒り」や「悲しみ」に繋がったのです。
だから、この「どうして」となるものを、見て見ぬふりをしてしまうと、
また同じ苦しみがやって来てしまうことになります・・・見て見ぬふりをすることは”自愛”できてないから・・・神様のエンドレスラブで見る=“気づく”まで似たことが起こります。


この「どうして」という「不平不満」の心の奥にあるものが
実は、脱被害者意識の鍵を握るブログの冒頭でお話をした●●です。

 


どうして「不平不満」を持ったの?
どうして「怒り」を持ったの?
どうして「悲しみ」を持ったの?
この奥に共通するあなたの心・・・・・
このあなたの心に”気づく”ことが無い限り、ずっと続いいてしまうんです。

 

私が神様からもらった●●は・・・

 


我慢  です。

 

 

我慢させている自分に”気づく”ことのない限り、ずっと続いてしまうんです。
自分を我慢させて、ずっと自分を粗末に扱い、幸せになれないように縛っている反”自愛”。

 

正直、この答えをもらった(たどり着いた)時には、拍子抜けしました><
だって、あれだけセッションをしたり、人と接したりしている中での「抜け感」への疑問が、こんなシンプルなことだったなんて!!!目から鱗でした。
我慢ですねていることが、引き寄せや自愛できない体質の原因だなんて!!!
(西洋の人やワンパクやんちゃな人、”いい人”でない方が、引き寄せ上手な幸せ”自愛”体質なわけなんですよ、ほんと、とほほほ)

 


これが被害者意識の根本原因です。
セッションをしていても、みなさん問題を抱えておられて、不平不満や悲しみ、怒りといった感情はすごく実感されています。

でも、自分がその感情がなぜ起こっているのか?
更に、自分が自分に何を我慢させているのか? に心を向けておられる人はほとんどおられません。

 

きっと「不平不満」や「怒り」は、ネガティブだと思って思ってはいけない感情として
どこかで入れてしまったためか、自分の心を縛っておられるからでしょう。
「不平不満」で終わるのでなく、
その奥にある自分に「不平不満」を抱かせている「我慢」している思いに寄り添うことで
はじめて”自愛”となります。

そして、「我慢」を知るだけでなく、その上で「我慢から自分を解放してあげる」ことも”自愛”です。
そして、「我慢から自分を解放してあげる」というならば、「本当の私はどうしたい?」と自問をして、
自分の希望を叶えてあげるようにしてください。


時によっては、「本当の私はこうしたい!」と思っても行動となるとできないこともあるでしょう。
その時には、自分に対して「本当はそうしたいだね!わかったよ❤」と寄り添うだけでOK、”自愛”です。
すると、神業も起こりますし、違うタイミングで希望することができるようになったりしますから、自分の我慢している心に寄り添えたことだけに焦点を当てていれば大丈夫です❤

そこで「本当はそうしたいと思ってもできないじゃん!」とすねて、また我慢してしまうと、反”自愛”になり、元の木阿弥ですから要注意です★

 

 

先ほどの例を見ると、
●家事を夫が手伝ってくれない(だから私がしなければならない)・・・不平不満
         ↓
 私も疲れているのに手伝ってくれないのにやっている・・・・我慢
         ↓
 疲れている時くらいはやらないでい~ようっ❤・・・本当の自分の希望


●会社でいつも私ばかり忙しい(だから私がしなければならない)・・・不平不満
         ↓
 私も本当はやりたくないだもん!!・・・我慢
         ↓
 人の評価を気にしないで、断ったり人に頼ったりして自分のペースでやりたい^^❤・・・本当の自分の希望

 


具体的な例がより出せればいいのですが、なかなか思いつかずこんな感じになりました。
私も自分の好きな服が買えない我慢や、話を聞いてもらえなかった我慢や、行きたいところに行けない我慢や、おねえちゃんだから我慢、おとなだか我慢、ダイエット我慢、
認められない我慢、否定され続けの我慢、気を遣い我慢、愛されない我慢、好き(嫌い)だと素直に言えない我慢、病院には行ってはいけない我慢、休んではいけない我慢、欲しいと言ってはいけない我慢、努力美徳優先我慢、涙も我慢 などなど
書くに堪えないしょ~~~~もない我慢も、根性試しのような我慢を沢山して、ひねくれ根性毛細血管まで染み込んでいるのではないかと思う程、一昔前までは被害者意識にどっぷりつかっていました。


それでは、「引き寄せ~~~!!」といくら気合を入れても出来なかったわけです。

 


”自愛”の土台作りは、脱被害者意識から!

被害者意識(すねも入ってくる)→不平不満 →我慢 本当の自分の希望

この流れをとにかく頭の隅に置いていただきたいと思います★


この「我慢出し」は心のお掃除に繋がりますから❤
何十年の「我慢」を年末までに一気に掃除する必要はありません。
自分のペースで少しずつ、心が「不平不満」「怒り」「悲しみ」が出てきたら、
その時がタイミングだと思って、ぼちぼちやっていけばそのスピードで十分★
自分を焦らせるのは”自愛”ではないんですからね。

 

「すねたままでは自愛はできん!」

 

被害者意識からのシンプル脱出法、”我慢”と向き合う、大変大切な”自愛”奥義でした❤


良い年をお迎えください^^

                                  寧楽感恩

「オプション」に頼らない”自愛”

「あなたは、宇宙で唯一の存在なんですよ~」というあなたの存在価値は無限というお話、
初めて聞くなという方には、このブログを読んでいただいてからだと
より今回のブログも腑に落ちていただけるかなと思います。


最近ブログの内容が”自愛”がテーマが多いので、
セッションをさせていただく方の質問やお悩みも”自愛”への質問が多いんですね。

そして、そういう方のほとんどが「頑張り過ぎている自分」を自覚してもらっています。
”気づいて”くださって本当によかった★ 
自覚がないとスルーしてしまいますから。

どうして「頑張り過ぎるのか?」という自分の心と向き合わないと
ず~~~っと頑張り過ぎてしまう自分がエンドレスに続きますから
そんな苦しい生き方から自分を解放してあげましょう^^ということで書いていきます。


さてさて、どうして質問です。


Q.どうして頑張り過ぎる自分がいると思いますか?



自分なりの答えでいいので、
まずは一旦、自分の頭に聞いてみましょう。

 


そういう方にある共通してある意識・考え癖があります。
それはといいますと、


A.第一の理由は、「できる=価値がある」と付加価値主体になっているから。
   つまり、自分の認め方や肯定の基準がずれている のがきな原因です。
 

  そういう人は、 

  ・自分を無条件に認める
  ・自分の存在は無限の価値がある
  と思えない、そう思うことが苦手な方が多い。

  人によっては両方の方、片方だけの方もありますが、
  でも、やっぱり自己信頼度が低いんです。

  だって、「できる」がないと認めてもらえなかったし、褒めてもらえかなかったから><

 

 

私もそういう考えの塊でしたので、
頑張る苦しさがよくわかりますし、
なかなか今のように考え癖をシフトするには時間が
かかった方だと要らん自負ができるくらいです。


私のように、過去の考え癖を頑固に持ててしまう方には
”オプション”(=できる自分に)頼らないという”自愛”をお勧めしています。

 


宇宙のシステムをお話する時に、「人」を「車」に例えることがあります。
”自愛”についても、同様にして例えてお話します。


私であれば、向田工場で生産された「正美」車ということになります。
そして、この「正美」車は、先天的に右足にあたる右後ろタイヤに弱い部分があります。
でも、新車として宇宙服という体をもらってこの世でみなさんと同じ時間を過ごし、寿命まで”自愛”と”慈愛”活動をしようとしています❤


「車」といっても
人を助ける人を喩えると、「救急車」
いろんな人の想いを乗せて動く人を喩えると、「トラック」
家族想いの人を喩えると、「ファミリーカー」
目立つ人を喩えると、「高級スポーツカー」
などなどと、私が勝手に思ったイメージなのでそれぞれのイメージはあると思いますが、
用途や色など多種多様です。時には”車”ごとに癖がありますよね。
人も”車”のように多種多様で「個性」で溢れています。

 

また、この「車」ですが、
「オプション」を後付け できますよね。

ようは、「オプション」として「できる」を増やせる。

本体があって、そこに より便利性を求めて「オプション」を付ける。


でもね、そんなことしないでも 本体はそのままで「完全」な状態なんです★
廃車になるまで、手入れや修理をしながら走り続けることができるのです。

 


これを「人」で考えると、
本体である、あなたは自身は そのままで「完全」な状態で、
寿命が来るまで、宇宙服の体の手入れや健康管理などをしながら生き続けることができるのです。


文字にしてしまうと、心に響くものがなんだか薄れた感じになってしまいましたが、
あなたは、寿命まで「完全」で「完備」した状態で生まれている! 
この事実は絶対なのです^^

 


この「完備」の中には、目には見えないもの ですが、

あなたが寿命まで全うする衣食住を含めた”豊かさ”
その時その時を感じることのできる”心”
困ったときには羅針盤となってくれる”直感”
あなたが命を輝かせることのできる”好きなこと””すぐにできてしまうこと”という「才」
命を輝かせることのできる”慈愛”の”仕事” (報酬に繋がっても繋がらなくても)
その時々に”気づき”を得られるための”人とのご縁”
”自愛”と”慈愛”の活動がより円滑・活発化していくための”人とのご縁” 

というこのような要素。あなたにあなたの神様が生まれた時には見えないけれども、生きていくうちに与えてくれることの決まっているものです。


生まれた時から、必ず誰もが「完備」しているんですね。”完全”な状態なのです❤
時々失敗をしても、あなたが”完全”な状態なのは変わらない事実です!(本人がそう思えないのが問題で・・^^)


だからあなたが頑張って無理して手に入れようとするのは
”完璧”な車の本体を認めないで、
車に後で付ける”オプション”(特に、何かが「できる」自分)で機能で満たそうとしているという
”オプション”が自分の能力だと思っているという思い込み・勘違いなんですね。


上で書いたように、
本来 「あなたが命を輝かせることのできる”好きなこと””すぐにできてしまうこと”という「才」 」を生まれもってくるのですから、
心が楽しい・心地よいということは頑張らないでもやり続けてしまえるようになっているので、
無理して頑張らないでも、打ち込めるんですね。心が喜ぶことならば^^(この”心”になる場合、あなたの進む方向はこっちですよの神様からのお知らせです)

 


この「”オプション”を付けないといけない!」という意識は、
この世の社会に染み付いた人と比べたり・競争したりに慣れてしまって
名誉地位主義・拝金主義・結果や成果主義・パワー主義・能力主義・・・(書いてて疲れしまう主義たち)と言った
後天的に頭に植え付けられた考え方や社会意識から発生したものにすぎません。


でも、”オプション”的な考え になっていくと「できる」を目指すことが自分の価値を上げることになると勘違いしているのですから、
「頑張って認めてもらいたい!」 (他人軸)
「頑張らないと自分は価値が無い人間だ!」 (比較からの卑下)
「できない自分はダメな人間!」 (自責)
などと”負”の波動を発生する考え方に繋がっていき、
卑下・自責と自分を追い詰め、「どうせ自分なんか~」と追い詰めたあげくすね・いじけ・ねたみからの”被害者意識”を強くしてしまうという悪循環をやってしまうんですね。

 


あくまで”オプション”はオプションなんです。
”本体”があってのオプションなんです★
逆はありえない。

 

”オプション”で「できる」を増やさなくてもいいんです❤

”本体”の「できる」を認めてあげるだけでいいんです❤❤

 


生まれてからの環境や社会や世間の常識にふりまわされてしまって
”本体”を大切にせずに、に”オプション”に心を奪われてしまっては
あまりにも”本体”の”自分”が可愛そうなんです。これ、”自愛”ではないですから。

 


ここで”オプション”を得ようとする考えの元になる思いとしては
自分以外の誰か になろうとすること
他人軸で自分に価値が付くと思うこと
・無理やり自分を我慢させてやること
・自己犠牲しながら人の役に立とうとすること
自分の存在価値をあげる ためにやろうとすること
・自信のない自分を隠すため にやること
満たしてもらおうと相手にしてあげること(尽くすなど) など、
要は自分いじめをしたり、自分が心地よくないのにやることになるかなと思います。
自分らしくない ということにもなります。

 

もっとわかりやすい”オプション”としては、

「できる」「すごい!」と言われやすい容姿・お金・肩書き・名誉地位をはじめとして何か「できる」ということなど、目に見えるもので
神様からするとあの世に持っていけない、この世でこの社会でのカースト制度を司る要素になっているものです。

”オプション”で評価されてしまうと、
ずっと頑張らないといけなくなってしまう。「できる」を続けないといけないから。

なぜならそれは、
本来生まれた時の”本体”に「完備」している見えない「才」を含めた自分に蓋をして
他人から「できる」と思われる”オプション”で凌ごうとしてしまうから。



忘れないでいてください!
”本体”だけで「完全」なんですから!
そのままの自分でいいんですから!!(思考癖を変えることはあっても、本当のあなたは間違うことはないのですから)

 


すると
「何か資格とか取らないでもいいんですか?」という質問が出てくるかも知れません。


さきほど上で書いたように、
自分が楽しくて知りたいや勉強したいという気持ちという「自分を楽しませる・喜ばせる」という”自愛”の気持ちからなら
もちろんOkです! これが「才」にあたるものなのですから★
「できる」を証明したいので資格を取るのは”オプション”のためになるので、ちょっと考えものです。


”しなければならない”からの資格取得ならば、自分にとって本当に心に来ないものならば
無理に自分に勉強をさせることになる反”自愛”なので、やらないでいいんです。
本当にやりたいことが他にあるということのなので。

 

 

またまた異なる視点として、実生活に関わるものだと
この”オプション”の考え方は人間関係にも影響しています。

”オプション”(=できる)的な考え方をしていると
「・・・・してくれるから」「・・・・してもらえる」(話を聞いてくれるなど)
「その人自身でなくって付属の物質的なものや見えないもの」という”オプション”の部分での求められたり・求めたりというところからの人との繋がり多くなってきます。
自分で引き寄せてしまうんですね。”オプション”を重要視する者同志が引き寄せられてしまうので損得勘定や駆け引きにあったり真心が通じないといった
しんどい関係が続く人を引き寄せてしまうんです。


”オプション”的考えで頑張り過ぎている心でいると、「できる」で認められると思っているいわば「できなきゃならない」という疲れる考えの人
「類は友を呼ぶ」という宇宙の法則で
自分から引き寄せてしまうことになるので、
「愚痴を聞きたくないの」と言いながらも、
いつまでたっても”オプション”の考えで「できる」まで永遠に頑張る人同志での集うことになるので
なかなか”快”を感じられる人間関係が築いていけなくなることにも繋がります。


”本体”が「完備」であると自分を認められている人は、
”本体”の自分にOKを出せている(できることもあればできないこともあって当然と思っていて、無理して”オプション”的「できる」を増やさないでやっていける)、いわば自己信頼度があり、自分の”本体”に自信もある人です。

だから、”オプション”で人を見るのではなく、
相手の”本体”を見る習慣がついていて、
相手の”本体”を認めることのできる、つまりその人そのものを受け入れ、認めることのできる人なので、
あなたが無理をしなくても自然体で、自分を飾ることなく付き合える人です。

人との関わりを考えると、”本体”に心を置くか、”オプション”に頼るか、
どちらがあなたにとって“自愛”になるのか?
またあなたの人生に彩りを添えていくご縁になるかは暗黙の了解だと思います。

 


すねる・ひがむ・ねたむ・しなければならない といった
自分を被害者にしてしまう反”自愛”の考え方のままでいると
ず~~~っと”本体”を誰かと比較をしながら劣っていると否定することになるので、
いつまでたったも”本体”の自分を認めたり、OKを出すことができず
苦しい自分を続けてしまうことになります。

 


だからもし「”本体”で「完全」なんだよ~~❤」

「オプション”に頼って生きないでいいよ~❤」
言う言葉に心がついて行かない場合には、
前に書いている被害者意識に関するブログの部分も読んでてみていただくたいと思います。被害者意識を緩めてあげることが先かなと思うので。
被害者意識があるまま、素直に自分を認めよう、肯定しようと言っても難しいですから★

 

あと、一生懸命やっているのに認めてもらえないとか評価してもらえないと思っておられる方へ

一生懸命やるということは、どちらかというと”オプション”的な心が多い場合、
どうしても評価してもらえない現実が引き寄せられます。
なぜなら”本体”の自分を自分が認めていないから、だから人からも認められない・評価されないという現実を引き寄せます。

同じやるなら”本体”を認めて一生懸命、愛をこめてやってみてください^^
流れが必ず変わります!

 

唯一の存在だと頭では理解していても、

「オプション」で頑張って生きていると、

結果的に自分では「何かが出来れば唯一の存在」と思っているということ。
だから、どんどん苦しく、無限の存在価値→何かできての存在価値 と付け足しの価値に自分ですり減らしてしまいます。

 

私に神様が言ってくれた簡単な言葉、

「オプションで生きるな!!!

 本体で生きろ!」
            


                                寧楽感恩

2018❤自愛カレンダー❤を書きます、受け付けます

今年もこの季節になりました。
セッション中で、「今年はカレンダーはないんですか?」と質問があるたびに、
「どうしようかなと考えているところなんです。」と言ったり、
「告知なくても予約していいですか?」と言っていただけると
嬉しくなって「わかりました!もし告知しないでも書きますから^^」と言っていました。
そろそろ、カレンダーの台紙も売り切れてしまう頃になってしまうと思い、
今日は来年の”自愛カレンダー”のご案内をします。


去年カレンダー作りをしたのですが、
予想以上に一点一点時間が掛かってしまいました。
どの方にも、「どうかもっと自愛して最高の年になりますように★!」と気合が入りすぎ、
チャネリングをするのは勿論ですが、実際「書く」という作業が必要ですから、
構想からアイデアから言葉探しから下書きから・・・これでもかと”愛”を込めて毫揮したことを今も思い出します。充実感、満腹感でいっぱいでした❤ありがとうございます。



ずっと最近は、宇宙の波動と同調して人生をより自分らしく輝かすためには、”愛”と”調和”の波動でもって「自分を愛する”自愛”から」と心を自分に向けることを中心にお話をしています。
24時間自分に寄り添い
24時間自分の心を聞いてあげ
24時間自分を恋人扱いしてあげ
24時間どんな自分も許し認めてあげて
24時間完璧出ない自分だから”イケテル!!!”と自分を肯定し 
24時間経験したいことをさせてあげる
24時間自分が自分に”ケチ”らない
などなど 
まだまだ”自愛”についてはいろいろな視点が出てきますが、
とにかく「世界で唯一のあなたが自分を無限の価値の存在として”自愛”を忘れないでね❤」ということで今年もテーマは『自愛』カレンダーでいきます!
しかも【色紙バージョン】もしくは曼荼羅バージョン】の2つからお選びいただけます★


ともに、
天上天下、唯我独尊」という”自愛”言葉のサンスクリット語梵字読みで入れます。
今年はイメージを膨らませていただきやすくするために、作品として写真を挙げますね。でも、写真と全く同じものを作るわけではありません。実物の感じが写真だとやはりなかなか上手くでませんね><
色や言葉については、それぞれの方のご希望に合わせたいと思っています。

 

 

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【色紙バージョン】
平安時代の紙への装飾法「ぼかし染め」という伝統技法によって彩色を施し、
心が癒され安らぎ、見ていることで自然と「無」の世界に入っていけるようなバージョンです。

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●3つの選んでいただくこと柄
①真ん中の大きな文字
 2018年の守り神様、魔除け&願望成就、恋愛・夫婦関係円満、無病息災、商売繁盛など
 例を挙げましたが、写経や絵馬に書くような”願文”をお伝えください。
 私の方で、最適な文字で毫揮いたします。

 ②漢字または平仮名で入る、あなたの言葉
 漢字4文字程度が一番作品としては収まりがいいのではと思います。
 2018年を心に馳せて、
 どのような自分になりたいか? 
 どのように自分を愛していきたいか?などなど
 ご自身で考えていただいてお伝えください。

③色目
 「ぼかし染め」の基本となる色を選んでいただくことになります。
 写真の色紙の場合ですと、”紫”となります。
 基本的に色のグラデーションを楽しんでいただけるように
 また、最幸祈願として金色は私自身の感性で入れる予定をしていいます。
 ②や⑥などお伝えくださる言葉やイメージをもとに模様はつくっていきます。

 

 


曼荼羅バージョン】サイズ;掛け式で縦34cm 横19.5(白紙部分は葉書サイズ)
曼荼羅というのは仏教のものかと思われがちですが、
宗教とは関係なく、実は宇宙の幾何学模様が集まったものが曼荼羅です。
現在では、西洋でもマンダラという音で通用するように、
マンダ「本当の自分」+ラ「有る」というサンスクリット語を語源としたまま使われています。
この「本当の自分」と「有る」とから波線して、
「本当の自分と繋がる」という意味として冥想にもよく使用されています。
ユングなども心理学として曼荼羅を用いたのも、その「本当の自分と繋がる」ことで心の治療を進めようとしたからです。
と、曼荼羅の説明が長くなりましたが、

この作品の特徴は
・なぜか、宇宙のパワーが集まりやすく見ているとパワーが湧いてくる
・なぜか、冥想をしていると自分と繋がりやすくなる
そもそも持つ曼荼羅の力ですが、そこにあなたの神様の力も合わせて書き入れたいと思います。
文字は、曼荼羅様式でサンスクリット語音の”自愛”を梵字でぐるりと埋め尽くします。

 

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●3つの選んでいただくこと柄
①白紙の中大きな文字
 2018年の守り神様、魔除け&願望成就、恋愛・夫婦関係円満、無病息災、など
 例を挙げましたが、写経や絵馬に書くような”願文”をお伝えください。
 私の方で、最適な文字で毫揮いたします。

②漢字または平仮名で入る、あなたの言葉
 葉書サイズですので、1文字もしくは多くて4文字程度が一番作品としては収まりがいいのではと思います。
 2018年を心に馳せて、
 どのような自分になりたいか? 
 どのように自分を愛していきたいか?などなど
 ご自身で考えていただいてお伝えください。
 思いつかない場合には、「無し」でもOKです!

③色目
 色の台紙の紙が、顔料を吸い込み文字の発色がしにくいものです。
 ですので、色のコントラストがはっきりするように
 写真の魔除けの朱より少し深い「紅」もしくは、くすんだ「紺」のどちらかをお選びください。

 


【欲しいですのご依頼方法】
⓪欲しいバージョン
①~③は、それぞれのご希望のバージョンの「3つの選んでいただくこと柄」でお答えください。
④こんなイメージ
 こんなところに飾りたいや、こんな感じで書いて欲しい、こんな雰囲気でなどなんでも構いません。
 沢山あると全部が全部盛り込めない場合がありますが、チャネリングをしながら決めますので、
 作品のイメージをお伝えください。
⑤お名前 
⑥送付先(住所・お電話番号)
⑦私へのメッセージ
 あればでいいです^^

私がどの方の作品を手がけさせていただくにも、
「その方の人生の一部として私の分身を書かせていただく」と
そのように一つ一つに心を本当にこめて書かせていただいています。
「上手に書きました」も大切なことは重々にわかっていますが、
上手に書くだけの作家ではなく、今この神様の言葉をお伝えしたり、
宇宙の法則の使い方をアドバイスさせていただいたりという
”自愛”と“慈愛”の自分があってこその作家でありたいと思い毫揮させていたいています。
筆を執るのは私ですが、あなたとあなたの神様と”一緒に創造していく”思いで毫揮させていただきます。

●上の⓪~⑦を記したメールを
masami123@hotmail.co.jp
までお送りください。いつものセッション受付アドレスです。


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【ご案内】
①料金
※統一価格、税込・送料込  各25,000円 (先着4名まで)
※作品到着後にご案内する口座にお振込みください。
※日頃はこのご料金では難しいです。(正直に言いますと)


 

②発送について
※遅くともクリスマスまでには発送できるように、顔晴ります^^


沢山作品が出来ればいいのですが、
そもそも私は天候も含めてとても敏感体質で疲れやすいことがあり、
セッションの後にもなるとより疲れているのが事実としてあります。
私は疲れていても書道の練習こそはしますが、
作品になると、いくら私が”自愛”し”慈愛”の心でいても
作品にも影響が出ると思い書くことはしません。
ご依頼してくださった方に失礼ですもの。
作品に掛ける時間が少なくなることはしませんし、
手を抜くのも嫌という「わがまま」な作家です。
「100%の状態で100%のものを届けたい!」、
という思いで、一時に沢山のご依頼は避けています。

 

以上、お申込み概要でした。

どしどしの応募をお待ちしていますと言葉はやはり今年も相応しくないなと思います。
あなたがあなた自身でより”自愛”し、
まずはあなたがあなた自身の愛で満たされますよう願うものがここに一人でもいるということを忘れないで欲しい、
そして、この世で同じ”愛”と”調和”活動をする同志として自分を粗末にしそうな時に応援メッセージとして見て欲しい、
そんな私の意気込みと気合と”愛”を傍に感じてくださる方にお届けするカレンダーです★

 

                                  寧楽感恩

 

スピリチュアル的長引く不調・痛みの正体★”自愛”の中のひとつ

台風や季節の変わり目で、敏感な方であれば宇宙のエネルギーの変化についていけず
ぐったりしたり、疲れたり、だるさが来たりとあなたの宇宙服(体)と向き合っておられると思います。決して、戦っては”自愛”でないですからね。
そんな時こそ、”自愛”です❤
”自愛”を自分で意識することで、自分自身に”愛”が器に満たされることで
宇宙服という体も楽になっていきますからね^^
こんな時こそ、「どうして私の体ってこうなの!」と反”自愛”で責めては逆効果ですよ★


さて、私のブログには、体調不良や痛みからお越しくださる方が大変多いです。

 

 

そもそも痛みとは
”愛”と”調和”の波動で拡大していく宇宙の波動の流れに逆らった考え方をしているので、そのままだと益々苦しくなりますよ! 
というあなたの魂の親(あなたの神様)からの愛のこもったお知らせ。

そして、この「宇宙の波動の流れに逆らった考え」というのは何かというと、
”負”の波動を発生する考え方や思い・・・・反”自愛、反“慈愛”の考え方や思いです

 

「苦しい反”自愛”、反”慈愛”をやめて、
”快”の波動を発生する考え方や思いという”自愛”や”慈愛”に考え方や思いを戻して、
”愛”と”調和”の波動に乗っていきましょう!」とシフトしていくために、体に来ている”気づき”を促す合図のひとつが”痛み”です。

 

 

人間って、嫌な思いや辛い思いがあってもスルーしてしまう生きものとであり、
でも「痛み」が強くなってようやく立ち止まるという魂の親からすると少々手のかかるの子どもであります。


まずは「痛みはどうして起こるのか?」という私の神様からのスピリチュアル的理由をおさらいしたところで、
今日は、長引く痛みについて”自愛”視点から考え方などを書いていきたいと思います。

 

 


そこでと、まず自分の声を聞いてみて欲しい質問があります。

 

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Q.あなたが痛みもしくは不調で動けなくなり、寝ている状態が続いています。
  そこで、いつもはそっけない両親や祖父、知り合いの方が優しい言動でお見舞いに来てくれます。
  さて、あなたはどう思いますか?

 

 


素直なあなたの想いを自分で聞いてみてください。

ポイント、「いつもはそっけない」人たちと、「優しい」態度や言葉をしっかりと踏まえて思いめぐらしてみてください。

 


人ぞれぞれに自分の想いが出てきたと思います。
その想いという自分の声に間違っているはありません。
自分の声なので、すべて○(マル)!として、
そして自分はどうかな?って自分を振り返ってみてほしいと思うんですね。
説明をしやすいために、今回は以下の答えを挙げてみました。

 

 


.①「来てくれて嬉しい!」
  ②「心配してくれてありがとう!」
  ③「ごめんね、こんな私で・・・」


大きく3つ、①の気持ちが多くて②もある、②の気持ちが多くて③もある、①~③どれもある、
複数に該当することもあるでしょう、また全然違う思いも。それでも自分がどう感じているのか?を知ることが
まずは「自分を知る”自愛”」ですので、大切な”自愛”過程です。

 


さて、この①~③を”痛み”は反“自愛”になっている自分に”気づけ!”の神様からの合図ですから、
その視点で少し詳しくみていきます。

 


①「来てくれて嬉しい!」
この場合、「嬉しい!」という明るい心からの言葉のようにみられがちなのですが、
ところがどっこい要注意なのです!
(当然、純粋な心で来てくれた方に嬉しいと笑顔でお迎えするのは”慈愛”です。でも、この「嬉しい」はちょっとニュアンスが違います)
というのは、

 

さきほどポイントに書いたように、
「いつもそっけない」人たちが、
急に自分のことを気に掛けてくれている、
そしてさらに優しくしてくれたり優しい言葉をかけてくれるという
「関わってくれる嬉しさ」からの”嬉しさ”だからです。

いつも自分にそっけないのに、こんな時は大切にされる、
もっと言い方を変えると、「構ってもらえなくって寂しかったのが、他の方の優しさで満たされた気持ちになる」という寂しさを埋めてもらえる。
寂しかった自分が、周りの言動で寂しくなくならせてもらって「嬉しい」になっている。


いつも冷たいと思っていたり、いつも自分のことなんて大切に想ってくれてはないよねと思っていた人たちが、
自分が体調不良になることで、優しく接してくれているのが「嬉しい!」となっている訳です、心の奥で。


「構ってくれて嬉しい!」「もっと構って!」と心はどんどん求めるようになります、その方が嬉しいから・・・・
つらくしていればしているほど、構ってくれるから嬉しい、という気持ちが無意識に発生してくる・・・・

ここが落とし穴で、
自分の”痛み”が取れればとか、体調がよくなりたいと願っていても、
嬉しいことが続く方が嬉しいのだから”思っていることが現実になる”という宇宙の法則で、痛みが続く。長引く・・・
だから、あなたの神様は、「もっと構って!」と思っている反”自愛”的な考え方をやめてほしいとSOSを出しているのです

 

相手がしてくれたことが「嬉しい!」からもっと、もっとと思うことは、結局、くれくれ星人なんですね。
簡単に言えば、自分が自分を満たせないから、人からくれくれ、もらいたい。
これだと”自愛”でも当然ないし、人から奪うでは反”慈愛”で、愛と調和の波動とは真逆の考え。
だから、痛みが長引いてしまう。

 

この「してもらって嬉しい!」というくれくれ星人的な考えがあるかも?!と思った方は、
「自分で自分を満たすという“自愛”」により意識を向けてみましょう!

「寂しい」ならば、自分が自分を満たせてないよという自分からのSOSなのです。
「寂しい」からの構ってが心の奥にある限り、自分で自分を辛くする時間を長引かせてしまいます。


かまってちゃんにはなってはいけないと思ったり
かまっていちゃんは困るタイプの人だと思っていたり
こういうかまってちゃんを避けたい人ほど、宇宙の法則の”類は友を呼ぶ”で自分も無意識に「寂しさ」から
かまってちゃんになってしまっていることがありますので、自分で自分をしっかりと満たしてあげてくださいね。

 


②「心配してくれて、ありがとう!」
「心配してくれて」という思いを入れましたが、「来てくれて」でも何でもいいのですが、
この②の場合、一番言いたいことは「ありがとう!」という感謝の気持ち。
これは、”あなたの愛”を受け取りましたという「感謝」という”快”の波動を発生する考え方・思い。
この”快”の波動でもって相手の気持ちを受けとり、そして感謝することは”自愛”にほかなりません。

 

これが、
心配してくれて  ありがとう
と想いの量が逆転してしまうと、
心配されているから「悪い」という自分に対しての”罪悪感”がクローズアップされています。

心配させてしまってすみません・・・・と
体調が悪い自分が「悪い」から「ありがとう」と言う。


罪悪感で自分を悪者にして「ありがとう」と感謝の気持ちを述べたとしても、
純粋に「有難い❤」からの「ありがとう」でないのです。

罪悪感からの「ありがとう」は自分を悪者にしているので、反”自愛”。
純粋に「有難い❤」からの「ありがとう」はどんな状態の自分でも自分と自分の存在を認めた上での、”自愛”。


罪悪感からの「ありがとう」になっているなと思った方は、
「どんな自分でも愛していい存在だし、愛されていい存在」だと自分を悪者にする反”自愛”をやめますように
という神様からのお知らせだと知っておいてください。

純粋に「ありがとう❤」と思えている方、自分の存在への”自愛”はできるようになっている^^と
自分を褒めてあげて、更に”自愛”を★

 


③「ごめんね、こんな私で・・・」
罪悪感を感じるという意味では、少しだけ②とかぶりますが、
ここの③で言いたい本質なる心は、
「こんな自分ではダメだ・・・」
「こんな自分では価値がない・・」
という自分を卑下したり、ダメだししたり、
もともと人の命の価値は無限にもかかわらず、
自分の価値をどんどん下げるどころか、無いくらいに思っている反”自愛”の考え方。

ややもすれば、生きていては申し訳ないくらいになっている・・・
ここまでくると自分の命への存在否定ですから、反”自愛”もいいところの考え方になってしまっています。

 

自分がずっと横たわることができず、人に迷惑を掛けてしまっている、
そういう想いから、
役に立たない自分はこの世では意味のない存在だとか、
何も人にできない上に面倒ばかりかける自分はこの世では要らない存在だとか、
気を遣って、他人軸にどんどん傾いて、
自分いじめがひどくなり、反”自愛”がどんどん進んでしまう。
”負”のスパイラルが進むばかりです。


以前ブログでも書きましたが、どんなあなたであっても
あなたの価値は無限なんです!!

頑張って自分の価値を高めないでいい”自愛” - はひふへほっ。 笑う門には福来たる

自分で勝手に減らしてはいけません><

 

「私ね、生まれてくる価値ない子なの><」と泣いていると
親も悲しくなってしまいますよね、そんなことないのにと。
この親の気持ちは、あなたの魂の親(神様)も一緒なのです。

 

だから、
あなたに無限の価値があることを思い出してくださいという”自愛”への
神様からのSOSメッセージなのです。


と言われても、やっぱり、人に手を掛けてしまう私は・・・・と心苦しく思われている方へ。
こういうタイプの方は、「お互い様ですから!」なんて開き直っていいですよが難しいと思います。

そういう場合には、
あなたが相手を”慈愛”するように
相手もあなたを”慈愛”する。
相手もあなたを”慈愛”をして”愛”の活動をしているということを思い出して欲しいのです。

だから”愛”が宇宙に循環するんです。
相手の”愛”が循環のお手伝いをする役目をしているんだ、
相手が”愛”を循環させようとしたら、”自愛”ができていないと”慈愛”ができないから
引いては相手の”自愛”にも一役買っているんだと
宇宙神理としてこの宇宙を循環している”愛”を中心にとらえていくことも必要ではないかなと思います。

 

 

大きく③つのタイプを見てきました。
①~③以外の答えを持った方もあると思います。
上記の”自愛”的視点での考え方を参考にしていただければと思います。

 


長引く痛みについてスピリチュアル的見方ですが、
なぜ長引くかには大きく二つの違いがあります。
A.神様が気づいて欲しいのにず~~~~っと気づかないので、続いている痛み
B.神様が気づいて欲しい一つ目の痛みには気づいたけれど、その後に異なる気づきが出てきたために続いている痛み(再発もこっち)

痛みは一緒でも、神様からの”自愛”のための気づきポイントが異なってくる場合があることも最後にお伝えしておきます。

                         寧楽感恩

”愛”を受け取る”自愛”★自分を大切にして、受け取り上手な自分に

何回か前のブログで書いていますが、「ないない」と”被害者意識”や反”自愛”で苦しく生きてきた人は、
どうしてもその考え癖が普通になってしまっていることが多いんですね。
生活をしている中で、自分が”自愛”をしていないことで、一番多い悩みはやはり対人関係なのではないかと思います。そして、”豊かさ”(お金も含む)の問題。

 

今日は、対人関係で“自愛”をやっていると忘れがちな点を書いてみたいと思います。
すでに、「自分で自分を大切に扱うようになると、
相手からも大切に扱ってもらえるようになる!」という心が宇宙の法則で反映されて、
「すでに大切に扱ってもらえる人が増えました!」
「彼や旦那様から大切に扱ってもらっています!」
とすでに“自愛”効果としての変化を感じておられる方は、
『受け取り上手』なので読み流してもらってOK!

 

でも、
自分で自分を大切に扱うを含めて”自愛”をしているのに、
彼の態度は変わってない気がする・・・・
旦那様の態度もあまり変化がない気がする・・・
出会う人も今までと変わらないタイプばかり・・・
豊さを感じない・・・
と変化をあまり感じておられていない場合には、
あなたの心に確認をしてもらいたいと思います^^


”自愛”の仕方が少しずれている場合で、
「”自愛”の方法を再度考えてみましょう!」という人もあるかと思いますが、今回は、
“自愛”をしているのに!何か変化が見えないと思っておられる人に読んでいただきたいなと思って書いてみます。

 

 

 

どうしてイマイチ変化が出てこないのでしょう?
(”気づき”のためのレッスンだと思って、少し考えてみてください^^)

 

 

 

 

さて、今日はズバッと!さっと核心を^^

 

 

 

 

大切にされたいのに、大切にされるのを「反射」してませんか?
愛されたいのに、愛されるのを「反射」していませんか?
豊かさをもらいたいのに、豊かさを「反射」していませんか?

この「反射」が『受け取り上手』のキーワードです。

 

 

”自愛”をするというと、
私も”自愛”を意識するあまりに、自分を愛すのですから、それは自分にかかりっきり状態になってしました。今まであまりにも自分をほったらかして、「人が~~」と他人の心ばかり寄り添ってしまっていたので・・・その反動で余計に「自分を忘れていた!私を愛してあげないと!!!」と張り切り過ぎたわけです^^


例えば、
自分で自分を大切にして、
自分で自分を愛して、
自分で自分を豊かさを認めて、
「自分」が「自分」にと一生懸命やっているんですね。
自分を満足させるのはいいのですが、
”自分で自分に!”に張り切りすぎて、逆に忘れてしまっていることがあったんです!!!


「自分」が「自分」にと自己完結してしまっていたので、自己完結のために「反射」してしまっている状態になって、そのため現実の変化が多くはなかったわけなんです。

自己完結で終わっては、途中なんです^^
「反射」しないで『受け取る』までなんです。


上のように「自分」が「自分」に対してだけ終わらずに、
「人」が「自分」に対してしてやってくれることもしっかと『受け取る!』。

つまり、
自分が人から大切にされる
自分が人から愛される
自分が豊かさを与えられるのを認めるが、
心で「受け取りOK!!」が出来ていないと、
自分が受け入れ「反射」で拒否していると、
現実が大きくは変わっていかない感じになるんです。
「反射」してしまってるので望む方向とは反対になっていく・・・

 

例えば、
・時々しか彼は連絡をくれないのは私を想っていないから!の場合だと・・・
想ってくれてるなら、毎日連絡してくれもいいじゃない、そんなに時間がないの?!と思う方あると思います。
想っているなら「毎日でも連絡したいし、私ならいくら忙しくてもそのくらいの時間は取れるし」と思っていると「不満」が出てきます。
でも、その「不満」自分独自の考え方・思い込みを基準にしていますから、
彼が本当に想ってくれていたとしても、自分の”想ってくれてる”行動範囲でないから「反射」してしまっているんですね。
すると、受け取れない状態で自分がいることによって
何も彼からの想いが入ってこなくなります。
→入ってこないと決めつけて 
→入ってこない現実がますます続いて悪循環
●”愛”を『受け取り上手』な人は、彼が本当に想ってくれていようがいまいが、「嬉しい!❤」と無条件に幸せを感じて”自愛”の器に”彼の愛”を入れていきます^^

 

・あまり旦那さんが家事を手伝ってくれない!の場合だと・・・
想って(愛)くれているなら、つらそうにしている私を察してくれてどうしてやってくれないの?!と思う方あると思います。
想っている(愛している)なら「自分から言わないでも普通するでしょ!」と思っていると「不満」が出てきます。
でも、その「不満」自分独自の考え方・思い込みを基準にしていますから、
彼が少しでもやろうとしてくれたという彼の想い(愛)を受け取らず、自分が満足・納得できる範囲でないから「反射」してしまいます。
すると、受け取れない状態で自分がいることによって
何も彼からの想い(愛)が入ってこなくなります。
→想い(愛)がないんだと決めつけて 
→想い(愛)がないという現実がますます続いて悪循環
●”愛”を『受け取り上手』な人は、旦那様がちゃんとできていなくてもやってくれた分で、「嬉しい!❤」と無条件に幸せを感じて”自愛”の器に”旦那様の愛”を入れていきます^^


・専業主婦だから旦那様に養ってもらっているのが心苦しい!の場合だと・・・
旦那様が一生懸命に働いてくれたお金なのに、私がもらっていいのかな!?を持っておられる方あると思います。
仕事は苦しい、だから苦しんで稼いでくれたお金をもらうなんて!という「罪悪感」が出てきます。
でも、その「罪悪感」は仕事はしんどいとか苦しく楽しくないなどの自分独自の考え方・思い込みを基準にしていますから、
せっかく稼いでおくれたお金を”素直”に受け取らず、心で”悪いな”と思いながら貰うことは心で「反射」していることになります。
すると、受け取れない状態の自分がいることによって
→お金をもらうのは悪いと決めつけて 
→ お金の流れを止める現実になっていきます。
奥様がお金を「反射」する心をやめると、旦那様の状態や経済状態も上がったり、思いもよらない収入が来るようにも繋がります★
専業主婦の方には、あなたの神様があなたに直接渡すことができないので、その一つの方法として、旦那様を通してあなたに”豊かさ”を与えてくれています。
だから、旦那様と神様には”感謝”の気持ちで、その神様からのプレゼントを「反射」しないでしっかり貰って構わないのです。

 


上で書いたように、生活上において、知らない間に自分の基準で「反射」をしてしまっていることも多いと思います。

選り好みしていては、
自分が望むもの・状態だけを貰うのでは、
せっかく自分の目の前にどうぞと渡されていても、「反射」してしまって”自愛”の器に入れる”愛”が少なくなってしまいます><

 

自分と他の人とは感覚や考え方・価値観が必ず違いますから、
自分が思うように・希望のラインまで相手がやってくれないと、相手の想い(愛)を”無い”とみなしてしまうと、
いつまでたっても”愛”のとりっぱぐれ”が起こっていて、
受け取らないで、”愛”をざるですくっているようなものですから、
せっかくの相手の”愛”、好意や優しさ、思いやりや気遣いをスルーしてしまうことになります
そして、スルーしていることを知らずに私には”愛”が来ない・・・・と「不足」を思っていると、
ますます「不足」感を感じるような現実を未来に創り出していくことに繋がります。

 


だから、その対処方法としては、
「どんな小さなことでも ”愛”だと思って受け取る❤」

 

 

今までは、自分の考え方や思い込みの基準で持って、
相手がやってくれたことを受け入れたり・認めたりして、”貰いの少ない自分”のようになり、
自分で”愛が来ているのに止めていた!”わけですから、
その逆をやってみるのです^^


私がお薦めする考え方は、
自分の希望とは全然違うようであっても、
心が傷ついたり、ショックなことであっても、残念であっても、
相手の真意がどうであれ、
「その人は私のことを考えて精一杯してくれたんだよね^^
 ”愛”をありがとう!!」って心で思う・心で変換するのを(本人に言わないでもいいです)習慣にしています。
私がしっかりと”愛”だと受け取れば、”自愛”の器にどんどん”愛”が溜まっていきますから
自分のために”負”の解釈をせずに、「反射」をせずに、”愛”に変換して『受け取る』。
受け取り方次第で、”自愛”にも「不満」「不足」という反”自愛”にもなるんですよね><

 


どんな小さなことでもです!
どんな小さなことでも、小さな”愛”をたくさん集めることは出来るはずです★
”愛”の『受け取り上手』は愛し上手”、”愛し上手”になると自然と愛され上手”になっていきますから、もっと大切な人や周りの人に大切にされたり、宇宙の愛の波動と共鳴して”豊かさ”も流れてきますから★

 


”愛を受け取って自愛への変換上手!”が
自分で自分の幸せをどんどん膨らませることができる”幸せ上手”!



なかなか”自愛”をしても人から大切にされない、愛されないともう一つ変化が見えない時には、神様からの

「自分の厳しい基準でもって、受け取り口を狭くしないように!」という合図かもと振りかえってみてください。
もう一声言うと、「自分の欲しいものだけ選んでもらわないで、全部ありがたくもらっていいよ^^」
受け取り下手さんへのための、何か「変化が少ないな~」の現実ですから。


まとめると、

小さなことでも”愛”を受け取って喜ぶ・感謝する
   ↓ ”思ったことは現実になる”宇宙の法則
また、喜ぶ・感謝できることが起こってくる
   ↓
またまた”愛”を受け取って喜ぶ・感謝する
   ↓
またまたまた、喜ぶ・感謝できることが起こってくる
と”愛”いっぱいの幸せの流れを作っていくことができます。

 

それに反して、受け取り口を狭めたり、「反射」していると
こんな小さいことは心に残らずまた響かず、まだまだ足りない・不満がたまる、幸せを感じない
   ↓ ”思ったことは現実になる”宇宙の法則
また、まだまだ足りない・不満がたまる、幸せを感じないことが起こる
   ↓
またまたまだまだ足りない・不満がたまる、幸せを感じない
これでは、
ますます”文句たれ”(母によく拗ねると言われました)の道まっしぐらです。


”文句たれ”は拗ねている状態ですから、「反射」。
受け取ってないので、流せる分がないって思いがちになり、その思いが現実化して流せない分のない未来を創っていくことになります。
だから、”愛”にしても”豊かさ”にしても滞ってしまうのです。

 

”自愛”として小さな”愛”を自分で見つけてしっかり受け取って、それを”慈愛”として循環させていきましょう!
すると、自分にもしっかり返ってきますから^^大切にされたり、愛されたり、豊かになったりと、いろんなかたちで返ってきますから❤



ここまで書いても、「大したことしてくれない旦那様や彼(職場の同僚や上司でも)を褒めたくないし、喜ぶのはちょっと~~~。相手が図に乗るだけだから・・・」と思い込みの強いあなたには、
どんなに小さなことにも喜んで、嬉しんで、感謝するのは、自分のため❤
自分のための”自愛”ため^^ 
                                  寧楽感恩

 

”自愛”のための被害者意識の見つけ方❤(ちょっと長め)

昔、占い会社で鑑定をしていた時にあったご相談を今も時々思い出すんですね。
私は今でこそ、こんな”自愛”とか”慈愛”と言えるようになっていますが、
30才くらいまでの私は世界を完全に逆に見ていて、楽しくないのに目標に向かう努力半端なく・・・
大学の教授からは「爆弾娘」と呼ばれ、
身近に私のやっていることを見ていた人からは「どこにそんな時間あるの?」だけならいいのですが、
「鉄の女」までの称号をいただき・・・男性の社会の中でもトップにあたいするくらいの勢いと努力をしていたわけでした。

 

その自分と重なるのですが、
その鑑定の内容は、
「仕事ができない同期が昇進して、
 仕事ができる自分がどうして昇進できないのか?」という質問でした。

 

今思うと、こういう質問(不満)は、上司に聞いた方が早いのではないか?どうして聞かないの?と思いますが。
このタイプ、明らかに、自分は頑張っているのに・・・というすねてしまった”被害者意識”タイプです。

 

このタイプは更に、すねる・にねくれるという上に、
更に共通して知らず知らずにやってしまう考え癖があります。
昇進した同僚の良さを上司に尋ねれば、自分の昇進にも繋がるヒントをもらえるにもかかわらず、
余計な気持ち(プライドも含む)が邪魔をして、悶々と自分の内に内にこもってしまって・・・理不尽さに腹ばかり立てている
そうなんです、「内にこもる」という共通点があるんです。追い打ち掛けるんです><


(引っかかる人がいると思うで一応。「どうして自分が昇進できないか?」というお客様への神様からの答えは、
「仕事ができるのではなく、人と調和できることが昇進理由」、”愛”と”調和”を優先したことを伝えられました。
当人としてはその理由は不服そうでした。でも、「その昇進した人は、いつも笑っていて、仕事をしていないように見えていたのでは?
仕事を振っていたでしょ?」と言うと、「そうです」と。
「個で仕事ができるできないということよりも、会社なので、
みんなで一緒に仕事がスムーズに進むように彼は会社をサポートしていたんです。仕事ができないように見えていたかもしれないけど。」
と付け加えるとすごく納得されていました。)

 


というすごく大切な前置き?もうこれで1ブログ書ける内容でしたね。
もう前置きとは言えないくらい非常に”自愛”のため、人生の流れを良くするためにすごく重要な鍵です★


”被害者意識”については、以前のブログでもいろいろと書いていますので一読くださると嬉しいです。
”被害者意識”が”自愛”の妨げ になっていることも少し理解いただける内容となっていると思います。

鑑定をしていていたり、次回鑑定への「通信欄」で


「自分の中の”被害者意識”が自分ではなかなかわからないです。どうすればいいですか?」

と質問を受けることがあります。
”被害者意識”の見つけ方はいろいろとあるとは思いますが、試していただくといいかなという考え方を書いてみたいと思います。

 


まず、”被害者意識”と聞いて、どういう心の時になっていると思いますか?

 


考えてみてください!!


最低でも2,3は考えてみてください^^

 

 


というのは、自分の中の”被害者意識”が人と違っていることもありますし、
また”被害者意識”って自分の中ではっきりわかっていないまま、”被害者意識を取り除く!”とやったとしても、
わかっていないままやっていますから、結果いつまでたっても”取り除く!”というようになっていきません。
なので、自分自身の答えていいですから、考えてみてください^^

 

わかりにく人は、自分の周りにいる被害者意識タイプで置き換えてみたり、
小さい子や反抗期の子どもたちを思い出してみてもらうと考えやすいかと思います。

 

 

大略としては

●いじける
●すねる
●ひねくれる

こんな感じで出てくるのではないでしょうか?このまま放置していくと「腐っていく」心の状態とも言えますね。自分で勝手に「腐ってしまうなんて!なんてこと!」
他にあっても、決して間違いでないですから。あくまで自分の感覚でOK!

 


子どもで考えるとわかりやすいと思うのですが、
「いじける・すねる・ひねくれる」が出やすい時期って、
強がって、弱いところを見せられなかったり、
こうしてほしいと思っているのに言い出せなかったり、
変なプライドや思い込みが邪魔をしていたり、
こんな自分だから仕方ないと自分で殻に閉じこもっていったり、
素直に「助けて」などなど心の声を言えなかったり、
すねたら相手が思っているように動いてくれると思っていたり、
何かしら恥ずかしいと思っていたり、
自分がうまくいかないのは人のせいにしていたり、
などなど、きっとみなさんも考えれば出てくると思うんですね。


わかる~と思っている方^^
”被害者意識”タイプ要素をしっかりと体感したことがあるって方です。
でも誰でも持っていると思うので、それが悪いものとして自分を責めないでいいですからね。あっていいんです、人間だもの❤。

 


さて、でも”被害者意識”を持っていても、辛いし苦しいなと思われる方には、
簡単に見つける方法をお伝えします★今日の本題ですね。

 


神様からの教えは、
「”・・・・・ない”と思ったら、はっと思え!」

 


心の声、
または発した声で
自分が、「・・・・ないと思っていると、そんな時は、知らない間に被害者意識になっていると思え!」
    「・・・・ないと言っていると、そんな時は、知らない間に被害者意識になっていると思え!」 
という解釈です。諦めが入っている時は、完全に被害者意識です。

 


「ずっと、自分の心の声や、言葉に注意するんですか?」という質問をもらうこともあるのですが、
自分の心の声や心の言葉を、自分がほったらかし・丁寧に扱っていない・注意せずに無関心って、
それで”自愛”ですか?と言うことです。

 


自分の心に寄り添う”自愛”さえ後回していては、誰もあなたに寄り添ってくれなくなります・・・・

 


そして、この
「”・・・・・ない”と思ったら、はっと思え!」
の”・・・・・ない”は大きく二つに分けられるかなと思います。

 


【① WANT 意識】
 (1)自動的なWANT 「・・・したくない
 (2)受動的なWANT 「・・・されたくない
 いわゆるわかりやすい行動における「ほしくない」パターンです。
 
(2)のには、”ほっておかれたくない”というのも入ります。
このWANT意識の”・・・ない”には、自分の思い・希望とは逆のことを我慢をする気持ちが生じます。
だから自分を我慢させないという”自愛”のために、この「したくないないな」「されたくないな」と思ったら、
まずはその気持ちを感じましょう!大切にしましょう!肝心なのは、まず自分の気持ちを知ることが”自愛”なので、それを続けていくことで、
周囲の変化も起こってきます。この自分の心を自分でしっかりわかってあげる”自愛”に”気づく”まで神様はいろんなことを今まで起こしてくれていると思うのです。

  そして、自分の気持ちを伝えられる時には勇気が必要な時もありますが、自分の気持ちを正直に攻撃せずに相手に”愛”を持って伝えましょう^^
  そこでね、「したくないのに、しないといけないし・・・」とどんどん「内にこもる」から、ますます”被害者意識”が積もります。溜まります。
  そういう思いが多くなると、どんどんとひねくれていきます>< で、自分がつらくなります(涙)
  自分で自分を苦しめている反”自愛”でしかありません。
  
 
【②「・・・・ない」の不平不満】
   【①】とは違って、”状態””状況””判断に対しての「・・・・ない」という心の声です。

・ついてない
・認めてくれない・認めたくない
・見ていてくれない
・評価されない
・正当だと思えない
・分かってくれない
・してくれない ・構ってくれない
・自分がわからない
・食べてくれない・食べさせてくれない
・感謝してくれない
・言っても言っても聞いてくれない
・言ってくれない
・どうしたらいいかわからない
・仲間に入れてもらえない
・輪の中にはいれない
・断れない
・意見を言えない
・好きにさせてくれない
・大切にしてくれない・優しくしてくれない
・愛してくれない/好きになってくれない
・頼りにしてくれない
・同意してくれない
・共感してくれない
・健康でない

・仕事ができない
最後に、お金ない・お給料が少ない.上がら ない   などなど

挙げればいっぱい出てきます。私もすぐに思いつくって、”被害者意識”の塊だったことを暴露してしまっていますね(笑)
これ挙げ上手な方は、”自愛”への伸びしろ沢山あるってことです、つまりまだまだ人生の流れを自分で乗って行けるってこと★
「ない」というのは、物質的な「ない」という不足感を意味もしますし、
結局心の不足感を「ない」と表現することになるのです。

物質的にも心的にも不足感で「ない」から何もかもを発想して生活していると、
思ったことは現実になりますから、「ない」の状態をずっと自分で引き寄せてしまいます。
そして、更に自分で不平不満をずっと「内にこもって持つ」ことになるので、反”自愛”で体も心もエネルギーが消耗して、疲れでどうしようもなくなります。

 


【①】【②】ともに、「・・・・ない」という「ない」が共通しています。
自分の中で「ない」が心や頭、言葉に浮かんできたら、
「なくさないといけない!」と、さらに「ない!」で被害者意識を上乗せしないで、
「そんな自分もいるんだな!気づけた❤”自愛”」自分の心に寄り添うことに”気づく”だけでもOKです!

 

”気づけた”自分にOKを出せないことが反”自愛”ですから。
「”気づけたけど、まだまだ・・・・ないという癖が抜けない!」と思わないでも大丈夫です。
それこそ、「・・・ない」って自分に厳しくなって、”被害者意識”の上塗りしているようなものです。


だから、「・・・・ない」が自分の中で気づくだけでも大きな、かなり大きな第一歩なんです★

 

私のブログでも「わからない」など、”ない”を使っていますが、自分で”ない”を意識していて、「内にこもる」ほど何も思っていないような場合には、”被害者意識”って重く受け止めなくてもいいと思っているんです。

お金ないし・・・と、どんより暗く辛く、何か心にひっかかり発するのは”負”

お金ないし・・・と、今持ちあわせがないからって程度で心にひっかかるものなく晴れ晴れ軽~~く入れるのは”快”

と同じ「お金”ない”」でも違うので。

 

「・・・・ない」という”被害者意識”に”気づく”ことができるようになった!、でも
「・・・・ない」をやめるだけでなく、でも”被害者意識”自体をなんとかしたいと次のステップを望むあなたへ^^


神様から降りてきた考え方として、

「自分ばっかり」「しゃ~ない」などと損した気分になるから”被害者意識”が強まるのじゃ。
損してもいいと思え!それが”慈愛”じゃ~~~~
だから〝自愛”ができてないと”慈愛”ができないのじゃ~~~~

 


”被害者意識”は自分が損したくない!、自分が犠牲になりたくない!という思いがどうしてもついてまわります。自分が損をしている、自分が犠牲になっているという被害者意識から離れることができないのです。
その思い込みという考え方があるうちは、結局「アンパンマンのような分け与える」という”慈愛”にならない。
「損してもいいや~」くらいに思える心の余裕があり、”自愛”が出来てこそなんです、”慈愛”は❤

 

だからいいんですよ^^
”被害者意識”があるって自覚がある方は、まず”自愛”だけやることの方が、近道です★

 

 

ということで、ブログを書いていますと、
母が、「何かお母さんのすることない?」と(笑)

出た!「ない」!。 「やることある?」とは言わない、「ないない」好きの母。
シンクロが起こったので神様から大OKをもらったと”自愛”解釈で❤ 

 

自分が「ないない」言っていると、自然と家族にも伝染することもありますから要注意です。

                                                                                                                                                 寧楽感恩